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2024年08月28日 イイね!

【祝20周年:みんカラでの思い出】W204と共に積み重ねた年月

【祝20周年:みんカラでの思い出】W204と共に積み重ねた年月みんカラ20周年おめでとうございます
未登録で閲覧していた時期も一定程度存在しますが、自分自身の登録は現車の購入が契機となります。ということで、タイトルにはお馴染みの画像ですw

とはいえ10年11ヶ月ですから結構な年月ですよね。
私は気に入ったクルマと長く付き合いたい人ですので、GX81との12年2ヶ月、JZX81との17年にはまだ追い付かなかったりしますが。あと1年少々でGX81に追い付くんだ、とも。

今回Total Recordが送られてきましたが
 総イイね!数:37,967
 総投稿数:979
 総PV数:3,644,724
だそうで、改めて数字の大きさに驚くと共にこのページに辿り着いた方に深く御礼申し上げます。皆様のお力添えのおかげ以外の何物でもありません。


一頃は好きなクルマについて書いていて、それが数字を押し上げていますが、多忙の昨今では難しく、老後に再開できたら楽しそうだな、というのは密かな野望ですw

最近は整備履歴等、備忘録が主となっていますが、前回の交換は?とか、ATの初期化方法は?とか、私自身は結構役に立っています。この辺りを閲覧された方は基本お任せの維持経費をご笑納いただければと。


購入してから今に至るまで少々の故障、事故、修理こそありましたが、未だ大禍には至らずで済んでいます。これまた幸運に感謝する次第です。ボディパネル類の塗装を新車時のまま上塗りせず、ホイールへのガリ傷を付けずに済んでいるのは密かな自慢であり、継続維持のモチベーションの一つと思ったりします。


今しばらくは生活環境が変わる想定はないので、これまで通りで年数を重ねていくカーライフだろうと思います。
未来は知る由もありませんが、最近では81より長く乗れないかなと思い始めていたりします。当面の目標ですね。その先には20万キロ、20年・・・どこまでいけるのやら

相変わらずですが、今後ともよろしくお願いいたします
Posted at 2024/08/28 20:22:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2024年08月25日 イイね!

第50回 高崎まつり 大花火大会ほか

きっかけは旅行帰りに偶然遭遇して、その迫力に圧倒されただったと記憶するのですが。以降、行ける時には見ておこうというのが、高崎まつりの一環、大花火大会だったりします。

昨年は運よく駅前のホテルを抑えられたものの、今年はいい空きが見つからず、日帰りでの観戦記となります。


ここのところお仕事が忙しさが増している関係もあって、家を出たのはいつもより遅い9時半でした。関越の渋滞はピークを越していたものの、多めの交通量に流されながら藤岡まで。その先高崎までは下道で。

好物の梨はもう出ているのかな?とフルーツ街道沿いのお店に向かったところ、豊水ならあるとのこと。さらに好みの20世紀は月末以降だそうで、また近い内に訪問することになりそうです。

その他、いつもの立ち寄り先を順番に巡り、高崎駅に着いたのは、16時半近くとなっていました。
西口側は交通規制が既に始まっていて、東口側も駐車場探しのクルマが渋滞中。駐車場探しに難儀するかなと思ったのも束の間、運良くするりと東口の駐車場に入ることができました。最悪、倉賀野での駐車も考えていたくらいなので拍子抜けすると共に幸運を喜ぶことに。

本当にタイミングがよかったようで、入庫直後には駐車場待ちが発生。さらに80mmからの雷雨も降り始めてしまい。駅構内は夕立ちを避ける人波でごった返すことに。暑さが引くのだけはありがたいですが。

あまりの降水量に中止を心配しましたが、17時過ぎに開催が決定。
早めの夕食や買い物等で19時少し前まで駅構内で過ごした後、小雨が残る中、観覧場所に向かいます。

自分的に決めていた観覧場所は、中央図書館前交差点。図書館の建物に一部遮られはするのですが、中学校との間から結構見ることが出来るのです。
今年は小雨の影響で途中から靄が出てしまったのは残念でした。








