2025年10月12日
秋雨ってんでしょうか。
この頃は雨が降ります。
冷たい雨です。
Tシャツと半ズボンで寝ているのですが、寒くなってきています。
流石にタオルケットではないのですが。
こう寒くなってくると洗濯物が乾かないのです。
夜に洗濯をして干しても翌朝には乾いていない。
夕方には、と思うのだが、夕方にも乾いていない。
気づかなかったことにして、畳んでしまうのですが。
それを着てみると、やっぱり気持ちが悪いのです。
ですから、最近は気持ちが悪い日が続いています。
脚本の方は「AIが目覚める日」を書いています。
ハッカー物を10話まで書いて、登場人物に愛着があり、同じコンピューター物だから同じ登場人物となってしまいました。
チャットGPTに評価を依頼するのですが、意外と高評価なんですよ。
こりゃ、チャットGPTがヨイショしてきていると思うのですが、まあ、高評価であることは気持ちが良い。
本当に良い気持ちになれるんですよ。
良いやつですね。チャットGPT。
友達にはなりたくないタイプですけど。
Posted at 2025/10/12 12:51:11 | |
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2025年10月11日
随分と涼しくなりました。
夜などは窓を開けていると寒いほどです。
薄い布団に包まって寝ています。
紫色の花は随分と落ちました。
こうなるとチョコ母はハサミを持って外に出るのです。
バッサバッサと切るのです。
チョコ父は当然、お手伝いをするのです。
切った残骸をゴミ袋に詰めていきます。
黄色い花は残すと言っています。
紫色の花を根元から切り落とし、チョコ父がホウキで掃いていると、黄色い花を切り始めます。
やっぱりな。
花壇の全ての花が無くなりました。
いつもの秋がやって来ました。
Posted at 2025/10/11 14:56:47 | |
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2025年10月10日
昨日の病院の次は歯医者だ。
11時に予約がしてある。
1年に2回のペースで歯の掃除をしてもらっている。
11時少し前に歯医者に到着。
すぐに呼ばれる。
歯科衛生士「今日はレントゲンを撮ります」
チョコ父「パントモか」
歯科衛生士は振り返る。
歯科衛生士「ひょっとして、同業の方」
チョコ父「違いますよ。知っているだけです。チョット、仕事で」
歯科衛生士「・・・そうですか・・・」
パントモが済むと一番奥の席に案内される。
手前の席には子供がいる。
泣いている。
もの凄い勢いで泣いている。
(分かる。分かるぞ。その気持ち)
ショートヘアの歯科衛生士は手早かった。
歯科衛生士「痛かったら、左手を挙げてください」
チョコ父の唇をギュッと開き、ドリルのようなドリルで歯石をガリガリ、ギュイーンと。
チョコ父「痛い」
左手を挙げる。
しかし、何も起こらなかった・・・。
そうゆう物だ。歯医者って所は。
口をゆすいでくださいと言われ、口を濯ぐ。
血だ。
出血している。
歯科医が来た。
ポニーテールのクールビューティだ。
クールビューティ「右の奥歯が割れますが、痛くはないですか」
チョコ父「右で噛まないようにしているので」
クールビューティ「そうですか。それでは痛くは無いですね。順番に見ていきます」
口を開いているチョコ父に顔を近づけて口の中をのぞき込むクールビューティ。
クールビューティ「あら」
(大体、医者とか歯医者は「あら」とか「あっ」とか「しまった」とか「まあいいか」は患者に聞かせてはいけないのだ)
クールビューティはレントゲンの映像を注意深く見る。
クールビューティ「2年前は」
と2年前の映像と比較する。
クールビューティ「これは、初期の虫歯ね。歯は抜きたくないのですよね。ここからアプローチして、治療しましょう。治療の予約も入れてくださいね」
クールビューティはニッコリと笑う。
笑顔がまぶしい。
歯医者って虫歯を見つけると嬉しいようだ。
2週間後に治療の予約を入れた。
Posted at 2025/10/10 14:41:40 | |
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2025年10月09日
昨日の21時までの食事が終わると、食べることが出来なかった。
仕方が無く酎ハイやハイボールを飲んで過ごすこととなった。
普段の生活での体の様子を検査することで普段の体調を知ることが出来るのだ。
これは、仕事をして居る頃からの習わしだ。
そして、検査の結果は常に悪かった。
