2025年10月27日
このところ毎日のように文章を書いている。
ブログはネットが繋がる土地では内容は兎も角、毎日、書き続けた。
これは、これで大変なんだが、思いつくまま日常を書くことは、もの凄く大変とゆう訳でもない。
車のSNSではあるが、日常だけを書いていることに、罪悪感はない。
ここが、このSNSの懐の深さであろう。
「みんカラ」さん、ありがとう。
と、ヨイショしておく。
さて、脚本もほぼ毎日書いている。
これは、ネタが尽きてしまっているが、書いている。
一昨年、脚本を書くための本を読んだ。
その本はアメリカの有名な脚本家が書いている物だったが、もちろん、チョコ父は彼のことを知らない。
図書館で借りた本だから、彼の印税にも寄与していない。
つまり、無料で得た知識なのだが、一行だけ、良いことが書いてあった。
「上手い脚本を書くためには、方法は唯一つ。それは、書いて、書いて、書くことだ。何も書くことが無くても、毎日、続けて書くことだ」
とあった。
嫌になって日にちが開くことがあるが、そうすると書けなくなっている。
毎日、書くことで書くことが習慣となってくる。
そして、徐々に脚本を書くことに慣れてくる。
そして、今日も脚本の続きを書くのだ。
Posted at 2025/10/27 09:12:21 | |
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2025年10月26日
急に冬になりました。
今日なんて、長袖のシャツの上にフリース着ています。
外は雨です。
先ほど近くのうどん屋さんに行って味噌煮込みうどんを食べて来ました。
いよいよ、味噌煮込みうどんの季節です。
帰ってきてから今まで、次の脚本を書いていました。
今回は売れない脚本家を欺して、脚本を書かせようとするテレビ局のディレクターと脚本家の話です。
予算の無いテレビ局がドラマを作ろうとするのだが、予算を抑えるために貧乏な脚本家に書かせる。
しかし、脚本家は以前、その局で番組が打ち切りとなってしまったのを根に持っている。
その、攻防を書き始めた。
Posted at 2025/10/26 14:03:42 | |
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2025年10月25日
この頃、一緒に九州を旅をした友との連絡は楽しい内容が少ない。
チョコ父が義父の介護をしていることを気にして、楽しい内容を送れないのだろう。
しかし、同窓生達が敦賀へカニを食べに行く旅を計画していて、それがラインで流れ始めた。
彼は言った。
友「奴らはカニの話で持ちきりだな」
チョコ父「僕はその旅を断った」
友「俺もだ」
チョコ父「彼らの旅は疲れる」
友「そうだな。で、7,000円のカニ丼を食べに行くのに25,000円って高いよな。しかも、酒代は別途。ありゃ、30,000円コースだ」
チョコ父「だとしたら、近くでカニなんちゃらに行った方が良い」
友「名古屋駅近くに探検部の後輩がやってるカニ屋さんがあるが、行くか」
チョコ父「おう。行こう。カニ」
友「奴らよりも早く行こう。後輩に聞いてみる」
チョコ父「25,000円かからなければOKだ。後輩に無理を言っちゃ駄目だよ」
友「7,000円で交渉する」
チョコ父「カニで8,000円はOKだ。酒は別途で」
友「分かった」
しばらくすると連絡が来た。
友「7,000円でそこそこ飲める。10月30日で予約するぞ」
チョコ父「楽しみだ。行こう」
こうして、カニを食べに行くことになった。
Posted at 2025/10/25 15:01:19 | |
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2025年10月24日
二週間前に歯の掃除をしてもらったら、虫歯を見つけられてしまった。
治療の予約をして、今日、歯医者に行った。
12時の予約であったが、少し前に到着する。
予約時間丁度に呼び出される。
無造作に髪を後ろに束ねたクールビューティが待っている。
椅子に座るチョコ父。
クールビューティ「今日は治療しますね」
椅子が倒される。
ピンセットで何かを持ってチョコ父に。
クールビューティ「麻酔の前に軽い麻酔をしますね」
何やら口の中に塗られる。
クールビューティ「では、麻酔をします。痛かったら、左手を挙げてくださいね」
チョコ父は口を開けたまま頷く。
何やら電気式の注射だ。
何やらやっているようだが感じない。
麻酔の麻酔が効いているようだ。
クールビューティ「では、歯を削っていきます。痛かったら左手を挙げてくださいね」
あの独特のキーンという音を立てて先端が曲がったドリルのようなドリルが口の中に入ってくる。
助手は何やら機械を口の中に入れる。
(これも新手のドリルだったら悲惨だ)と思っていると
クールビューティ「水をいれますよ」
そうか、水だ。
独特のキーンという音は続く。
「痛い。痛い」
左手を挙げる。しかし、気付いてくれない。
左手で椅子をドンドンと叩く。
気付いてくれた。
クールビューティ「痛かった?麻酔を増やしますね」
(はい。ドンドン、バリバリと増量してください)
再び、麻酔を注射される。
しばらく麻酔が効いてくるのを待つ。
そろそろ、頃合いだ。
クールビューティは独特のキーンという音を立てる先端の曲がったドリルのようなドリルを口に入れる。
音がやんだ。
クールビューティ「では、詰め物をしていきますね」
クールビューティの顔がチョコ父の顔の20cm先に顔が近づいてくる。
クールビューティ「はい。できましたよ。2時間ぐらいは麻酔が効いています。何かを食べると感覚が無いのでほっぺたとか、噛んじゃうことがあります。また、熱いものは染みます。冷たい物は大丈夫ですよ」
こうして、歯の治療は終わった。
今、家に帰ってきた。
唇がまひしているのが分かる。
ほっぺたも麻痺している。
冷たいハイボールでも飲むか・・・。
Posted at 2025/10/24 13:22:38 | |
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2025年10月23日
昨日はネットフリックスでドラマを見ていた。
最初の連続ドラマが面白かったので、続編の連続ドラマを見たのだ。
つまり、期待していた。
前作のように魅力的な展開になることを、随分と期待していた。
しかし、だ。
その次回作はつまらなかった。
出演している俳優達は良いのだが、活かしていない。
俳優の力だけで強引に物語にしようとしていた。
早い話が駄作。
評価が高い物語は続編を作りたがるのだが、練られていないものになってしまう。
これは、脚本家だけに責任を押しつけるのは酷である。
たぶん制作側に責任があるのだ。
評判が高かったドラマの続編だから、次作も評価が高くなるに違いない。
有名な俳優を出しておけば、更に良くなるに違いない。
などと、皮算用が始まる。
打算。
しかし、もとより制作側の熱量が無い物は受け取る側に分かる。
ああ、これは、だめだって。
チョコ父は3話まで見て、その次を見ることは無かった。
制作には作る側の熱量が必要だ。
無駄にドラマを見てしまった、あの時間を返してほしい。
Posted at 2025/10/23 12:22:40 | |
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