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livedoor ニュース トピックス - ホーキンス博士「人類は他の惑星に入植すべき」

　［ロンドン　３０日　ロイター］　「車椅子の物理学者」として著名なスティーブン・ホーキンス博士が、人類は将来、他の太陽系のある惑星に入植すべきだと語った。

　ホーキング博士は３０日のＢＢＣラジオに出演し、将来、惑星衝突や核戦争などの大災害により人類が滅亡の危機にさらされる可能性があることを指摘。その解決策として、宇宙に飛び立ち他の惑星で入植することで、人類の安全を図ることができると述べた。

　その一方で、従来の化学燃料ロケットで入植に適した惑星に辿り着くまでには、５万年はかかる、としている。

そりゃ，そうでしょ．

太陽には寿命があるので――気の遠くなるような未来ではあるが――少なくともそれまでには実現しておかなければならない．

博士はそれよりも近い将来に人類滅亡のリスクがあると…，というかその可能性は「大」だな．入植するにしても現在の技術では５万年か…
新たな種が発生するようなオーダーだな．人間として渡るより遺伝子として飛ばす――．それにしても５万年も稼動する機械なんてムリ．というか形，保ててる？

遺伝子乗せてバンバン飛ばす――後は野となれ山となれ――ぐらいしかできないな，今の技術ではね．

アニメの世界では碇ユイが初号機に乗って逝っちゃったなぁ…