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2025年03月16日 イイね!

帰還後の近況

帰還後の近況ようやく春の到来かと思いきや、気温が急降下する日もあって、まだまだ油断はならないですね。それでも春は一歩一歩近づいているとは言えそうで。

自車は帰還後、週末の友としていつもの日々を再び重ねています。入庫してしまうと大枚の出費を覚悟となりますが、普段乗っている分には、何ら不満は感じません。
セダンやワゴンの選択肢が減る一方の情勢と相まって、新車への興味が年々失われていくのは気楽な反面、若干の寂しさが付き纏います。

今月頭には、タイトル画像の通り、ついに130,000kmに到達しました。
今まで一番距離を伸ばしたのはJZX81で、そこまでには残り20,000km。恐らく現車が記録更新となることでしょう。


まだ半年くらい先のつもりですが、次期タイヤを軽く検討開始。
現在の候補は次の4つ。
MICHELIN PRIMACY5
Continental EcoContact 6
Continental UltraContact UC7
YOKOHAMA ADVAN dB V533

PRIMACY3、同4と履いてきましたので、順当ならPRIMACY5なのですが、以前と異なり、同サイズの多くの銘柄の中でもかなりお高くなっているのが判断を迷わせます。


ウィークデーは仕事に追われる日々ですが、こんな件名のメールが飛び込んできました。
「【当選のご連絡】2024年メルセデス・ベンツ車点検キャンペーン」

近年の迷惑メールの氾濫からすると、真っ先にこれもフィッシングメールの類と疑ったのですが、ヘッダー情報に偽装の痕跡はなく。記憶を手繰って、全く期待せずで応募だけはしていたことを思い出し、恐る恐る開いてみると本当でした。

仕事を少々早上がりして何とか受け取り、早速開封。
同封されていた挨拶文はこちら。


後から調べてみたところ、50名の中の一枠を引き当てたようです。夫婦揃ってくじ運が良いとは言えず、この手にはまるで縁がありませんでしたので、結構な驚き。
昨年の車検では部品交換に相当な出費をしていたのが効いた・・・なんてことはなく単なる巡り合わせの良さだったようです。

旅行券は早速有効活用させていただくことにしました。旅のお供はやはり自車でなければなりますまい。(今回は直前で突発の故障が起こりませんように(笑))
Posted at 2025/03/16 21:58:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 徒然私的話 | クルマ
2025年02月08日 イイね!

自車帰還

自車帰還タイトル画像は引取りの際に、混雑するショールームで注文したホットのカフェラテに感心させられまして。急ぎこっそりと撮影した次第。

さてさて、2週間半近くに及んだ入庫期間も終わりを告げ、本日(ようやく?)自車を引き取ってきました。

期間中にどんな作業をお願いしたのかは、パーツレビューや整備手帳に記した通りでして、ここではそれらに書ききれなかった内容を披露してみることにします。


今回、想定外もいくつかありまして。
一番はやはり、ここまでの出費になるとは入庫時は想像もつきませんでした。

入庫時には「バッテリーは2週間で比重が下がると要交換となる可能性が高いと思います。その際は交換で。(今回のメニューの他)一旦リセットする意味でもルームクリーニングも。」とか、言っていたのです。

後から概算金額を聞いたら、さすがに全部続行とは言えませんでした。
私的見解で構いませんのでと前置きした上で、「優先順位が一番なのは何ですか?」とお聞きした結果は、燃料ポンプでした。で、これはやろうと。


自分的に譲れなかったのは、リヤフィルムの貼り替え。
入庫前には「リヤの熱線も大丈夫だと思います」と言っていた筈が、外注先のフィルム屋さんに確認されたようで、「熱線が剥がれる可能性が高くリスキーと言っています。それでもやられますか?」となりまして。リスクを覚悟でそれでもお願いしますと。

