2020年10月25日
先週の土曜日にアマゾンで購入した商品が水曜日に届いたのは3個のうち2個だった。
チョコ母は早く届いた一つを開封し、チョコも段ボールと梱包で楽しんた。
掃除機に取り付けて使うツールを早速使ってみたが、思ったほどの効果がなかった様だ。まあ、期待値が高すぎたのかもしれない。
それで、2つ目の梱包は解かずにいた。最も欲しいドライヤーが届かなかったのだ。
木曜日にチョコ母の携帯にショートメールが届いた。
「不在でしたので商品を持ち帰りました。」
チョコ母「不在だったから持って帰られちゃった。メールを開けてみよかな。一番欲しいドライヤーが、まだ、届かないし。壊れたドライヤーは不燃ごみに出しちゃったし。」
チョコ父「これは、怪しいよ。どこの商品か書いてないよ。本当だとしたら、アマゾンからの商品とか書くでしょ。どこからの商品か分からんから、誰にでも適用できる。明らかに不自然だ。アマゾンの配送状況を見たら?」
チョコ母「もうちょっと待ってみるわ。」
土曜日にチョコ父が床屋さんから帰ってくると不機嫌な顔でチョコ父に言った。
チョコ母「やっぱり、メール。開けよかなぁ」
チョコ父「アマゾンの配送状況をみた方がいいよ。そのメールは怪しい。開かない方が良い」
チョコ母は渋々、アマゾンの配送状況を難儀しながら見た。
(アマゾンの配送状況への画面に行く事が出来ないのであった。)
チョコ父が分からないなりに、その画面にたどり着いた。
チョコ母「水曜日に届いていることになっている・・・。届いてないけどねぇ。」
チョコ父「画面の右のボタンを押してみたら?」
チョコ母「あっ。まだ、開けてない段ボールに一緒に入っているわぁ。」
いそいそと、段ボールを開けるチョコ母。
チョコ母「あった。あった。」
良かったね。
それにしても、タイミングよく悪意に満ちたショートメールが届いたもんだ。
Posted at 2020/10/25 11:51:31 | |
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