チョコ父のブログ一覧

このところ外出が出来ない。
図書館にも行っていない。
図書館のホームページを見ていると、電子図書を借りることが出来ることが分かった。
さてさて、借りてみた。
ぺーじの進め方が慣れないが、なんとか読める。
今日は1冊読んだ。
しかし、だ。
借りたい本が見当たらない。
もっと、沢山の本があれば良いのだが。

ついに最終回を書き終わった。
そして、第1話から読み返した。
やはり、何週間も掛かって書いていると、当初と人物の話し方が揺れてきている。
これは、人物の設定が途中でへんかしてしまったためだろう。
読み返していると、気になってくる。
朝から、編集をしている。
登場人物の話し方、考え方は統一した方が良い。
当初のプロットが甘かったのかな。
まあ、途中からは登場人物が勝手に喋りだしたり、動き出しちゃったから。
そして、最終回と思っていたのに、追加をしちゃったから。
無理もない。

次の脚本の構想は出てこない。

この頃、毎日、脚本を書いている。
今朝、読み返すと誤字脱字がいっぱいあった。
酷いものだ。
macbookの日本語入力は素晴らしいと評価していたが、流石に長文となってくると無理があるようだ。
誤変換で思考が止まり、進みが遅い。
日本語入力にはATOKの方が優れているな。

今、ATOKを再びインストールした。
サブスクになってしまったATOK。
お帰りなさい。

小学校・中学校・高校と共に過ごした友がいる。
彼とは年賀状のやり取りだけとなっていたが、今年になって彼と交流をしている。
彼は読書が好きで、彼に本の楽しさを教えられたのは高校の時だ。
大学はお互いに違う大学に通った。

最近はラインで繋がっている。
このところはチョコ父が書いている脚本を送っている。
その度に感想を書いてきてくれる。

ハッカー物は8回で終わるつもりだったが、彼の希望で10回まで書いた。
流石に疲れる。
もう、終わったと思っている物語の先を書くことになってしまった。
これは、疲れる。
もう、最終回は済んでいるのに。
脚本ってのは、楽しんで書いている分には良いが、求められて書くのは苦痛だ。
彼には「本当にこれが最終回だぞ」と書いた。

次の構想を考えている。

音楽番組で昭和の音楽の特集があると、ついつい見てしまう。
昭和は音楽が一番身近にあった時代だ。
良い曲が沢山あった。
FMの音楽番組をカセットテープに録音して、何度も聴いたものだ。
「FMレコパル」は、ラジオから音楽を録音する若者に人気があった。
FMラジオ局で流される音楽が番組ごとに書いてある。
当時のFMラジオではおしゃべりはなく、ただひたすら曲を流していた。
アルバム1枚を全てCMもなく、ひたすらと流す。
それで番組が成り立っていた。

おしゃべりが聞きたい者はAMラジオを聞いた。
レコードからCDに媒体が変わる時期でもあった。

その昭和歌謡の番組で見たのが、「木綿のハンカチーフ」だった。
懐かしくなり、今、Appleの音楽アプリでアルバムを聴いている。
「心が風邪をひいた日」太田裕美