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2013年10月28日 イイね!

茨城・奥久慈ドライブコースの話

茨城・奥久慈ドライブコースの話修理から帰還して早々ですが、早めの紅葉を求めて、茨城方面にお出かけしてきました。今回のドライブコースは、こちらから採用。(このページ、参考になるコースが多いですね) ただし、帰りの渋滞を考慮して、逆周りかつ(埼玉県内は抜け道の検討がし易い)東北縦貫道での帰還としました。



お出かけ先の撮影はこちらをご参照くださいませ。



ここでは、車関連の話題を記載。
下の画像は、常磐道、高萩ICまでのもの。
常磐道を一部除いて100km巡航したら、A/Cオフも相まって、これまでの燃費の最高記録を更新(16.9km/l)。100km巡航は我慢を強いられる道ですが、燃費のために我慢した成果は得られました(笑)。



「袋田の滝」市営駐車場にて。
リヤトレイの異音は、修理の甲斐あってか、ドライブ中ほぼ消えていました。修理内容は、リヤトレイのツメ全部にフェルト巻きをしたと聞いています。


前回ドライブでは予期しないアクシデントもありましたが、納車後1ヵ月半で2,400kmを走破。ドライブにはいい季節なので、つい走行距離が伸びてしまいます。ロングドライブは燃費がいいのも一因(笑)。
通年ノーマルタイヤで過すため、冬場は走行距離が減る予定。
Posted at 2013/10/28 22:19:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | お出かけ日記 | 旅行/地域
2013年10月24日 イイね!

新車ディーラーで商談したら・・・の話(完結編)

気が向いた時に書いてきたこの話も、いよいよ最終話です。

お初の方はこちらをご参照くださいませ→初回2回3回4回5回
(…って5回分も書いていたのですね・笑)

さて自宅に帰って家族会議。結論は前倒しで一致となりました。
通算20年以上、81と一緒だった私も覚悟を決める時が来たようです。

覚悟というか問題は、”造りこんだ”下取り車とダンボール数箱に及ぶ手持ち部品(かなり前から新品・中古共に手間隙かけて集めたもの。今や製廃で入手困難なモノ多数)をどうするか。

ちなみに貰った見積りでは、下取り有無の金額差は、(資源)買入価格+税金関係の還付-手数料となっています。

一晩、下取り車と手持ち部品の処遇について、様々な思い出の走馬灯を廻しつつ(涙)考えましたが、
 1.(価値がわかる人限定で)お譲りできないか確認してみる
 2.1が不調の場合は、関係者内で部品を有効活用して残りは解体処分。
と決意。
目先の利益優先なら、車検残が一年以上の車体あるいは希少部品だけでも換金しただろうと思います。が、共に”思い入れ”と”歴史”と何より”関係者の恩義の塊”だけに、これで商売をするのは人の道に反しますし、知らない誰かを儲けさせることはもっと許されません。車体だって乱暴に酷使された挙げ句に捨てられるくらいなら、思い切って解体した方が余程気持ちの整理がつきます。えぇ、最後の意地&ワガママとも言います。


明けて翌日、いよいよ大詰め。
先方はこちらの希望に応えるべく、店舗間で試乗車を入れ替え中。

お昼前に、C180の試乗車の準備が完了したと連絡が入り、午後一で営業所に伺うことに。

営業所に着いたら早速、試乗車に乗り換えて再度自宅へ。
昨日のC180AVGの印象も覚めやらぬ内に、グレード違いの試乗となった訳ですが、じっくりと乗ってみると、長年乗り心地重視だった既に若者じゃない私(笑)を和ませるのは、こちらのようです。
最大の懸念だった自宅車庫ですが、W204の幅でやはりギリギリ、慣れるまでは若干気をつけなきゃかなというところ。このサイズが限界という見込みで間違いはなかったようです。一方で長さは余裕あり。たとえギリギリでも入った以上は、購入に際しての問題はクリアとなります。

営業所への帰路では、初めてW204の後席に乗りましたが、81よりも狭く、頭上スペースが特にギリギリ。真夏の陽射しも直撃。一瞬S204への変更も頭を過りましたが、私がここに乗せてもらえる機会は殆ど無さそうなので、これでもよしと判断しました。この色のS204があるとも思えませんしね(笑)。


いよいよ営業所にて最後のツメ。
先ず納車時期を確認。先方の回答は「8月中に登録だけは先行したい。オプション関係は登録後装着するので1~2週間を見込んでほしい。」とのこと。
これ、先方都合に押されているように見えますが、実はこちらにとっても好都合。約1ヶ月あれば、何とか下取り車と手持ち部品の処遇も決められそうです。

