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イイね!
2022年12月30日

2022年最後の投稿

28日で無事仕事を収め、昨日から買い物等に出かけつつ、のんびりと過ごしています。残り一月を切ったと思ったら、あれよあれよという間にクリスマスも過ぎ、今年も残すところ30時間ほどとなってしまいました。この調子だと、正月休みもあっという間に終わってしまいそうな(笑)

今年一年、まともに更新できずが続いてきましたので、実のところ締めの回を上げるかも悩んだのですが、そういえば投稿できる時に更新するだったよな、と半ば開き直った次第です。

更新の頻度が下がったのは、自身の多忙が一番ですが、今の新車に殆ど魅かれないも割と作用している気はします。たとえ欲しいとはならなくても、背景を知りたい、知識として押さえておきたいというのが、クルマ趣味の源泉だったと思うのですが、そこまですら至らないものが本当に増えたなと。自身の好みが売れ線からかけ離れているのが要因とは思うのですけれどね。

あとは、つい書きたくなるお題が出題されることも殆どなくなりまして。時折出されていたお題が、自身が更新する動機の一つだったのだなと。


閑話休題
何度かお伝えした通り、幸いにも自車は10万キロを無事走破。その後も、順調に距離を伸ばしていて、本日10.3万キロを超えたところとなります。壊れる気配さえ感じさせずで、来年には丸10年に到達なのですから、中々大したものと思わされます。
未だ飽きず、大きな不満もなく。新車に魅かれない理由の一つでもあるでしょうね。

新年を迎えるにあたり、少し前に洗車をした際に一枚。

そろそろ小綺麗さが必要とされ始める年代に差し掛かっていますが、この状態ならまだまだいけるでしょ、というのは私感(笑)


愛車ではなく、元愛車ですけれど、こんな話題もありました。

手放して10年近くという長い年月が経っていることもあり、リアルタイムでの話題とはしなかったのですけれど、気付かれたみん友さんも何人かいらっしゃいました。

程度を極力落とさず、知識・情報・学習・情熱etcを総動員しての自身が理想とする仕様の構築。手放す時点でほぼやり尽くした感もあって、私からすれば”空前絶後の作品”とも思います。


ブログの文言をあれこれ考えながら、交差点で右折待ちをしていたら、つい先ほど偶然にもこんな個体に遭遇。当然、一瞬で目が釘付けとなり(笑)


この後にも何台か左折をしていったのですが、右折信号で進んでみるとまるで導かれるかのように後追いの形になりました。



ホワイトの外装にミディアムグレーの内装とブルーガラスの組合せ、エンブレムから併売期のGRサルーンですね。2桁のナンバーと当時もののシートカバーから再販歴のない天然物と推測。
最終型でも27年経過となりますが、この個体もかなり綺麗でした。

この後、第三京浜でもしばらく一緒だったのですが、時に自車が離される意外な速さを見せられることに。

今改めて眺めると、高過ぎないルーフと寝かされ過ぎない各ピラーで構成された4ライトキャビン、リヤエンドを絞り過ぎず適度な高さ&長さで明確に存在を主張するリヤデッキの組合せは、これぞ正統派セダンと書きたくなります。「格調高く、艶やか、エレガントetc」と当時のカタログコピーを思い出したりもしまして。

一年の締め括りにいいもの見れたなと。


如何にも取り留めのない文章となってしまいました。
年の最後にまとめらしきものを少し。

ブログの更新は少ないながらも、過去のブログを主に一定数のPVは上がっていたりします。改めてブログ主としては御礼を申し上げる次第です。

デイリーのPVレポートから、過去のブログを時折読み返したりすると、当時の切れ味に自ら驚かされたりします。加齢や年月の経過やらで、当時のブログの感覚もこれまた呼び起こすのが難しいかなと思い始めたりしていますが、愛車同様、今の自身がやれることをやれればいい気はするのです。

今年一年、お付き合いいただいた皆さまに深く感謝しつつ。
良いお年をお迎えくださいませ。
ブログ一覧 | 徒然私的話 | クルマ
Posted at 2022/12/30 18:10:34

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この記事へのコメント

2022年12月30日 21:29
いつも楽しく投稿を拝見させていただいています。

GAZOOのマークⅡセダンの記事を見て、もしかしてと思っていたら以前の愛車だったのですね。元の愛車が引き続き大切に乗られているのが分かると嬉しいものですよね。
(実は私も今年GAZOOで紹介してもらいました)

来年も宜しくお願いします。




コメントへの返答
2022年12月30日 22:33
いつも楽しくのお言葉、とてもありがたく感じます。

一見ノーマルでクレシーダグリルとなると、素性は隠しきれないですよね。手放す時点で廃車も覚悟していただけに、今でも残っているのは嬉しい限りです。
GAZOOの記事、拝見しました。理想の仕様に仕上げるに同じ属性を感じます。過程も含めて拘りの積み重ねがあり唯一無二の存在に至る、ですよね。

こちらこそ、来年もよろしくお願いします。
2022年12月31日 9:03
おはようございます。

こんな話題の主であります(笑)

本当に縁は異なもので、手離したクルマが舞い戻って来る経験は初めてでした。
改めて8系のマークⅡの底力というか、完成度の高さというか、思い知る良い機会になりました。
しばらくは手元に置いておく積もりです。
もう一台の趣味車・NY30プロパンセドリックとの兼ね合いで、車検は継続していないのですが、弊社劇用車としての稼働も有るのでまだまだ元気な姿お見せ出来ると思います。
このマークⅡが戻ってきて、別口でひょんなことからAE91カローラセダンが仲間に加わったり、ワタシが思うゴールデンエイジのトヨタ車に縁の有る一年でした。
こうなると、150か170のコロナも揃えたいねぇと、馬鹿話をしている弊社でした(笑)
コメントへの返答
2022年12月31日 10:14
おはようございます