HCN-60Gの特性に経年劣化が加わって、夕暮れ時のルームミラー越しの視界は見過ごすことが出来ずとなっていました。このまま放置すると、視界の劣化も剥がしにくさも進行するばかりですから、今が決断するラストチャンスという思いは強かったのです。

万が一熱線が剥がれ過ぎとなった場合は、ガラスを取り寄せようかという覚悟までしていました。こればかりは本当の幸いで、剥がれは生じずで済んだそうです。作業者の力量、元のフィルムの品質、使用環境等、何れかが欠けても剥がれは生じていただろうと思います。熱線も大丈夫でしたと聞いたときの安堵感と言ったら。

リヤサイドはともかく、リヤウィンドーに貼るのは時限で確実に炸裂するリスクも抱えることになる、そんなことを改めて実感させられもしました。今回は貼り替えを選択しましたが、次車があるとするなら、プライバシーガラスの有無に関わらず、貼るとしてもサイドのみでリヤはもう貼らないだろうなとは。


当初は見送ったのにも関わらず、追加作業をお願いしたのはブロアファンの交換です。
先方の見解も自分的にも、まだ初期の症状であり、気になるようなら夏の点検時に交換するで十分間に合うという認識でした。
でも交換を主張された奥様の見解「今回予防整備ばかりでは良くなった実感がないのでは?(この段ではフィルム貼り替えは秘匿・笑)」も一理あるなぁと。決め手は「助手席の住人からすればあれは気になる音。高額であれば一部は面倒見るから。」で思い切った次第です。

引取り時の帰宅の際には、これは交換して良かったかも、だったのですけれども。立場の異なる3者の優先を満たした、という視点もありそうですね。


これまで部品の入荷待ちとなったことはなく、ブロアファンの追加をお願いした際にも部品の入荷に日数は要しないと聞いたこともあり、引取り時の清算の際に、補修部品の供給状況を軽く聞いてみました。
曰く「204後期はポツポツと出始めた程度でまだしばらくは大丈夫だと思います。一方、前期は欠品が増えてきました。」とのこと。

メルセデスと言えども、永年に渡って部品供給される時代ではないということなのでしょう。
それでも日本車よりはまだ長い気はしますし、何より純正に拘りさえしなければ、サードパーティー製はもっと長くに渡って入手できそうなのが強み。リビルトも含む純正以外は、ディーラーだと作業お断りとなるようですが。

前車の経験からしても、部品の供給が先々の継続維持の判断の分岐点となる気がしています。


受取の際に長期間に渡って預かっていただいたことのお礼を述べたところ「とても綺麗な状態で維持されて、さらに要所はきちんと手を入れていただいています。こうした乗られ方は整備する側としても嬉しい限りです。」というお言葉を賜りました。
お世辞込としても、まだまだ乗ろうという気持ちを後押しするものを感じた次第です。



予想していた以上に出費が嵩んだこともあり、預けている最中はレンタカー等を借り出すことはしませんでした。決定的な不便こそ感じなかったものの、いないと寂しい感は拭えず。ずっと先であろう免許返納までマイカーライフを満喫しようと改めて決心しました。

久方ぶりのタイトな車庫入れに些かの戸惑いも感じたりして(笑)
直ぐに勘を取り戻すのでしょうけれどね。
Posted at 2025/02/08 23:03:39 | コメント(4) | トラックバック(0) | W204 | クルマ
2025年01月01日 イイね!