19時30分からの開始で約50分間。時の経つのを忘れて観覧しました。
レンズ越しより直接目に焼き付けたいとは。

昨今、中止になることも多い花火大会ですから、これだけの規模で開催されるのは希少と思います。多くの方の尽力あってこそでしょうね。


終了後は、小雨と大雨が降り混じる関越を東京へ帰還。
雨量に応じて自動で速度を切り替えながら確実に視界を確保するワイパー、水煙の中でも視界を確保するライト類、全く不安感のないタイヤ等、悪条件での安心感はこの車のバリューの一つだと感じます。


時を少し遡ることになるのですが。
車検からの帰還後、シフトタイミングの違和感やシフトショックの大きさ等が気になっていました。
フィルターハウジング等の交換の際にバッテリー端子を外していたことは判っていたので、車検の際に乗った人でATが再学習した影響と推測。この旅行の前に再び初期化してみました。

推測通りと言うべきか、やはり効果は覿面で、昨日一日で200km以上乗ったところ、帰宅する頃にはATの違和感はかなり減り、以前の寄り添うかのごとき感覚を取り戻しました。本日も少々使いましたが、本調子になったで間違いないようです。

自分の変速のさせ方は一般的とは異なるのかなと勘繰る一方、こうした経験を重ねてしまうと、試乗記でしばし見かける「シフトタイミングが合わない」や「シフトショックが大きい」といった記載は話半分と改めて思います。



後5kmというところまで来ました。撮影を忘れないようにせねば、と。
Posted at 2024/08/25 21:16:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | お出かけ日記 | クルマ
2024年08月14日 イイね!

5回(11年)目の車検を終えての雑感

クルマレビューと整備手帳に記した通り、結構な整備となった5回目の車検は無事完了となりました。

一応2年に1回のイベントでもありますので、ブログで少々補足などしてみようと思います。


先ずは、A250eについて。

経緯を明かしてしまうと、車検の事前打ち合わせの段から、お借りできるのはAクラスセダンとお聞きしてはいました。最初はEクラスワゴンを提案されたものの、車庫に収まらないという理由で別車種をお願いし提案されたのが同車だったのです。(車庫事情抜きならEクラスワゴンは乗ってみたかったので、非常に残念ではあります)

Aクラスセダンは、A250を既に2回お借りしており、今回はマイナー後かなと期待したくらいでした。店先に並んでいたのがマイナー前でしたので、軽く期待は外れ、A250eとは乗車するまで全く気が付かなかったくらいなのです。

事前知識皆無で乗り出したものですから、借りている期間中は、当然自宅には充電設備はなく、どこかで充電するという発想も浮かびませんでしたので、最初の充電分を使い切った後は返却するまでハイブリッドモードで使っていました。
返却後に充電方法が気になって調べてみたら、認証カードは持たずでも充電はできたようで、もっと調べておけばよかったと今更ながらの後悔を。


調べてみた充電料金に関して。
一番ポピュラーなe-Mobility Powerのカードの他、大半の認証カードは会員登録による月額+使用料とビジター扱いの使用料と二つに類別できるようです。A250eのようなPHEVだと急速充電の必要性はBEVより低くなりますので、ビジター扱いの方が現実的と見受けます。

このビジター扱いで急速充電機を利用した時の料金は、だいたい40円/分以上が相場になるようです。
メーカー公表値では、バッテリー容量が15.6kWhに対して、急速充電を用いての充電最大速度は最大24kW。30分でかなり満量に近くはなる筈ですが、一回の充電で1,200円以上はかかることになります。これで走れるのは約70km。

ガソリンで換算すると、1200円で給油できるのは、175円/Lで換算すると7L弱。メーター読みの実測で12km/Lぐらいでしたから、1200円で走れるのは80km前後となります。

ということは、急速充電での補充を行った場合は、電気よりガソリンの方がランニングコストは安いくらいの計算になります。
モーターの方が静かかつ滑らかではあるのですが、そのために充電時間>給油時間、充電回数>給油回数となる点も含めて許容できるかとなると。

自宅充電なら、35~40円/1kwhくらいで、満充電が600円弱となりますから、ガソリンより安いとはなるのですが。

とはいえ、この燃料代で乗るには70km以内で帰宅せねばなりません。それに軽油145円に17km/Lだとイーブンくらいの値でもあります。同じAクラスでもA200dを比較対象とするとA250eは分が悪い気がします。