ご登場恐れ入ります(笑)
年間ベスト10入りもしたようで、反響の大きさに驚かされました。

20年以上の時を超えてというのが尚更ですよね。
佳き時代の完成形というか。皆が買い乗っていた時代には見過ごされていた多くのことが、時代が変わり長い年月を経たことで改めて見出され、また輝きを増している気がします。
NY30の発掘話をお聞きしていたことを思い出しました。使い倒すでなく細く長くだと、そんな使われ方がいい案配なのだろうと思います。
ゴールデンエイジ、金太郎飴と揶揄されていた時期ですよね。170コロナが加わると、次に20カムリを揃えたくなると予想します(笑)
私的に好きな車も数多く、一番新車に魅了された時代でもあります。
2023年1月25日 20:49
こんばんは。

80のセダンは当方にとっても思い出深いクルマです。しかも、縁があったのはこのGRサルーンと同じ1800でした。

一番初めに公道を運転した教習車が後期のこれでした。黒バンパーでビニールシートのスタンダードベースとはいえ、マークⅡはマークⅡ。
正当なセダンのフォルムは運転のしやすさにもつながり、四隅は見えるし、幅寄せもしやすい。運転初心者にもうってつけでした。まだ、後継のコンフォートの教習車は見ることがありますが、さすがに80マークⅡの教習車はもう見ませんね。

そして就職してすぐの勤め先にあった80前期のGL。当時すでに13年越えでしたが、免許を取得して4年ぶりに80マークⅡを運転できて嬉しかった覚えがあります。

前期の1800は4S-Fiで、スペック通りの低回転重視といった感じでした。インジェクターが1本で制御がおおざっぱだったのか、もう古かったからかもしれませんが、3,000回転以上は盛大な音はするも伸びはよくないし、エアコンをつけると一気に1500回転ぐらいまでアイドルアップしたりしていましたが、普通に走っている分にはそんなにパワー不足は感じませんでした。

そして高速道路も意外やかったるくなく走れて、105キロを超えるとキンコンが鳴ったのも懐かしい思い出です。ただ、ロックアップがなかったので、アクセルのオンオフによるエンジン回転の上下が激しかった覚えがあります。
ご紹介の後期型はよりエンジンが新しい4S-FEですので、高速道路もさらに余裕だったのでしょう(笑)。出足はもしかしたら1Gよりも良かったかもしれませんね。

今や、自分が13年前まで乗っていた100系のチェイサーですら、アバンテ系はもうほとんど見かけないぐらいですので、80マークⅡはハードトップも含めまず見ませんね。

あの頃は、今よりもグレード間の作り分けに、ある意味お金がかけられられていて、GLだとシートも布張りとはいえセミファブリックで肌触りもよくない硬い感じでした。サンバイザーも天井もビニール張りで、後席の枕もなし(しかも後席シートベルトが2点式!)。上級グレードとの差別化は徹底されていました。
それでも、グレード間の差別化に使われやすいハンドルやメーターの形状はグランデと変わらなかったのも興味深いですね。やはり低グレードで省かれがちなフォグランプも、時間調整間欠ワイパーもついていましたし。
このあたり、低グレードでも高級車の面目は保たれていたんでしょうね。
コメントへの返答
2023年1月25日 21:46
こんばんは

思い返してみると私自身の80系との最初の縁は、同じく教習車でした。

こちらはクレスタ。教習所の大半は70でしたが、ATの教習時間が増えた際に増車されたのがこちらでした。
やはりスタンダードの黒バンパー。教習車はビニールシートが標準でファブリックシートがオプションという設定でした。後者を選ぶ教習所も多かったのだろうと思います。

80の教習車だと、さすがに最終型でも30年近く前ですからね。コンフォートも長く続きましたが、今も残る教習車の大半は1TR以降と見ています。

4S-Fiは、20ビスタで何度か経験していますが、やはり実用上は充分という印象でした。恐らく80系でも同じ印象となるだろうと推測するところです。
4S-FEで印象に残るは90マークIIで、こちらは本当にこれで充分と思いました。フロントが軽い&重量配分50:50近くが相まって、スーパーハンドリングマシンでもありましたし。
ロックアップの無いATだけは弱点で、踏んでもトルコンスリップに喰われて前に進まないというか。ロックアップを付けても走りに問題は生じなかったと思うのですけれどね。

80は、相場・補修部品の供給状況等からしても、もう完全に旧車の域と思っています。今からだと安かったからではなく、好きだからで選ぶとなるのでしょうし。
タクシーを始めフリートユースの台数が見込めましたし、あるいは輸出仕様もあるということで、低級グレードの差別化は容易だったのだろうと思います。シートフレームは共通ですので、表皮で差別化を図るとなるのですが。セダンだけリヤクッションにへたり抑止のためのコイルスプリングが入っているというカルトネタがあったりします。
GLでもタクシー仕様だとタコメーターレスとなるのですけれどね。40以降、ガソリンのGLはタコメーター付で続いてきましたから、外すとはならなかったのかなとは。
ステアリングコラムのスイッチやハーネスは、上級グレードだと驚くほど細かく分けられていますが、中級以下は逆に共通だったりするのが面白い所です。
コスト管理が徹底していたのは確実で、その中でどう差別化を図るか、深く知れば知る程、空前絶後の存在と思えるのが80の特徴ですね。

プロフィール

「12年目の1年点検に入庫 http://cvw.jp/b/1984303/48573850/
何シテル?   07/31 22:03
3台計で20年以上の長きに渡って乗り続けたX80系からW204への代替がみんカラを始める動機となりました。 最初はW204関連を主とするはずだったのですが...
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