チョコ父のブログ一覧

今日は投票日。
朝、7時に家を出て、小学校まで歩いていく。
途中でポスターを眺めた。
チョコ父「う〜ん。どの顔も、悪い顔だなあ」
チョコ母「選挙公報とか見なかった?」
チョコ父「見た。でも、みんな良さげなことばかり言ってるので、どこがどう違うのか分からんかった。で、顔で決める」
チョコ母「そんな、決め方もあるのね」
チョコ父「この顔は嘘っぽい。なんか悪巧みしている顔だ」
チョコ母「わかるの?　絶対に写真を修正してるよ」
チョコ父「修正してるだろう。でも、修正しても隠しきれないのだ」
こうやって、顔で決めた人に投票してきた。
さてさて、どうなるだろう。

明日は参議院議員選挙の投票日だ。
どうなるのかは分からないが、チョコ父は毎回、投票に行く。
それを見ていた息子も当然のように投票しているようだ。
投票の姿を見せるのも、若者の投票を促すのだろう。

午前中にスーパーに行き家に帰ってくると、中学生の下校と重なった。
集団で帰っていく中学生。
いつもより荷物が多いようだ。
中学生とすれ違う小学生。
これまた、たくさんの荷物を持っている。
重そうなランドセルを担ぎ、両手にいっぱいの袋を抱えている。
今日は終業式だったのか。
夏休みは始まりが嬉しいのだ。
長い長い休みが始まるのでウキウキしている。
「今年こそ、早く宿題を終わらせるんだ」という決意は3日で失う。
チョコ父もそうだった。

最近、気になるドラマがある。
【ちはやふる】
これは上白石萌音さんがカルタ部の顧問の役で出演している。
第2話でカルタ部の部員が5人になった。
競技カルタに出場できる人数になった。
青春ドラマの王道だ。

【19番目のカルテ】
松本潤が主演の医療ドラマだ。
院長の生瀬栄吉と外科部長の池田成志が対立している。
整形外科医の小芝風花、小児科院長の木村佳乃、心臓血管外科医のファーストサマーウイカ。
そこへ、赴任してきた総合診療医の松本潤。
まあ、女優陣が素晴らしい。
彼女らは演技が上手い。
そして、美人だ。

楽しみな番組をネットフリックスで見ている。

土砂降りの雨の音で目が覚めた。
紫陽花に静かに降る雨の優しさとは違う。
紫陽花を叩きつける雨。
怒りに似た荒々しさ、激しさ。
風流ではない。

今日は朝から元同僚(ライダー)とLINEのやり取りをしていた。
ライダーの家はかろうじて雨漏りを免れたようだ。
「少し漏れた」とも言っていたので、免れてはいない。
「天井から壁に伝った」と言っていたので、かなりの雨漏りだ。
ライダーは状況の判断ができないようだ。
「照明器具からは漏れていないので大丈夫だ」とも。
そうなんだ。
雨漏りは大抵は照明器具から漏れる。
仕事をしているときに建築担当や機械設備担当から、「たいていの雨漏りは電気設備からだな」と言われた。
チョコ父は「電気設備の配管は機械設備のように水を止めるバルブが付いてないからな」と答えていた。
まあ、給排水の水漏れは悲惨だ。
水量が多く、被害は甚大だ。
目を覆いたくなる。

風が吹いている日の大雨は下から水が来る。
下に流れるはずの雨水が風に吹き上げられて壁を登る。
ライダーの住む家には強い風が吹いたのだろう。

色々と調べている。
EMP(電磁波パルス)のこと。
物語のきっかけとして、東京に電磁波パルス攻撃があって東京が電力喪失してしまう。
現代は電力がなければ全てを失ってしまう。
それを気にせずに私たちは生活している。
EMPでどんなことが起こるのかを調べている。
最初は全ての電子機器、制御が使えなくなってしまうのだと思っていた。
しかし、電磁パルスが届かないシールドの効いた地下室の地上の配線と繋がっていない機器は影響を受けないことが分かった。
孤立している自家発電設備、コンセントにつながつていなかった無線機などは使えるようなんだ。
つまり、電力を失った東京でも、発電機、通信機は使える可能性がある。
発電機、無線機を使える登場人物を作ろう。
今日は、猛烈な雨が降った。