少なくとも日本で使うにはランニングコストで価格差を取り戻すというのは成立しそうもなく。毎日通勤で一定距離なら、最大限お安く乗れそうですが、主な用途が週末の遠出となると・・・
その上、将来的な高額修理のリスクも抱えるのですから、話題性こそあったものの、人気が集まる程ではなく結局マイナーチェンジ時にA250eがリストから落ちたのも理解できるような。

借りて乗っている分には興味深い乗り物ではありましたし、上手な使い方を探求しきれずで時間切れとなったのですけれどね・・・


時系列は逆となりますが。
車検で入庫する際には、LEDへ交換しているヘッドライトバルブが指摘される可能性を考慮して、念のため純正のHIDバルブをトランクに入れておきました。幸いにもHIDの出番はなく、精算時に特段話題となることもなく、でした。これでより一層安心して使うことができます。

LED化はバックランプも同様ですが、こちらは以前から指摘無。ストップランプ玉切れ時の補修用を兼ねてS25規格の電球2個は常に積んでいたりしますけれども。

何れにせよ不法改造はもちろん入庫拒否も避けたいので、手を加えるにしても慎重な検討が必要、とは思うところです。


A250eを4日間で300km弱乗り回した後で、自車に乗り換えたところ、ハンドル重く、トルコンATの反応鈍くで最初は戸惑いました。
でも直ぐに慣れてしまうと、やっぱり旅行先から帰ってきた我が家的な。重く・鈍くは操作の確実性の点では長所にもなり得ます。

A250eに装着されていたレーダークルーズやアクティブブレーキやらで、ドライバーが何もせずとも予防でブレーキが働く機能、あるいは連動するパーキングブレーキ、車体をぐるりと取り巻く数か所のセンサー等は、その便利さ自体は否定しませんが、運転者の意識や操作と直接は連動しない仮想現実の世界に近づいている気もするのです。
それと手順を省くに慣れるのは早いですが、逆は容易ではないも実感しました。
自車を出先で駐車する際にサイドブレーキをかけ忘れそうになりまして。

あと、やはりアクセルを踏んで後ろから押し出される感じ、加減速でのエンジンの揺れの少なさ、駆動力の干渉を受けないステアリング等、縦置きFRならではの感覚がやはり自分は好きだなぁと。
このサイズとの組み合わせともなれば、最早貴重種の感もありますし。

今回の車検では、修繕ばかりでグレードアップやドレスアップの類は皆無ですが、別に特段の不満はない以上、これはこれで乗り慣れた味。結構な修理費を投じたこともあり、継続維持を断念するような状況に追い込まれるまでは、まだまだ乗り続けてあげようと改めて思った次第です


洗車してから持ち込んだ甲斐あってか、外装は窓拭きくらいで帰還となった自車近影。


タイヤは50,000km近く乗りましたが、まだ溝の残量は中央で5mm弱。前輪の外側が一番減りが早く、この辺りはもう少し摩耗が進行していますが、溝の深さだけならあと10,000kmは軽く乗れそうです。とはいえ、この秋で丸4年経過ですから、経年劣化は無視できず来年の夏か秋には交換時期となるだろうと思っています。


今回、絶対に改悪だと確信したのは、車検ステッカーの位置変更。車高の低いセダンでフロントグラスの傾斜も強い方ですから、運転中常にとまでは申しませんが、新たな位置は結構気になります。

点検については期間が近づけば警告が出ますし、それがなかったとしても車検だけでなく点検すらも欠かすことはなく、車検入庫の際には前段階から調整を始めている身上からすれば、こんな位置で乗車の度に視界に入るのは余計なお節介以外の何物でもありません。ましてやそれが視界の一部を妨げられることを伴っての強制ともなれば、親切の押し売りという苦言を呈したくもなります。


この位置に貼りたい人は貼ればよし。そうでないなら従来位置のままでよいのでは?、と思うのですが。
Posted at 2024/08/14 23:02:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 徒然私的話 | 日記
2024年08月10日 イイね!

