2016年11月07日
土曜日は同窓会でした。
何度も同窓会の幹事会を開き、その度に飲んで何も決まらず、決まったとしても誰も決まった事を覚えてなくて、また幹事会を開くという循環を繰り返し、迎えた同窓会当日。
司会のチョコ父は午前中から司会の原稿を修正していました。
ラインで
幹事1「開始時刻を30分遅らせる。」
チョコ父「終了時刻も30分送らせるのか?」
などと次々と今さらな事の指令が飛んでくる。
その度に原稿を修正していくチョコ父。
え〜っと。こうゆ〜事は幹事会で打ち合わせておけば良かったなぁ、、、。
なんだか、高校時代の試験前を思い出すなぁ。
ラインからの指令が途絶えた。
代わりに会場に向かっている状況が次々と速報されてくる。
、、、ここまでだ。
原稿を印刷し、着替える。
集合時刻に間に合った。開演2時間前。
会場のスタッフとの打ち合わせで、開始時刻の変更はできない事を知る、、、。
げ、原稿が〜っ。
原稿のタイムスケジュールを赤ペンで書き直す、チョコ父。
受付ではチョコ父が買って来た名札が足らないって言って来たぁ。
見にいくと、まだまだ山のようにある。
なぜ、その山から取り出さない?
ギモンはギモンのままとし、山から名札を取り出し、ありますよ〜って渡す。
すでにどこかで飲んで来ている奴がいる。
なんとウラヤマシイ。
こ、これまでだ、、、。
ラウンジに飲みに行こ〜っと。(^o^)
開演30分前。
強めの酒を流し込む。
ふ〜っ。
落ち着くなぁ。
酒は、良い。
開演10分前。
直前でも原稿に色々な修正を加えさせられる。
原稿は赤ペンで原型をかすかに残すだけの無残な姿に。
最初の予定時刻に開演。
式典は極めて順調に進んで行く。
歓談に場面は展開し、チョコ父も飲み始めた。
やれやれ、後は余興の紹介とクラス写真と締めだ。
時刻を見計らい、余興の紹介をする。
同窓生がギターを演奏しているが、誰も聞いていない、、、。
、、、予想はできていた事だが、、、。
チョコ父は再び飲み始める。
誰も聞いていない演奏が終わったようだ。
司会席に戻りアナウンスする。
ギターを持った同窓生がステージをトボトボと降りて行く。
その後姿をまばらな拍手が送る。
、、、予想はできていた事だが、、、。
哀愁の背中とは、この背中の事を言うのだろう。
引き続きクラス写真。
順調に進んでいくが、めんどくさいリクエストが入る。
それをこなすと、さらにヤヤコヤシイリクエスト。
もう、原稿は用をなさない。
こうなったら、チョコ父は喋り出す。
目にしたもの、感じた事をマイクに乗せる。
隣の司会2は「チョコ父〜。もう勝手にしゃべってるね〜。」ってアキレテイル。
そういえば、司会2は最初に名前を言ったきり、無言だった。
そして、同窓会はにぎやかに終わった、、、。
二次会に行ったが、疲れが噴き出し、電車のある時間に帰ることにした。
翌日、二日酔いでラインを見ると明け方までハシャイデイタらしい。
そっと、ラインを閉じて再び眠りについた。
Posted at 2016/11/07 12:26:45 | |
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