2025年最初の投稿

明けましておめでとうございます。

能登地方を突如襲った震災に早々から驚かされた昨年、もしトラなんて言われていたのが現実となり、世界情勢も日本の情勢も混迷の中、流動性を増していることだけは確実に映ります。であるならば、良い方向に流転することを祈るばかりです。


さて今年の干支は「乙巳(きのとみ)」。

ヘビからコブラに繋げて、こんな車を思い出したりします。



Ford Mustang Cobra II
時はちょうど日本のスーパーカーブームと重なります。
東京モーターショーで貰ったポストカード形式の外国車一覧の中にこれが含まれていまして、スーパーカーの一種という理解をしていました。
今見返すと割とトンデモ系のように映りますが、原体験というのは強い印象として残るものなのです。


現地のライバル車は恐らくこの辺りですよね・・・



マスタング コブラのオーバーデコラティブに映る装いも、こうしたクルマ達の中から選ばれるためには必要だったのでしょう。半世紀近く経た現在では、この種のセグメント自体がほぼ根絶してしまったことが惜しまれます。


・・・話を冒頭に戻すと、流動性を増しているのは、自動車業界も同じですね。
EVへの逆風、日産とホンダの経営統合協議、どちらも1年前に予測出来たか、仮に予測できたとしても今ほどの急な流れを予見できたか、予測ピタリの方は極少数と考えるのですが。

不確かな時代においては、自身の選択眼が何よりの指針となりそうです。流行や溢れんばかりの情報の渦は一助にはなっても、未来を照らしているとはとても思えないのです。


私自身は、まだしばらくは自車を愛でながら、今後の流れを見極めようと思っています。継続維持で進める以上、多少気になっていた点は早めに手を入れる方向で動き始めています。


以上、初日の挨拶に代えさせて頂きます。

令和7年元旦

画像の出展:FavCars.comより
Posted at 2025/01/01 19:20:57 | コメント(5) | トラックバック(0) | 徒然私的話 | クルマ
2024年12月30日 イイね!

2024年を急いで振り返ってみる

今年も残すところ30時間を切っております。
曜日の重なりのおかげで余裕のある年末年始の筈が、実は序盤で躓いてしまいました。

時はコーティングのメンテナンスを行った25日に遡ります。ブログの作成中に感じる喉の違和感。病気の予兆だったりしないよな・・・という願いも空しく、26日には出勤こそできたものの、急速に体調が悪化。早退しての検温結果は38.5℃。

さらに翌日には40℃寸前まで上昇したものの、何とか病院で診てもらえたことでその後、病状は急速に回復へと迎えたのです。診断結果は、インフルAでした。特効薬があるようで、摂取後の効果は絶大でした。

とはいえ、体調がだいぶ戻ったなと実感できたのは、昨日29日のお昼過ぎですし、体内の残存ウイルスが各所でゲリラ戦を今も繰り広げている(≒完治していない)状況ですから、本当にえらい年末となってしまいました。当然、仕事納めどころの話ではなく。

・・・病状で年越しとならなかっただけでも幸いなのかもですが。



そんなこんなで手元画像からの2024年の振り返りを急ぎ作ってみました。

〇1月 葉山マリーナ



日の入りの早い時期でもあり、日没間近の訪問でした。


〇1月 群馬県太田市「フールアンピエール」

近くに用事がある時に立ち寄るパン屋さん。この時は佐野厄除け大師から足を伸ばしています。


〇5月 秩父ミューズパーク



〇5月 鎌倉

江の島を背景に腰越漁港に駐車した自車を撮影


腰越から七里ガ浜を撮影


〇6月 甲府市

武田神社から甲府市内を展望


〇6月 横浜市

ザ・スクエアホテル横浜みなとみらいのレストランから
みなとみらいの街並み。左奥はベイブリッジ




ハンマーヘッド周辺を散策


〇7月 横浜



連接バスが気になり撮影。赤い靴と対比すると大きさの違いは歴然


「帰ってきた あぶない刑事」を思い返しつつで。(リアルタイムで視聴していた一人ですから、映画館にも行きましたとも)


〇9月 清里

清泉寮から。車検から戻ってきたばかりの自車を取り込みつつ。
この道中。スピードセンサーエラーを何回か消していたことを思い出しました(汗)


