チョコ父のブログ一覧

久しぶりに洗車した。
明日は義父とチョコ母の兄妹を連れて病院に行く。
朝、部屋の掃除をしてから、チョコ父号の洗車。
花壇の水遣りのホースを付け替える。
しかし、以前、付け替えたホースは蛇口を捻った瞬間にホースが外れた。
バシュッと音を立てて水が飛び出した。
まあ、ずぶ濡れになったのである。
今朝は十分に注意して、蛇口を捻った。
すると、やはり、バシュッと。
避けた。
ふふっ。
対応したぞ。

明日はちょっとしたドライブだな。

今日も突然の電話があった。
電話ってのは、こちらの都合なんて関係なく掛かってくる。
これは、相手だけの都合なんだ。
チョコ父がトイレにいても掛かってくる。
すると、中途半端な体制で電話に出る事になる。
誠にみっともない。

間違い電話もあるが、大抵は何やら料理を注文される。
話を合わせている間に相手は、なんか違うな、と電話を切る。

今日は営業の電話だった。
出だしが随分と失礼な言い方だった。
それで、チョコ父は急いだ口調で言った。
「娘は無事ですか。娘の声を聞かせてください」
電話は切れた。
チョコ父には娘はいない。

昨日書き始めたインタラプトの続編。
続編ってなんかカッコいい。
前作が評判が良かったから、続編を作りましたって感じ。
連続ドラマよりもカッコいいのだ。
大体、あと何作出てくるんだっていう期待感。
連続ドラマは10話で完結が定番。
しかし、続編って違うんだよなあ。
なんか、特別感がある。
今、文末に「完」と書いた。
この「完」と書く瞬間が好きだ。

今日は朝から曇っていた。
午前中は食品トレイをスーパーへ持って行った。
そして、ビールも買った。
家に帰り、パソコンに向かう。
いつものルーチンだ。

現在、雨が降り始め、それはかなり強い雨だ。
雷が鳴っている。

今日から、ハッカー物(インタラプト)の続編を書き始めた。
題名はインタラプト2。
ふっ。ありきたりだ。
今回はハッカーの3人が自衛隊のサイバーテロ対策に見つかってしまい、逆にスカウトされる。
協力に応じなければ、罪に問うと脅されたのだ。
彼らはサイバーテロ対策のコンピューターに侵入できるか試すことになる。
今回から登場人物が増える。
北山景子と八角精児だ。
両名の名前は女優と俳優の名前をパクった。
これで、キャストも決まったも同然だ。
ただし、両俳優が受けてくれるかは分からない。
多分、無理だろう。
今時点で28ページとなった。
チョコ父は書き始めると早いのだ。

雷が近くに落ちたようだ。
怖いなあ。

楽しみにしていたドラマ、「ちはやふる」が終わってしまった。
前作のOBが勢揃い。
新作のドラマと絡めていた。
偉大な前作の物語、人間模様を織り込んでいく展開は、次は誰が出てくるのだろうと期待した。
広瀬すずさんは相変わらずの性格で上白石萌音さんと楽しそうだった。
最後は主人公側が勝って欲しいと思った。
今回のドラマでも、回毎に誰かが挫折して、立ち上がる姿が描かれていた。
これは、連続ドラマの常套手段である。
一話完結の話を全体の流れにする。
結果が分かったところで、再度、見てみる事にする。
今度は話の筋を追わない。
どこに伏線を仕込み、どこで回収するのか。
何に彼らはつまづいていたのか。
それを最終回でどのように扱うのか。
どうしたら、登場人物が輝くのか。
物語の「序・破・急」。
「序」は登場人物とそれを取り巻く状況説明。
「破」で登場人物が、挫折し克服しようともがく。
ここが、ハラハラする部分。とっても、大切。
「急」で成長した登場人物が大活躍。
で、良かったね。
ドラマは終わる。
しかし、その後はどうなっていくんだろう、と思わせる。
これが、カッコいい。
良い、ドラマが終わってしまった。
決して上白石萌音さんの笑顔が見られなくなることの喪失感ではない。
決して。