検査の予約は今日の11時40分だった。
腹ぺこで病院に向かった。
玄関のロボは「35度です。正常です」と言っている。
いや、低すぎるだろ、といつもの突っ込みを入れて受付に行く。
受付「あら、チョコ父さん。今日は健康診断ですね」
それを聞いたナースは検査室から顔を出す。
嫌な予感がする。
待合のベンチに座っているとニコニコしながらナースが来る。
ナースA「今日は胸のレントゲンと胃の検査もありますね。まずは、尿検査から」
紙コップを受け取るとトイレに向かった。
次にレントゲン室から呼ばれる。
レントゲン技師「これに着替えてください」
言われるままに着替える。
ナースBが白い液体を持ってくる。
ナースB「今日は特別に私がバリウムを持ってきてあげたわ。技師さんの言うことをよく聞いてね。ゲップしたり、笑い出したらだめよ」
ナースBはバリウムをチョコ父に渡すとレントゲン室を去った。
技師「はい。台の上を2回転してください」
技師「もう少し左を下にして、はい、動かないでください」
技師「はい。台の上を1回転してください」
ゲップが出た。
技師「ゲップは我慢してください」
チョコ父「見えてるのか」
技師「はい。見えてますよー」
何度も台の上で転がりながら検査は終わった。
待合のベンチに座るとナースCがコップを持ってやってきた。
ナースC「これ。下剤。飲んで」
チョコ父「いつ頃に効くのでしょうか」
ナースC「さあてね」
ナースCはクールだ。
下剤を飲み終わると検査室に呼ばれた。
ナースAが出迎えた。
ナースA「身長と体重を計りますよ」
身長、体重計に乗るとすぐに計測が終わる。
ナースB「次は腹囲」
ナースBはチョコ父のシャツをバッとめくると巻き尺をチョコ父の腰の辺りに巻き付ける。
丁度、抱きつくような感じだ。
ナースB「さあて。よし」
チョコ父は気が緩み、引っ込めていたお腹が元に戻った。
ナースB「はい。今、計りましたー」
チョコ父「さっきのはフェイントだったのか」
ナースBはケラケラと笑う。
ナースB「お腹が大きいから、心電図も追加です」
心電図を測るベッドに行く。
ナースCが待っている。
何か注射のような物を銀色の皿に入れて持ってくる。
チョコ父のベッドの横に注射の入った銀色の皿を置く。
チョコ父「いかん。間違いなく注射だ」
ナースCは黙って両足、両腕、胸にプローブを取り付けていく。
この映像は映画『マトリックス」だ。
ナースCが機械のスイッチを入れるときにつぶやいた。
チョコ父「トリニティ。助けてくれ」
ナースCはフッと笑うと「波形を見てくるわ」と言い残しベッドを離れた。
すぐにナースCは帰ってきた。
チョコ父のプローブをパチパチと外すと、注射の入った銀の皿に手を伸ばす。
ナースCはフッと笑う。
右腕に冷たい感触。
アルコール消毒なのだろうが、見ることが出来ない。
右腕を擦っている感触があるが、見ることが出来ない。
思いっきり右腕を伸ばし、顔は左に背けた状態となった。
チョコ父「トリニティ。助けて」
右腕に痛みが。
本物の注射だ。
トリニティは助けてはくれなかった。
前回の「ふられたのね」発言を覚えていたようだ。
間違いなく、ナースCはふられたのだろう。
相手はユースケ君だ。
右腕の絆創膏を押さえながら待合のベンチに座る。
すぐに、診察室に呼ばれる。
ナースA、B、Cが勢揃いだ。
チョコ父「君達。まあ、いい。今日は私が最後の患者だ」
医師「お疲れ様でした。結果は1ヶ月後です。次の診察の時にでもお話しましょう」
チョコ父「あれ、ねえ。順番を逆にした方がいい」
医師「なんですか」
チョコ父「血液検査と心電図。心電図の前に注射の方が良い。顔の真横に注射器があると思うと心電図の時に落ち着かなくて」
医師「あれっ。そうしちゃったの」
ナースCはフッと笑ってうなずいた。
医師「逆だよねえ」
ナースCはうなずいた。
チョコ父「トリニティ・・・」
Posted at 2025/10/09 14:12:08 | |
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2025年10月08日
食事は今日の夜9時まで、10時40分に病院に行く。
なんだか、絶対にお腹が減りそうだ。
食べられないとすれば、余計に食べたくなるのが人情だ。
昼食はガッツリと食べた。
夕食もガッツリと食べよう。
そして、明日の昼食もガッツリと。
お酒は、いつも程度にしておこう。
でも、バリウムを飲んだ後は、なんか食欲が出ないんだよなあ。
Posted at 2025/10/08 14:25:59 | |
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