上越新幹線 故障運休

たまたま戸口に立ったら、山手線のディスプレイに見慣れぬ文字。

経緯と現状は字面通りなんだろうけど、「一部運休」が「区間全面運休」なのか「特定車両が運休」なのか分からない。
“鉄”な人なら暗黙の了解なのかな？


余程の事がない限り乗ることはない路線だけど(苦笑)、これに限らず日本語の扱いが御座なりにされてるケースが最近よく目に入る。

かつてはカンマ(,)一つで巨額の訴訟となった事をコの業界人なら皆知ってる。（古い人だけカモ…）
今は開発環境も至れり尽くせりだから、ソースコードでのミスこそ皆無だけれど、“挿し込み”でパラメーターや構文を振る時には起こり得る事象。
（高度にテクニカルな話になってしまった…orz）


何れにしても曖昧な言葉や表現でも良しとするような奴や組織は相手に出来ない。
最悪、「瑕疵を待って責任を負い被せる」なんて事をやりかねないからね。(闇笑)

しかも指摘すると逆ギレするのもコノ手合い。
「常識でしょ」
ぃぁ、それはアナタの言語レベルでの常識だと思いますよん？

言葉の乱れはなんとやら…


話を戻すと、察するところ
「告示区間、当該車両(編成)は運休」
という風に取れるんだけど、乗る人も「何時の便か」は記憶してても車両名までは分からないよねぇ？
きっと『一日一便・固定制』なんだろうけど、振り分けるにしても大変だぁ。

切符を買ってれば書いてるかも知れないけれど、省力化から「ネットで予約、キャッシュレス」を推し進めた結果としては、ちと御粗末なんじゃないかしら？