A250eの試乗車をレンタル

A250eの試乗車をレンタル車検期間中の代車として300km弱使用。
2023年9月登録で5,000kmを超えた状態。

プラグインハイブリッドにすることで、A180で感じたネガが殆ど払拭されることが何よりの発見でした。
モーター走行時の方が静かで滑らかと好感度は上がりますが、ハイブリッド状態で使っても快適度は高く。
猛暑でアイドリングストップが使えず燃費の著しい低下を体験していることからすると、都内の渋滞路でエンジンがかからずにエアコンも効くというのは感心せずにはいられません。

評価が悩ましいのは、エンジンもモーターもと両得を狙ったがために重くなり過ぎた感は否めない点。ハイブリッド運用ならここまでの電池容量が必須とは思えませんし、モーター主体ならエンジンはもっと軽量&低スペック仕様で賄えるはずなのです。

毎日、通勤等で短距離を使うのであれば最適な仕様ですが、自分のように週末に一気に距離を伸ばす使い方では用途最適解とは言い難く。

とは書きつつも、酷暑が苦にならないのは高評価で、適度なボディサイズといい、自分で選んでもいいかなと思わされたのも事実。故障時や経年を経た時の修理代は確実に肝を冷やせそうで、長い付き合いには適さないだろうという推測も抱えつつとなりますが。

新車販売は苦戦したようで、この代車もマイナーチェンジ時の売れ残りが転用されたと見受けます。個人的にはかなり気に入ったので昨年のマイナーチェンジで輸入が打ち切られたのは非常に残念です。


今回乗ってみて、電気自動車の長所が伝わってきました。EQAにも乗ってみたいなと思ったりします。大きく重くなるSUVのパッケージングは個人的に不要で、AセダンorCLAクーペの上物で成立しないものか、と思ったりしますけれども。
Posted at 2024/08/10 19:38:33 | コメント(2) | クルマレビュー
2024年07月30日 イイね!

Over 800km in 2days(後編)

Over 800km in 2days(後編)前回の続きとなります。

いつもより早めに眠気に誘われ寝床に入っていた筈が、本格的に目が覚めたのは平日なら遅刻となる時刻。就寝環境の違いからか、夜中何度か目が覚めたのが影響しているかもですが。遅めに予約した朝食まで殆ど時間の余裕はない様相に。

毎回美味しい和朝食をいただいた後は、前日見送った飛騨古川の街並みを散策。
朝から気温は既に充分に上がっていて、早起きできていれば・・・というのは後からの後悔でした。



一時期のブームも過ぎ、落ち着きを取り戻したかのような街並み。演出ではなく生活に根ざしている感が長所と感じます。

高山の観光は前日に済ませているため、チェックアウト後は飛騨せせらぎ街道経由で、郡上八幡へ移動。
移動時間だけなら高速道路の方が早いのですが、距離はこちらが短く料金ももちろん無料。何より信号が殆どなく適度な曲がりが連続する、楽しい下りのワインディングとなっているのです。

ハンドルで抉るでなくタイヤを鳴らすわけでもないマイペースは、途中で地元車に追い付かれこそしましたが、煽られるまでには至りませんでしたので、ご迷惑をおかけせずには済んだかなと。
意思に忠実に走り・曲がり・止まる。それらの性能の余裕。運転して楽しいと感じさせる自車をさらに好きになれる機会ともなりました。


郡上八幡の撮影から3枚

本町通り
この後入った、蕎麦正まついのお蕎麦は評判に違わず絶品でした。



郡上八幡旧庁舎記念館で見つけたGJ8マン
故さくらももこさんが「郡上八幡に魅了され、一方的に郡上八幡を愛し、頼まれもしないのに、郡上八幡のキャラクターを勝手に考え出した。」という出自が何ともユニークなのです。



郡上八幡楽藝館
この日はお昼時点で40℃近くに到達する暑さ。日陰も少なく、外に出ていると熱中症への第一歩、頭痛に襲われるくらいに。
本当はもう少し散策する筈が暑さに負けて、切り上げました。また、再訪したいと思っています。


当初の予定はここまでで、帰路は東海環状経由で中央道、あるいは東海北陸道を南下して東名、夜食は時間次第で、とか考えていたのですが。

ところが旅行決行の僅か1週間前にタイトル画像を見つけてしまったわけです。
こんなの見たら、実物を拝まずに東京に帰ることはできません。

展示されているのは、昭和日常博物館。一路北名古屋市に向かって東海北陸道を南下します。飛騨古川からほぼ下りの行程は、一宮木曽川ICを降りたところで普段は先ず見られない燃費数値を表示します。

