かねごんパパのブログ一覧

義姉が使っている年代物（2004年製）の石油ファンヒーターです。
今冬になって使おうと出して来たら、全く着火せずに白いガスのようなものが噴射されるとのこと。

以前も自宅で使用していたファンヒーターの点火不良を修理した経験があり、その時は点火プラグに付着したカーボンを取り除いたら直ったので今回も同じ原因と考えて預かって修理してやることに。

自宅に持ち帰ってネットで調べたら、同型ファンヒーターの修理動画が出ていたのでそれを参考にばらすことに。

まずはタンクを外して底に残った灯油をスポイトで吸い取り空の状態にします。
これをしないと本体を横にしてしまった時に灯油まみれになってしまいますからね。
それが終わって初めて作業開始。

前面のネジを取ってパネルを外します。






開けてビックリ玉手箱。
２０年分のホコリが溜まってました。






掃除機でホコリを吸い取りながら、次のステップへ・・・

ここで問題発生。
ネットで紹介されていた型と同じと思っていましたが、点火プラグまで到達する分解方法が全く違います。
ここでパニクってしまい以後の分解写真撮るの忘れてしまいました。

そこら中のネジを外して分解し、なんとか目的の点火プラグが収まっているボックスを取り出すことができました。




ボックスを取り出しても点火プラグにどうやってアクセスするのか判りません。
試行錯誤してボックスを更に分解してようやく点火プラグに到達。
ここでも気が焦るあまり写真撮ってません（汗
ネットからの参考ですが、２番が点火プラグです。




単品だとこんな部品です。




これが長年使用していると周囲にカーボンが蓄積して、着火の際に火花が出なくてミスファイヤーを起こしてしまうんですね。

今回も黒くカーボンが蓄積してましたので、100均で購入してきたダイヤモンドヤスリ棒で磨いて削り落としました。
ただ、外周の白いガイシ？部分も先端が少し溶けてこげ茶色になっていたので、正常に作動するかは不透明。

後は逆手順で組み立てて完了。
作業時間は約２時間くらい掛かりました。

給油をして「運転」ボタンを押すのですが、着火を待つ時間「本当に直っているのか？」と心配で仕方ありませんでしたよ。

「チッ、チッ、チッ」と音がして、無事に「ボッ」と火が着いた時には胸を撫でおろしました。






なんせ義姉に「絶対直してやるから」と大見得を切って持って帰えりましたからね～
それが失敗したら合わせる顔がありません。

これで胸を張って義姉のところへ持って行けます。

一番上の孫娘が未だスタッドレス交換しておらず、雪が降るなかようやく交換にやってきました。

来る前に直ぐに交換できるようにタイヤを物置から出してきて空気圧調整しておきました。




道路には雪が無かったので自力走行してきましたが、本人はスノーブラシ持っていなかったので昨晩からの雪を載せたまま到着。




４センチほどの雪の量でしたね。
手でもいいから何で落としてこないんだろう？？
ブレーキ掛けたらフロントガラスに滑り落ちてきて視界が遮られて危険なことを知らないのか？




早速ホイールキャップ外して小型のジャッキで上げます。




インパクトレンチでナット取り外し。




サクサクとスタッドレスと交換。




全部のタイヤを交換したらトルクレンチで締め付け。
トルクはダイハツなので103 N・mで調整。




はい、終わりました。
とても寒かったので、夏タイヤは洗わずに倉庫へ格納。
いつか天気の良い日に洗ってやろうと思ってますが、このまま春まで何もしない公算が高いです（汗




おみやげ？？？
自分で使わなくなった清掃器具？？
汚れたシートやマットを水を出しながら先端のブラシで磨き、汚れた水を吸い取ってくれるものらしいけど家では使わんな。




「うちは廃棄物処理場じゃないぞ」と言うんだけど、「使わないんだったらハードオフに売って」と使わなくなったものがあると持ってくる。

これは本人の叔父にあたるうちの息子にも言えること。
「後で取りに来るから」と言っては、大小さまざまなものを持ってきてはおいて行き、取にきた試しがないので我が家は物置状態に陥っています。

一昨日大学に通う孫娘の愛車EKワゴンのオイル交換を行ったわけですが、両親の代わりにスタッドレス交換を頼まれたので、本日交換作業を行いました。
２０日に大学のサークル仲間数人で草津まで旅行に行く予定だけど昨日からの県境降雪予報により急遽スタッドレスに交換して行くのだそうです。

