妖精の詩(うた)

「風の吹く草笛の
さわやか青い草原を
染めあげる妖精の
姿をいつか見かけたら

春がめぐり来た しるしです
恋にめぐり合う しるしです
季節の扉のすきまから
水晶の絵具箱 そっと開くと恋の色」

とアグネスチャンさんが歌っていた。
学生時代を思い出させる歌です。

昨日の事です。
チョコ父「なんか設計チーム、少なくない？」
後輩「先輩が休んだ金曜日に設計チームで陽性者が出て、大騒ぎだったんですよ。」
チョコ父「ここで、でたの？」
後輩「設計チームのサブリーダーが電話で根掘り葉掘り聞いてました。大きな声で聞いて復唱するから、会話内容は全て分かりました。あんなに聞かれるのは嫌だなぁ。それで、妖精さんの周囲の人は自宅待機です。」
チョコ父「それは、見たかったなぁ、、、。それで、来たの？」
後輩「何が？」
チョコ父「消毒の人達。ゴーストバスターズみたいだった？見たかったなぁ。今、頭ん中にはあの曲が鳴り響いてるぞ。」
後輩「消毒の人達は来ましたがゴーストバスターズでは無かった。」
チョコ父「そうか、、、チョット残念だな。」

後輩「さっき、聞いたんですけど、妖精さんから離れて座っている人がPCR検査受けたそうです。」
サブリーダー「君達、盛り上がっているようですが、マスクをしましょう。陽性者と会ってもマスクをしていれば濃厚接触者にはならないそうです。」
チョコ父「でも、なんで？」
サブリーダー「なんでかは、分かりませんが、普通の接触者の扱いらしいです。」

そうなんか、、、。