外気温もまた驚く数値。冷房のファンがほぼ全開でも暑さが引かない状態ではアイドリングストップを使う気には全くなれず。撮影後は名古屋の街中に向かう下道、忽ち燃費は低下してしまいます。


日常博物館の名の通り、車以外の家電製品や日常品も多く展示されているのですが、ここでは地下駐車場の一角に設けられたクルマの展示に絞ることにします。




初代カローラ。一部改良後のII型ですね。


K360とミニカピックアップ


2代目サンバー、初期型のバンと中期以降のトラック。
フロントドアの開閉方向が変わっていたりします。並べてみると、その他ディテールも変更箇所多数。


スバル360とK360


初代クラウンと初代セドリック
トヨタより日産が台数で優勢だった時代の高級車2台ですね。


初代ブルーバードと3代目コロナ
年代は少し異なりますが、当時の高級ファミリーカーだったことは同じです。


3代目コロナと初代パブリカ
先に掲載した初代カローラも含めてほぼ同じ年代かと思います。


ここまでは、車以外の展示品も含めて、ほぼ昭和30年代から40年代前半の構成。
そんな世界からすると年代は少し新しく異端児の感もありますが・・・





昭和52年、MX41と書かれていましたので、53年規制適合後の2000グランデ。色は当時の売れ筋エクストラカッパー。
5MTか3ATかは外観からでもリヤエンブレムで判別可能なのですが、残念ながら後姿は拝めず。この世代、リヤクォーターからの姿も見所の一台ではあるのですが。

それでも私的には、いい状態で残ったフルノーマルがこうして展示され、その姿を拝めることが出来ただけで充分感無量です。
幼少時代、正しくこの仕様が一番の憧れであり、私のクルマ観の多くを形作った原点的存在でもありますので。後年、81セダンを購入したのだって、この車の直系である点は少なからず。一人だったら、思い出に浸りながらいつまでも眺めていられた筈なのです。


名残惜しくはありましたが、暑さに喉の潤いを求めて移動。
標識に引き寄せられるように立ち寄ったのが、県営名古屋空港でした。

市街地の近くに立地しながらも、地方のローカル空港並みのこじんまりさが少々意外でした。国内各地を行き先としていますが、羽田は見当たらず。名古屋から東京なら新幹線を使うよなと一人納得。

この後は守山で味噌煮込みうどんを食し、名古屋ICから一路東京へ。
新東名or東名の選択に迷ったのですが、巡航速度が低く自車への負担が少なそうなこと、交通量は確実に少なくマイペースを保てそうなことから後者を選択。

それでも音羽蒲郡辺りまでは結構交通量が多かったのですが、その先は交通量もだいぶ減り、しかも速度差の少ない乗用車が殆どと運転しやすい環境となりました。
最初に立ち寄った浜名湖SAでは、日没の時間と重なり幻想的な風景が撮影できました。



透きとおる夜のはじまり・・・といったところでしょうか。


浜名湖を出た後は、東京に向けて段々速度を上げつつで移動。足柄まで戻れば、日帰りのお出かけで見慣れた風景。庭先まで辿り着いたようなものでもあり。

名古屋では表示されていた渋滞も既に解消していて、日付が変わる頃、無事自宅に戻ることが出来ました。

自宅近くの給油で算出された燃費は、燃費計こそ16.9km/Lの表示でしたが、実測値は16km/Lには届かず。この暑さでは仕方ないと思えます。


帰宅時のメーターは上の通り。2日間で830km余りですから、よく走ったものです。
もちろん故障はなく、道中ハンドルを通して伝わってくる安心感は、長年慣れた自車だからこそ、と感じます。

週末には労をねぎらいつつで洗車し、来週の車検入庫に備えようと思います。
Posted at 2024/07/30 21:32:39 | コメント(5) | トラックバック(0) | お出かけ日記 | クルマ

プロフィール

「12年目の1年点検に入庫 http://cvw.jp/b/1984303/48573850/
何シテル?   07/31 22:03
3台計で20年以上の長きに渡って乗り続けたX80系からW204への代替がみんカラを始める動機となりました。 最初はW204関連を主とするはずだったのですが...
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