マグおじさんのブログ一覧

兄も畑にペットボトル風車発電機を作ると連絡がありましたが、
今回作ったのはベランダ用で、屋根下に吊り下げたので防水性を
考えていませんでした。そこで、野外に設置する場合の構造を考えて
しました。
①ＬＥＤはペットボトルの内部に入れ、内面に接着かテープ止めにする。
　　（塗装は羽根だけにして、本体は塗装しない）
②ペットボトル外周に数か所水抜き穴を開ける。
③モータシャフトの回りに、水が入りにくいようグリスを浸した綿などを入れる。

　　※これで、少しは雨にたえられるかな・・・・　

ペットボトル風車発電2号機の写真を撮って見ました。
暗い中、手持ちで撮影したのでブレブレですが、感じは撮れていると思います。
　

　動画の方が判りやすかったですね！

前回のペットボトル風車発電を少し改善して２号機を作ってみました。

今回使用したLEDはVF:1.9～2.1V　20mA　超高輝度7000～8000mcd　を使用した

のですが、やはりモータの発電力が弱いため、相当回転しないと点灯しません。

また、LEDを羽根の先端につけたので、点灯しても判りずらかったでした。

また、風車自体も風の受けが弱く感じました。

①まずは、ペットボトル風車の羽根の風を受ける面と角度を変えました。

　また、LEDの取り付け位置をペットボトルの外周にしてみました。

②こうして作った２号機です。今までとペットボトルの方向が逆になっています。

　また、針金ハンガーも縦に使用して、風の向きに向くように風切板を付けました。

③今までより、弱い風でも回るようになりましたが、やはり点灯するには

　強い風が必要です。畑ではよさそうですが、ベランダではもう少し弱い
　風でも点灯するように、１Vで点灯するLEDがあればいいのですが・・・・

私もベランダの鳥よけ用にペットボトル風車を作ってみました。
ベランダ用なので、音や振動は不可なので派手な色を塗るだけですが、
せっかくなので、風車で発電させＬＥＤを点灯させることにしました。

①まずは、写真の発電用モータをネットで購入しました。（３６０円）
　　色々入っていますが、使うのはモータとФ２シャフトそれとＬＥＤだけですが
　　付属のＬＥＤは暗いので別のＬＥＤと電流制御用抵抗（３００Ω）を使いました。

②構造はモータとＬＥＤなどをペットボトルに組み込むのですが、モータの外径が　　
　　ペットボトル口の内径より少し太いので、ペットボトルの内径を少し削りました。
　　また風車は物干しに付けるので、風車の固定は針金ハンガーにしました。
　　モータの本体をペットボトルに接着することで回転させ、シャフトをハンガー
　
　　で、固定することで発電させます。
　　モータのシャフトが短いのでコイルバネでФ２シャフトと連結しました。
 　（回転でバネが締まる方向に羽根を曲げます。キャップ側から見て時計回転）
　

③風車のつくり方は、前に紹介した兄と同じです。色を塗る前の仮組みです。

④色を塗って組み立てれば完成です。少し回転が速くなるとＬＥＤが点灯します。
　　今回、ＬＥＤは羽根の先端に付けましたが、少しでも回り良くするには
　　ペットボトルの内部に入れた方がいいです。

　　これで、夜も点灯して鳥よけになります・・・・
　　※夜は、鳥目で鳥は来ないですね！　(^_^;)