旅も半ばを超えました。
しかし、まだまだ旅は続きます。(^o^)
朝のライダーとの打ち合わせ。
ライダーは少しバテているようです。
チョコ父 「今日は吉田拓郎ルートです。襟裳岬を経由して苫小牧に行きます。襟裳岬では森進一の襟裳岬を歌い。苫小牧に着いたら落葉、「苫小牧発仙台行きフェリ〜。」と高らかに歌いましょう。国道38号線から国道336号線、国道235号線を走れば苫小牧辺りに行くはずです。チョコ父は道道1038号から昆布刈石展望台をまわります。ここはダートで楽しそうです。」
ライダー 「う〜ん。ダートはムリだなぁ。そして、吉田拓郎を高らかに歌うのもムリだなぁ。襟裳岬まで行ってるわ。」
チョコ父 「ラジャ。」
道道1038号は海岸沿いの道路です。

(^o^)

そして、昆布刈石展望台に到着。

ひさびさにダートです。

リアが滑ります。(^o^)

さて、ルートを戻そかな。
国道336号線に戻ります。
ナウマン国道だって書いてある。
しばらく牧場を走るとナウマン象発掘の地ってのが出てきた。
KGさんは、何してる で「襟裳岬です。」って書いていたけど、すでに襟裳岬を出発してるだろうな。また、どこかで会えるさ。
国道336号線から道道34号線に乗り換える。襟裳岬は近い。
それにしてもライダーはどこにいるんだろう。
完全に一人旅だな。(^o^)
後方から青い車が近づいてくる。速い。速いぞ。
屋根空いてる。
ひょっとして。
KGさん?
停めれそうな場所を探したら郵便局があった。
郵便局に車を停めKGさんと北海道で再会です。

青い車が並びました。

お互いに虫だった物をたくさんくっ付けています。
交差点で信号待ちしていたらチョコ父号が横切ったらしいです。そして、追いかけてくださった。
何という偶然。
1分違えば1kmは離れてしまうこの地で信号待ちの前を横切るなんて。
それにしても、よく見つけてくださった。
チョコ父はタブンその時には車の中で襟裳岬を熱唱していました。
しばらくお話しして別れました。
KGさんのポルシェは快音を残して右にチョコ父号は左に。
襟裳岬は霧です。

な〜んも見えませ〜ん。
灯台。ライトついてません。

先ッポまで行きましたが、

な〜んも見えませ〜ん。

何やら施設があります。

JAFカードで割引してもらい入場しました。
天気が良ければリアル野生のアザラシが見られるらしいですが、今日は霧で見えないので次に来た時には無料で入場できますよスタンプを押してもらいました。
きっと来ますよ。キット。
固く誓います。
施設で風速25mを体験しました。

中にいるのがライダー。(^o^)
前の左が岬 襟萌さん、右が千島 霧夏さんです。
団体様が出たので昼食にウニ丼を食べました。
再び走り出します。
海沿いを走れば苫小牧です。
苫小牧は霧です。
ドーミン苫小牧に到着。
そして、とりあえずビール。(^o^)
夕食はリベンジ定食。(^o^)
厚岸の牡蠣です。

厚岸の牡蠣です。

甘エビです。

貝です。

寿司です。
小樽をまだ引きずっているのか、、、。

夕食を楽しみ、宿に戻り、さて寝るか。
誰かがノックする音。
ライダーだ。
ライダー 「、、、ナビが壊れた。画面が出ない。タブン、バッテリーの辺りが怪しい。バラしてトライしたい。でも、持って来ているドライバーではダメなんだよ。まさかとは思うけど、チョコ父、精密ドライバー持ってないよね。」
チョコ父 「あるよ。」
ライダー 「、、、あるの?」
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Posted at
2018/06/19 08:30:59