<前置き: おでん>
とても寒い日が続いていますね。
私は早くも鍋デビュー。
おでん、おでん!
<富士五湖・紅葉狩りツーリング>
先週の土曜日にディーラーに行きました。エンジンオイルとミッションオイルを交換。
エンジンオイルは、いつもと同じMobilの0W-40。
ミッションオイルは、新車から4万km換えておらず、これが初めての交換になります(メーカーの指定サイクルは「8万km」ってことなんだけど、この車に乗ってる人は、2~3万kmぐらいで換えてる人が結構多いんじゃないでしょうか?)
最近シフトが何となく重くなってきて、シフトフィールもゴリゴリ感が多少ある。それがどの程度改善されるか? ってのが関心事。
11日の月曜に休暇を取ったので、試走を兼ねて走りに行ってきました。
ちょうど紅葉がいい季節。地図を見ていたら精進湖から甲府市街の方に抜ける「精進ブルーライン」っていうのがあるのを見つけたので、富士五湖まわりで甲府に抜けて、中央道で横浜に帰るルートを計画。
まずは山中湖畔からスタート。
湖畔の楓も、すっかり色づく。
秋の深まりを感じる。
山中湖から、R138で河口湖方面へ。
河口湖は、湖畔道路としては北岸の県道21号がメインだと思うんだけど、そちらとは逆側の南岸(県道710号)を通る。(写真なし)
景色がよくて、ほどよいコーナーが連続しており、おすすめの道である。
西湖の湖畔のそば、「コウモリ穴」という所に寄った。
洞窟ですね。名の通りコウモリが住んでいるらしいんだけど、コウモリって夜行性なので昼間は姿を見せないんだそうな。
写真はほとんど真っ暗な洞窟で撮ったもの。ミラーレス機の高感度性能を堪能。ISO12800ではさすがに暗部にノイズが乗るけど。
(あっ、カメラ新調したんですよ実は。その話はまた別稿にて)
駐車場にて記念撮影。
すっかり秋が深まったなぁ、と思う。
そこから西湖の湖畔に行った。富士見の名所、根場浜(ねんばはま)。
富士山と湖の風景もいいんだけど、湖の向こう側にある山肌が紅葉しているさまが、何ともいえず美しい。
富士山と湖の風景と釣り人のアップ。
東名の御殿場ICを下りて、籠坂峠を越えた頃は濃霧が立ち込めていたんだけど、すっかり晴れて富士山を拝むことができた。こいつはラッキー!
このときの時間帯は、午後0時過ぎぐらい。もう2~3時間早い時間帯だったら、もっと青くてきりっとした富士山を拝めたかもしれない。
なお、ここには10台前後停められる駐車場があるけど、湖畔まで車で下りていくこともできます。
湖畔まで車を持って行ける、しかもこの絶景! …ってことなので、物好きな私は、湖畔に車を持って行って撮影会をしてみた(笑) これはその1カット。
やっぱ富士山っていいっすよね、日本人の心に訴えかけるものがある。
西湖からさらに西へ、精進湖の湖畔を抜けて、「精進ブルーライン」と称する国道358号線で、甲府に抜けてきました。
今日の目標ルートだったんだけど、難所の右左口峠(うばぐちとうげ、と読む)はトンネルで、何とも呆気なく通過(逆に旧道の峠は、バイク用のツーリングマップルにさえ「超悪路」と書いてあるような道で、とてもこの車で入って行けるような場所ではないらしい)。
富士五湖から甲府に抜けるルートってこれまであまり使ったことがなかったんだけど、地図を見ていると、他にも行き方が何通りかありますね。他のルートもそのうち試してみようと思います。
<エンジンオイル・ミッションオイル交換のインプレ>
一応交換したエンジンオイルとミッションオイルのインプレを。
交換したエンジンオイルは、いつもと同じMobil 1の0W-40です。この日はスロットル操作に対するレスポンスが心もち良くなり、パワー自体も多少出てんじゃないかなーという気がしたのですが、これはオイルを換えたことより、ここ数日で気温がかなり下がったことの影響の方が大きい気がします。
一方、ミッションオイルを交換して、シフトの操作感はハッキリと改善されました。前述の通り、走行距離を重ねるにつれて最近シフト操作が少し重く、入り方もちょっと渋い感じだったんだけど、交換後は操作力が一段軽くなり、入り方もカチカチと軽快に入るようになりました。ディーラーでの交換で金額は4,000円程度だったので、「最近ギアの入りが悪くなってきたなー」という人は、ぜひ試してみることをオススメします。
夕刻の中央道をゆく。
平日は道が空いてて最高ですなー。
Posted at 2013/11/11 23:29:36 | |
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