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先日フロントのみ車高を下げたのですが、馴染んできたのかヘタってきたのか（笑）一段と前傾姿勢になってきました。

前傾姿勢自体は好きですが、若干見た目のバランスが悪くなってきたのでリアを下げました。（まあイタチゴッコですね（汗））

納車時からこの車高調（クスコ・ストリートゼロA)が装着されていましたが、今回初めてリアの調整を行いました。

スプリングやアジャスター本体の脱着は難なく出来ましたが、新品装着後一度も調整歴が無いのかアジャスター（ロック）シートの固着が酷く付属レンチだけではフリーに出来ず、ロングのスピンナーハンドルを使いやっとの思いで緩めることが出来ました。

そして、外したついでにブッシュ類のボルトを緩めて1G締めをやり直し、ゴムパーツは全て清掃しラバープロテクタントを吹いておきました。

そのお陰か？調整後乗り心地がややマイルドになった気がします。


調整後


前後バランスOKです♪

が、その分ホイールが引っ込んだのでワイトレ装着したい願望が(^_^;)

しかし一段と車高が低くなり来月の車検大丈夫か？（汗）




余談

昨日は暖かく絶好の洗車日和だったので洗車したわけですが、黄色のボディ色あるあるで虫がかなり寄ってきました（大きめの蜂まで(-_-;)）


まあこれは想定内ですが、春が来るのが怖いです(^_^;)



ではまた！

今日はワイトレを取り付けるつもりだったのですが、やはり走りのことを考えるとどうしても付けることが出来ませんでした。

まず1枚につき800ｇある重量によって出足・加速の鈍化、そしてワイトレ装着用薄口ナットや複合的な取り付けの剛性に常に不安感を持ちながらのコーナリング、あと装着後の定期的なトルク管理の面倒臭さ。

そんなことはワイトレ買う前から分かっていましたが、買ってしまえばその勢いで取り付けてしまえるだろうと考えていました。（完全な無計画性（汗））

でも現在のスイスポの小気味よい走りがすごく気に入っているだけに、カッコ良さと引き換えに走りの良さをかなり失ってしまうような気がしたので今回は断念します(T_T)

またどうしてもツライチにしたくなったら、ホイールサイズで対処できるようにお金貯めなきゃ(^_^;)

そんなこんなで、余った時間でいつもより念入りに洗車してやりました＾＾



ではまた！

愛車紹介にも載せていますが、私が免許を取って最初に所有した車がシルバーのシティターボⅡ（通称ブルドッグ）でした。

ホイール、足回り（ダンパー・スプリングとも交換したが車高はほとんど落ちず(T_T)）とマフラー交換程度のライトチューンで、外観的にはお世辞にもあのブリスターフェンダーのカッコよさを生かせたとは言い難い仕様でした。


で、今日暇つぶしに用もなく（笑）ヤフオク徘徊していたら、「これだよこれ！！」って思わず唸るようなブルドッグが出品されていました。

他車種のエアロを流用したりあえて素地のままのバンパーに交換したり、ブリフェンのデザインを生かしきるような車高及び加工テッチンやヤンチャ感を醸し出す斜め出し砲弾マフラー等、そのアイディアも素晴らしいですがホントに見れば見るほど惚れ惚れするようなスタイリングです。

スイスポのワイトレ装着如きで、見た目と走行性能の両立でちんけな葛藤をしている自分が恥ずかしいくらいのカッコよさです。


あまりにカッコイイので、画像を拝借してここに掲載させて頂きます。















これはマジで惚れる。

当時この仕様を目の当たりにしていたら、可能な限り真似していたと思います(^_^;)

あぁ、今の私に甲斐性さえあれば。。。

もちろんスイスポは手放さずに増車ですよ（笑）


よく「掃き溜め」などと揶揄されるヤフオクですが（まあこの個体も程度自体は分かりませんけど）、たまにこんな良い意味で珍車が出てくるので覗いてみると楽しいですね。



ではまた！



※追記

このブルドッグも中々イイですね～（*^_^*）


この動画で、フロントグリルがヒンジ付きでパカパカ開く事を思い出しました＾
＾



ちなみに今でも、







プラモとワンメイクレース仕様のチョロQは持ってます（笑）

今日は朝から雨模様の予報だったのですが、午前中はなんとか持ち堪えそうだったので先日予告したブロアファンとイグニッションコイルの交換をしました。

両方ともポン付け作業なので難なく終了しました。

両方とも著しい劣化はしていなかったのでは特に変化は分かりませんでしたが、強いて言えばコイル交換でより吹け上がりがスムーズになり若干トルク感が増したような気がします。（※追記　先程雨天時に走ったのですが明らかにトルクアップしています。発進時に不用意にアクセル煽るとタイヤ空転します(^_^;)）

これは。。。ワイトレ装着の重量増で鈍る加速感を相殺できそう！？

できれば相殺したくないけど（汗）



てことで、前記の作業中にワイトレ（前後とも15ｍｍ厚）が届いたのでじっくり観察してみることにしました。



まずは表面


全体的に作りは良さ気で、ハブが立っているのでハブリング装着可能で取り付け精度を出すことができます。

重量は1枚につき約800ｇで、想定通りアルミとはいえなかなかの重さです。

これは他メーカーと比べてどうなのかわかりませんが、まあだいたい似たようなものでしょうね。

材質は、「鍛造アルミＡ6061-Ｔ6　ブラックアルマイト仕上」とのことです。

特にこの「T6」っていう熱処理が重要で、これでかなり強度が増します。

まああくまでもメーカーの謳い文句通りならば、の話ですが。。。



そして裏面


もちろん裏面もスイスポに合うハブ径となっています。



装着に先立ち、一応糸と重りを使ってフェンダーからタイヤまでの距離（出ヅラ）を測ってみました。

通常ならFF車の場合フロントよりリアが引っ込んでる車種の方が多いですが、私のスイスポの場合車高調で若干前下がりにセットしてあるせいもあるのかフロントは約15ｍｍ（ワイトレ装着でツラッツラ！）、リアは約11ｍｍ（ハミ出るやん(^_^;)）フェンダーより内に入っていました。

ただ現状では仕事道具をラゲッジスペースに積んでいないので、積み込めば若干リアは引っ込むと思います。

装着後走りの面では不満が出るかもしれませんが、見た目的には楽しみでしようがありません♪

早速明日にでも取り付けてみたいと思います。




ではまた！

今履いているエンケイPF01はカッコイイし軽いのでとても気に入っているのですが、車高を落としている都合上7.0J＋48というサイズではフェンダーよりかなり引っ込んでしまっています。

そこでホイールを購入する予算が無いので（泣）、前後とも（前はハミ出るかも？）15ｍｍのワイトレを入れてみます。

まあ賛否両論ある（否の方が多いかな）パーツで、個人的にはスイスポのような車重が軽く特にバネ下重量の影響が大きい走り優先の車には極力装着したくは無かったですが、見た目優先の悪魔のささやきが（汗）

少しでも走りがスポイルされるようならすぐに外しますけどね。

とりあえずハブ付きなので最低限の保険は担保されていますが、さてどうなることやら。


※画像は借り物です。



ではまた！