しんみり心に響くのです(´∀｀*)

こんばんわ☆(・∀・)ノ




さてさて、実はさだまさし好きの私ｗ(ﾟ∀ﾟ)



最近発売になった、さだまさしの新曲、



「私は犬になりたい￥４９０」を購入して聞いてみました♪

ソフトバンク携帯のＣＭソングで聞いたことがある人もいるかもしれませんね。



ＣＭで、お父さん犬が「そこがさだまさし！！」、「黙って聞け！！」などと言うのが鮮烈な印象を与えるこの曲、ＣＭの部分だけ聞くとなんかコミックソングのような気がしますが、ちゃんと聞いてみると、そこにはさだまさしのこの曲に込めた思いというのがしんみりと心に響いてきます。



そこには、今の世の中に生きる、「お父さん」の悲哀がにじみ出ているのです。


たかが￥４９０、されど￥４９０に翻弄され、毎日必死に生きなければならない現実。



そして、家庭での自分の存在感は薄く、居場所がない。



その悲哀が切々と歌われます。



でも、ただ悲哀をにじみ出しているだけじゃないのがこの曲の真骨頂。


裏には、家族愛の大切さを切に訴えているメッセージが隠れています。



そして、それはさだまさしが今の日本の世の中に必要と感じているものなのでしょう。



聞けば聞くほど、この曲は心に響きます。



正直、聞いているうちにちょっと泣けてきます。



この曲は、「関白宣言」や「関白失脚」につながる、家族の愛を説く名曲だと自分は感じました。




さすがさだまさし！！
という感じですね☆(´∀｀)




興味のある方は是非一度聞いてみるといいですよ♪