〇9月 沼津港・中伊豆・芦ノ湖





伊豆スカイラインで角度を変えつつ撮影した2枚


芦ノ湖では、秋どころか初冬を思わせる寒さに震えた記憶が
スピードセンサーエラーが直り、安心してのロングランでした


〇10月 お台場

羽田でお昼の予定が、駐車場はもちろん周辺道路まで大混雑。(確か第二から第三ターミナルへの移動に90分とかだった筈。)で、這う這うの体で辿り着いたのがお台場だった・・・というのは裏事情。


〇10月 佐久平PA

小布施・長野を巡って軽井沢に寄り帰京。これを日帰りで消化するのですから、自車にツーリング要素は不可欠なのです。
この時は、軽井沢ショッピングプラザの駐車場の出庫に1時間を要した挙句に、崩落による通行止めが解除されたばかりの碓氷の旧道を夜9時過ぎにダウンヒルしたというエピソードがあります。


〇10月 秩父

新蕎麦を求めて


〇12月 小田原・御殿場

今年最後のつもりで出かけた小田原から御殿場を巡るコース。
冬晴れの中、良さ気な富士山が撮影できました。
東京よりも二段階くらい厳しい寒さに震えていたりもしましたが。


〇12月 西新井大師


これ以外にも掲載していないお出かけはいくつもあるのですから、そりゃ走行距離も伸びます。今年はほぼ13,000kmを走破し、総走行距離は128,000kmという具合です。

車検での大きな出費の直後にトラブルで再入庫となった時には、さすがにどれぐらいで見切るかを考えたのも事実です。それでも、以降はほぼノントラブルであちこちにお出かけできている状況を取り戻すに至り、今はやはり可能な限り思い出作りを一緒に続けていこうの想いが強くなっています。

私自身もまた、今乗っているこのクルマへの愛着が一番なのでしょうね。


今年一年、皆さまのカーライフはいかがだったでしょうか?
不定期更新の当所にお付き合いいただいた皆さまに深く感謝しつつ。
良いお年をお迎えくださいませ。
Posted at 2024/12/30 22:30:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然私的話 | 日記
2024年09月27日 イイね!

久方ぶりの再会

暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、長かった酷暑の日々もようやく終わりを告げ、秋へと季節が移り替わっていくことを感じます。これぐらいの方が、人も車も過ごし易いことは確実ですね。

そんな初秋の徒然私的話となります。

お互いの住まいは遠距離かつ日頃は忙しい身上ということで、中々会う機会はないのですが、お彼岸を機に予定を融通し合ってみたところ、久方ぶりに会おうという展開となりました。

母が亡くなってから、もうあと数年で33回忌なのですから、月日の経つのは実に早いものです。

時に小雨が混じる天気ではありましたが、炎天下よりははるかにお墓の掃除等、作業はし易く。



お墓参りも無事に終わり、昼食で並んだ際に撮影。

マイナーチェンジの直前に購入した前期の「ZS”煌II”」で、あちらも車検を通過したばかりのよう。それで103,000kmを超えているそうですから、私以上のハイペースで距離を伸ばしているようです。

先日下り坂を下りきったところにあった窪みにタイヤを取られた際、フロントリップの角を擦ってしまったとのことでしたが、それ以外はブツケやコスリの類あるいはホイールのガリ傷等は見当たらずですので、大きさを持て余すには至っていないようです。実際、決して余裕があるとは言えない、この場所への駐車も切り返しせずに一回で収めていましたから、私的にも一安心した次第。

とはいえ、長年続けている無事故無違反のまま、安全第一で運転して欲しいというのは、切なる願いではあります。
Posted at 2024/09/27 21:55:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然私的話 | クルマ

プロフィール

「帰還後の近況 http://cvw.jp/b/1984303/48316556/
何シテル?   03/16 21:58
3台計で20年以上の長きに渡って乗り続けたX80系からW204への代替がみんカラを始める動機となりました。 最初はW204関連を主とするはずだったのですが...
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2021/08/05 19:34:14

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