冬休みの日記

12/27(日) はれ





公園であそぶ姫。

ここは戦後の象徴、区画整備目的で市内の墓地を東部丘陵地にかたっぱしから集めて作った平和公園である。遊具で遊び、駆け回る。







そしてころぶ。

はしゃぎ過ぎて木の根に足をとられて前のめりにころんでしまった。わりと血が出て焦ったものの、そこは立ち直りが早い。帰る頃には笑顔がもどってホッとする執事であった。



12/29(火) はれのちくもり





ヘビと王子。

クリスマスプレゼントのヘビ。モノにそんなに執着しない王子が珍しく仲睦まじい。パペってみたり。一緒に寝たり。微笑ましいかぎり。



1/1(金) くもりときどきゆき



元旦だ。

王子に元旦の落ち着きはない。そんなわけで新しいボールプールに投入だ。ここは施設がせまくて王子の投撃に耐えられないのでもう来ることはないだろう。



1/2(土) はれときどきくもり



新年二日目。

姫もボールプールに埋没。ここのボールプールのサイズはハンパなく大きいため、王子と姫のあらゆる欲望を飲み込んでくれる。いいところを見つけたな。







お遊戯タイムも。

はじめて会うお姉さんとも一瞬でお友達になる姫の才能には脱帽だ。そのままボンボン持ってジャンプして。幸せそうでなによりです。



1/某　はれときどきくもり





冬休みはおばあちゃんの誕生日。

回らないお寿司をお取り寄せするのも例年どおり。今年は姫のお手紙付きでおばあちゃんの喜びもひとしおだろう。





サーモンを食す。

姫はマックのポテトと蒲焼さん太郎と、そしてサーモンのお寿司で出来ている。いつものとは一味も二味も違う職人の技に舌鼓をうつ。





いっぽうの王子。

ちらし寿司に夢中だ。基本的に好き嫌いはなく、無限に食べる王子。でもやっぱりこれは美味しいみたいで食べる姿もなんとも幸せそうである。



以上、コロナ禍の。でもごく普通の年末年始のできごと。