本日も悪天候なのでカーポートでの作業となります。



早速夏タイヤを取り外そうとしたところ、左後ろのタイヤが嫌に潰れてるではないですか。



もしかしてパンク？？？

外してみたら当たりでした。
しっかりと釘がヒットしてます。




一昨日は異状なかったので昨日どこかで拾ったのでしょうね。
まあ、この修理は後で親に任せることにして作業再開です。

取り付けるタイヤを見たら「NEXEN」と表示されてます。
これって韓国タイヤ？？
調べてみたら結構大手のメーカーらしい。



タイヤの銘柄はWINGGUARD ice2 でやはりネットで検索すると評価はイイみたいです。




未だイボイボも残っているから製造年見たら去年のものだった。




裏の作業場で行うときは大型のガレージジャッキ使うけど、表まで持ってくるのが大変なので小型のジャッキで作業です。
サクサクとタイヤ交換。




締め付けトルクは三菱EKは９８N・mです。




ジャッキを降ろしてトルクレンチで締め付け。




ジャッキで上げて交換して、降ろして締め付け。この作業を４回繰り返します。
普段大型のジャッキでやってるので面倒くさいですよ。

最後に空気圧を調整して完了です。
規定値2.4なので2.5に合わせました。




これで安心ですが、出来れば雪が降らず雪道走行のリスクが無いことを願うばかりです。

大学に通う孫娘のEKワゴンのオイル交換です。
前回交換が6月でしたので本来は１２月に実施予定でしたが、寒くなると外作業は辛いので前倒しで持ってきてもらいました。
バイトの帰りで４時半に到着。
あいにくの雨模様で辺りは既に暗くなりかけており、暗いところでの作業はし辛いのでカーポートに入れて部屋の灯りとハンディライトの灯りを頼りに実施。

オドメーター見ると69,300kmを表示。
娘のEKカスタムとは登録年月は一緒ですが、前所有者（娘の義父）が乗っていたので年数の割に走行距離は少な目です。




前回交換が63,000kmですから５か月で6,300km走行していたことになります。
大学はバスで通っていたはずですが、何処を走っているんだい？？




ささっ、とオイル抜きます。
やはり6,000kmも走るとオイルは汚れが酷いですね。




オイルは最近購入した
AZ CEG-001 HYBRID 0W-20
日本製、油種:VHVI(グループⅢ)、SAE規格:0W-20、API規格:SP相当、ILSAC規格:GF-6A相当、動粘度:46.15(40℃)、8.643(100℃)、粘度指数:168
を使用。




2.8Lくらい入れて調整しようとしたら丁度よかったです。




最後にラベルを作成して貼付して終了。
次は来年５月ですが、様子を見ながら前倒しになるかもですね。




律儀にもなると金時半熟ケーキをお土産に持ってきてくれましたので、明日のおやつに頂きますかね。

今年始め、義姉が「もう運転しない」というので貰い受けた2010年式のL285Sスバルプレオ L 4WD ですが一旦息子のところに嫁いだものの再びわたくしの手元に戻ってきました。

孫（息子の長男）が免許を取って１～２年は乗るというので春先に息子名義にして
・　イリジウムプラグへの交換
・　スーパーロングライフクーラント＆ラジエターキャップの交換
・　デフ＆トランスファーオイル交換
・　バッテリー交換
・　中古スバル純正アルミ付きタイヤへの交換
・　エアクリ＆エアコンフィルター交換
・　HIDバルブへの交換
＾　エンジンオイル＆フィルター交換
・　中古ドラレコ取り付け
を行って、メーカーは違えどディラーに車検を出してから車を引き渡しました。

しかし、息子がわたくしに通告なしで「キャンプ用に欲しかった」というハイエースを購入するという暴挙に出て自分が４年乗ったソリオが宙に浮くことに。
息子曰く「子供は免許取り立てでソリオに乗せるとぶつける恐れがあるから暫らくはプレオに乗せる。その後は会社の後輩がプレオを欲しいそうなので売る」と言っていたので、その言葉を信じることにしたわけですが・・・

孫は３か月ほどプレオに乗ってましたが、運転にも慣れてきてソリオに早く乗りたいとのことで、先月には息子の承諾を得てうちで保管していたソリオとプレオを交換していきました。

それからしばらくプレオを保管しておりましたが息子からは何の音沙汰がありません。
業を煮やして息子に連絡すると「ごめん。後輩の家の事情で車が不要になった。」との返答が・・・
錆が出ておらず割と綺麗な車と言っても１５年経過した車では買取店に持って行っても二束三文の値段になってしまいます。
下手したらタダですよ。
あれだけ手を掛け金を掛けたのにタダ同然で出すのは心元ありませんので、カミさんと相談して車検が切れるまで自分で乗ることに決めました。

本来はスペーシアとハスラーがあるので、これ以上保有しても意味はないかもですが周辺の用足しや買い物に使えればと思います。
任意保険も通勤用に持っていたワゴンRの保険切ってから１０年以内だったので、その保険割引が引き継がれて安くなると聞いたのもわたくしが保有する後押しになりました。

とりあえずわたくしの名義にするべく近々手続きをやってこようと思っておりますよ。