念のため下取り車についても確認しましたが、「下取り車無しの契約で構いません。処分が必要な場合は、知り合いの(解体)業者を紹介します。」という回答。あくまでも潰す気満々(仕方ありませんが、涙)。
これまた「使用済車処分依頼書」を書かなくて済むのは助かります。(コレを書いちゃったら、法律上部品の取り外しすら簡単に出来なくなります)

最後に付属品の若干の追加を了承してもらって商談成立。
ついに買っちゃいました。久方ぶりの新車購入でしたが、この段でもあまり実感はなかったり(笑)。

そして物語は始まったのです。。。


ここまでお読みいただき、ありがとうございました<(_ _)>


後日談
幸い下取り車&ほとんどの部品は、みん友になる以前からお知り合いのA-38さんにお譲りすることが出来ました。その他部品も全て関係者に引き継がれて。非常にありがたいことだったと深く感謝しております。
Posted at 2013/10/24 11:37:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | W204を契約するまで | クルマ
2013年10月22日 イイね!

帰ってきましたの話

お昼前に修理完了の連絡があり、先程代車と入れ替えで引き取ってきました。
乗り換えて早々にターンシグナルとクルコンを間違えるというハプニングもありましたが(笑)、直ぐに馴染んで、こちらが自車だったよなぁと。

綺麗に修理された上に異音対策も済んでの再会、親バカの感もありますがやっぱり嬉しいのです。
Posted at 2013/10/22 21:14:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | W204 | 日記
2013年10月21日 イイね!

自動車図書館ほかの話

事故修理の方は、もう少しで完了のようです。
修理内容は依頼先=販売店にお任せのため、請求先である保険会社からの連絡も修理取り掛かりまでで、その後は直接の連絡無し。便りが無いのが無事に進行している証拠だと良いのですが(笑)。


さて本題を軽く。
前回のコメントの中で、「後年昔の資料を集めました」と書いたのですが、その際に利用した場所をご紹介。正式名称は「自動車図書館」といいます。
(首都圏限定ネタですみません)

詳細はリンク先を参照・・・というか、芝大門に移転して以降は利用したことが無いので、現況等は良く判らなかったり。2004年の移転らしいですから、10年近くは利用したことが無い計算になります。移転前は大手町駅の近接ビルである「大手町ビル」の1階にあり、良く利用していたのですが。

記憶では、最初の利用は1986年の秋。目的は古車のカタログ閲覧でした。当時はまだ、昭和40年代のカタログ合本集が破れ等厳しい状態ながらもあって、かなり楽しみながら読んだものです。(その後カタログについては破損や盗難等のため10年保存となったようですが)

こちらの運営元はJAMA(日本自動車工業会)になります。JAMAといえば、自動車ガイドブックの発行元ということで、これまた当時は普通に10年間のバックナンバー在庫残分が販売されていたかと。1冊だけは買った記憶があるのですが、そうこうする内に在庫が尽きたようです。思い出して今更ながら後悔。(閲覧用は図書館内にあったのですが)

後年の閲覧目的はCarGraphic、MotorFan、MotorMagazineの各誌が創刊号から保管してありましたので、そちらに移りました。(今も保管されていると良いのですが) 有料でコピーも取れましたので、欲しかった資料の一部は持ち帰っています。

全ての資料がある訳ではありませんが、無料で古書を閲覧できる大変ありがたい場所です。若干残念なのは、開館日が平日9時から5時までに限られる点ですね。

先述の通り最近は訪れていないため、こんな文章を書いていたら、また訪ねたくなった次第(笑)。
Posted at 2013/10/21 19:47:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 徒然昔話 | クルマ
2013年10月19日 イイね!

自動車雑誌昔話

みんカラ始めた、もう一つの理由が、記憶がなくならない内に昔話をしておこうと思ったからなのです。

色々ありすぎて、何から書いたものやらと思うのですが、自己紹介も兼ねて、過去の自動車雑誌読書歴から記載。

1.月刊自家用車
 購読期間:1979年4月~1995年?
 
