チョコ父のブログ一覧

台風の進路がそれ、速度が下がった。
もう、どう進むのか分からん。
昨日のうちにデッキの鉢植えを部屋に入れた。
アイコスも補充した。
水は以前買ってある。
もう、準備はできている。
しかし、薬が減ってきている。
木曜日まではあるのだが、、、。
仕方がない、病院に行くか。

9時に病院に行った。
病院の玄関にある体温計測ロボットは、相変わらずのポンコツだ。
「体温は38.0度です。もう一度測ってください」
と誰彼構わず言っている。

やれやれ、受付に行き、診察券と保険証を渡す。
受付「いつもの検診ですね。今は混み合っています。1時間半後に来てください」
チョコ父「繁盛してますね」
受付「はい、、、おかげさまで」

10時30分に病院に行った。
すぐに検査室に呼ばれた。
ナースA「いらっしゃいませ」
チョコ父「なんか、、、病院じゃないみたいですな」
ナースB「今日は私が採血するわ。座って」
チョコ父「痛くしないでね」
ナースB「私は痛くないわ」
パチン
チョコ父「ウッ！イキナリですね」
ナースB「結果は先生に聞いてね」
チョコ父「クールだな。クールビューティーか、、、」
ナースB「まあ！！！」

診察室に入ると、いつものようにナースA、B、Cが並んでいる。
医師「変わりはなかった？」
チョコ父「ありましたよ。盆前に旅に出た時に薬を持って行くのを忘れて、10日ほど薬を飲んでいませ〜ん」
医師「そうですか、、、それで結果が悪くなっているんですね」
チョコ父「その後、お盆にはビールザンマイ〜」
医師「楽しんでますね」
チョコ父「それにしても、今日は繁盛してますなあ」
医師「繁盛って、、、病院には言わない表現ですよ。病院は繁盛していない方が良いんですよ」
チョコ父「また〜。心にも無い事を〜。今、『俺って良い事言っただろ？』みたいな顔しましたよねー。見逃さなかったですよー」
チョコ父「病院と坊主は繁盛していない方が良い」
医師「まあ、まあ。坊主と一緒にしないでください」
チョコ父「この病院ってお盆休み、ガッツリだったから、稼がなきゃ。ですわなあ〜。まあ、坊主はお盆に稼いだけど、、、」
ナース達はケラケラと笑っている。
医師「まあ、そうゆう事です。お大事に」

イスタンブールの安宿の屋上で会い、一緒にビールを飲んで話をしたイランの大学で建築を教えているアミーンから息子にメールが届いた。
長く連絡を取り合っているようだ。

【アミーンからの手紙】
「西洋化した日本でも現代の建築物には日本の文化と歴史の真の影響のようなものが見られる。
第二次世界大戦後に西洋文化に親しみ日本人の生活は影響を受けたのに、日本の近代建築には、日本の文化や歴史から受けた真の影響のようなものが残っている。 美術や建築の世界で、近代を受け入れつつも、日本人が本来持っていた歴史的価値を重視することを求める人たちはいるのだろうか？」

息子からは「日本人は異なる二つの価値観を同居させることに抵抗がない民族だから西洋的な建築様式の中に日本の伝統的な要素を残してるんじゃないか。
そしてその民族性には日本の歴史が関係してるんじゃないか。
友達とこの疑問について話してても、地震や湿気なんかの環境要因はありそうって話は出てきてた。
具体的にどんな要因がどんな建築文化に繋がってるのかは分からないけど。」

で、息子はチョコ父に建築文化について質問をしてきた。

【チョコ父】
「地震の多い日本で古くからある神社仏閣には学ぶ事が多く、免震構造は東京駅のリニューアルで使われてた、とか、五重塔の心棒の考え方が東京スカイツリーに採用されている。日本の技術者は古い建築技術を尊敬している。歴史的価値を重視しているが、技術への尊敬の部分が大きい。古い技術であっても、そこにヒントはあり、問題の解決の助けとなっている。」
というような事を書いて息子に送った。

七人の侍を見る事になってアマゾン・プライム・ビデオのサブスクを契約してしまったチョコ父。
しばらくは黒澤明を見ていたが、最近は違う映画を見ている。
「真実はいつもひとつ！」名探偵コナンだ。
よく出来たアニメだ。
これは東宝なんだよ！
時代劇からアニメに転進したのかな。
コナンを見まくっている。

ウェザーニュースを見た！
予報円の中心がチョコ父の家を狙ってる。
8月27日の夜から28日の未明か？
物凄く強い風が吹くらしい。
火曜日の朝には鉢植えを部屋に入れよう。

昨日の夕方に東京に大雨が降った事をニュースで見た。
川が切れたような水溜り。
駅では水漏れ。
まあ、あれはエクスパンション・ジョイントだろう。
元々、切れている部分で建物の縁を切るためだ。
水漏れ対策はしてはいるが水には弱い。
アナウンサーは天井から水が漏れていて大袈裟に大変だあ、と言っていたが、、、。
大雨が降ればよくある事だ。
下水道も50mm/hの降水量に耐えるように設計しているが、倍の100mm/hの降水量では設計通りに溢れる。
そして、溢れた。

この頃の気候では設計の設定を上げた方が良いのだろう。

溢れる地形で溢れている。
住んでいる地域の昔を調べる事は身を守る事になる。
元々、海や沼、谷を埋めたてた場所に知らずに住んでいる事がある。
知っていれば、何処に逃げれば助かるかわかる。