幼少時代に買い始めた雑誌1号。買い始めの年齢は逆算すると8歳(爆)。
内容を全て理解できたのか自信は全くありませんが、楽しく読んでいたのも事実。

同誌は昨今「燃費が少しであとは新車値引きの本(笑)」と化していますが、読み出した当時は総合自動車雑誌でした。昔の同誌を知る人としては昨今の内容を残念に思いますが、MF誌等ライバル誌の廃刊が続く中生き残っているのですから、これはこれで正解だったのでしょう。

車の趣向に関しては、この雑誌の80年代の記事の影響を多分に受けています。(読み始めがCGとかだったら、きっと違う車人生だったはず・笑)

特に記憶に残るのは、高原誠(川島茂夫)氏主筆の車種別総合研究、松苗哲哉氏が副編集長時代だった時の長期レポート車だったAE91カローラ、S13シルビア及びR32スカイライン関連の記事。(この辺、語りだすと止まらないので、後日個別に語る予定)

川島氏が月刊自家用車誌に書き続けていることは嬉しく思っています(読み始めから数えると30年以上!)。松苗氏はその後オートメカニック誌に転出されますが、その時の作品群も良かったです(何号か買っています)。昨今は半リタイヤのようで少し残念ですが。

読むのを止めてしまったのは、だんだん値引きに特化したためですね。(松本隆一氏自身が初代X氏になった記事は当時話題となりました)
だって自分はもうしばらくは買わないと思っていましたし。


2.CAR and DRIVER
 購読期間:1984年9月26日号~2008年?

初購入の理由はGX71新車登場時の記事が良かったから(笑)。
その後定期購入するようになります。

この雑誌も、初期の執筆陣が良かったのです。
岡崎宏司氏両角岳彦氏福野礼(礼一郎)氏 の名立たる面々。新車試乗記も良かったのですが、各氏何れも、MF誌の”ロードテスト”を経験されていたようで、C&D版ROAD TESTも印象に残る作品でした。各氏、何れも現在に至るまでご活躍の様子。いい作品を書かれますからね。
初期だと島田荘司氏のコラムも好きでした。

後期は新車への興味が薄くなったのと、懐古記事が増えたので半ば惰性のように購入しつつを止めました。

昨今は月2回から月1回への減とか、出版元が変わったりと自動車雑誌冬の時代の影響を受けています。


3.NAVI
 購読期間:1992年8月~2006年?

言わずとも知れた有名誌を買うことになります。既に私以外が語られているはずなので軽く。

初購入の理由は、NAVI-TALKの中で、大川悠氏が、JZX81を推していたから。(今読み返すと嫌味での選抜と判ります・爆)

この雑誌は、購入を始めてからバックナンバーを遡る形となったのですが、初期からバブルがはじけるまでの時期が、もっとも濃い印象があります。購入以降は下降線の時代。

この時期の編集者の方々は、ENGINE誌でお見かけしますね。

最も印象の強いのは、やはりNAVI-TALKの各回ですが、編集者の面々が書かれていた記事にも面白いものは個別にありましたね。

ご存知の通り(?)現在は廃刊。


4.CAR GRAPHIC
 購読期間:1995年?~2002年?

ハイ、こちらも有名誌。NAVIに続いてニ玄社に寄ります(笑)。
これまた、語られている方・お詳しい方が多そうなので軽く。

月刊自家用車の購読を止めた次に、で買い出した雑誌。
この時期、ちょうど初代編集長の小林彰太郎氏の後を継いだ、熊倉重春氏が辞められた時期ですね。阪和明氏が編集長だった時代に買い続けた形になります。小林氏、熊倉氏の両巨頭時代に比べると阪氏の時代は語られることも少ないようですが、現在のCGの紙面構成を確立したのは阪氏時代ですね。

近年、ニ玄社から独立したりと自動車雑誌冬の時代は、ここにも影響が及んでいますが、この雑誌だけは生き抜いて欲しい というのは個人的感想。

この雑誌が終わったら、自動車雑誌というコンテンツ自体が終了になるような気がしています。(これまた私見)


5.ニューモデル速報○○のすべて
 購読期間:1986年~(都度抜けアリ)

最初の購入が3代目カムリ&2代目ビスタの全て というのが私らしく(笑)。

新車の解説特化本としては、やはり最右翼かと。興味ある車種だけ買えばよいですし。ということで、80年代から90年代初頭の時期は、ほぼ買っていましたが、現在は見送る号の方が圧倒的。

昨今、バックナンバーを含めて電子版の購入が出来るようになったのは、ありがたいです。他誌も真似して欲しいくらい(笑)。

これまた初期の星島浩氏のインプレが、今読み返しても良いのです。


その他ドライバー、ベストカー、カートップ等は何回か買ったことがありますが、あえて書き出すほどではないかと。

それにしても、相当な金額を自動車雑誌の購入に費やした計算也。ウンチク話だけは降り積もる訳だななどと。
Posted at 2013/10/19 18:31:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | 徒然昔話 | クルマ

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「12年目の1年点検に入庫 http://cvw.jp/b/1984303/48573850/
何シテル?   07/31 22:03
3台計で20年以上の長きに渡って乗り続けたX80系からW204への代替がみんカラを始める動機となりました。 最初はW204関連を主とするはずだったのですが...
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