かねごんパパのブログ一覧

カミサンの兄嫁は平成20年式のダイハツコンテに乗っているのですが、「夏タイヤが駄目なったから、ホイールが付いているやつでとにかく安いの探して。」と頼まれました。

因みにタイヤサイズは初期型コンテなので145/80R13ですが、後期型に合せて155/65R14と今の軽自動車では一般的なモノを探すことにしました。

安いのであれば中古でもいいだろうと市内の中古品店を何軒か廻ったのですが、程度の良いモノはみんな3万以上してとても買う気が起きません。
オークション等で検索しても、送料を加えると高くついてしまいます。

それだったらと新品ホイール付のものを検索すると、日本製などと欲を言わなければ結構あるんですね～

その中でも送料無料で税込み24,000円と格安で、タイヤのレビューもまずまずなものをチョイスすることにしました。

兄宅に昨日届いたとの連絡が入り「取り付けも」とのことだったので、本日出向いて取り付けに行きました。

兄宅の車庫には開封されないまま保管されてました。




早速開封して確認です。




ホイールは2種類から選ぶのですが、実物を見てこちらにして正解でした。
品名はVerthandi YH-M7Vというやつで14×4.5 インセット+45です。




タイヤはこの価格ですからアジアンタイヤですね。
MAXTREK MAXIMIS M1 コンフォートタイプ　155/65R14





装着後ですが、結構イイ感じですね。
外はかなりの雨が降っていたので、残念ながら引いての一枚はありません。








先日、簡易のワックス掛けも行ったのですが、ボディーがザラザラでかなりの鉄粉が付着していたのでトラップ粘土で鉄粉取りも実施しました。
その結果、ドア一枚でこれだけの鉄粉が取れましたよ。




またまたついでに、手入れも行き届いていないみたいでしたし11万キロ走行で、7～箇所飛び石や当たり傷によって錆がでていたのでタッチペンで補修もしてやりました。
ただ、ダイハツ用ではなくてホンダのホワイトパールしか手持ちでなかったんで勘弁してもらうことに・・・・






作業が終わったところで、お礼にと近くのラーメン店で辛味噌ラーメンと餃子をご馳走になり満足満足～～～♫




ところで、次は何を頼まれるのかな？？？？？

この記事は、レジンコーティング モニターキャンペーンについて書いています。

先日のブログ「故障かな？？？」でデュアルカメラブレーキサポートの調子が悪いことを書きました。

本日夕方、急遽Dに車両を持ち込んで診て貰いました。
結果を先に言いますと、バッテリー端子緩みによる電圧不足で異常表示が出たようです。




以下は整備士さんの話です。

診断機にかけてもカメラに異常はなく、詳細を調べると所々にデータを拾えない箇所がありました。
こういう場合、原因が色々ありますがバッテリーが古くなったりして電力不足の時に出るケースが多いです。
バッテリーを見ると、新しいバッテリーで電圧も十分だったのですが、プラスのターミナルが緩んでいる状態でした。
見れば本来の配線の他に別配線が割り込ませてあり、そのワッシャーが大きすぎて引っかかり、それで自然とナットが緩んだのではないでしょうか。
その結果、振動などで瞬間的に電気の流れる量が減ってしまい、ブレーキサポートが一時停止したのではないかと思われます。

それを聞いて＋端子のターミナルを触ってみると、いとも簡単にクネクネと動くではありませんか。
そういえば症状が出たのは路面凹凸のあるところや右左折のときでしたね。

先月、自分でバッテリー交換を行ってその際、既存のサブウーファー用電源としてバッ直電源の配線も繋げています。

整備士さんはわたくしに非は無いように言ってくれました。
しかし、わたくしがしっかり締め付けていれば今回のことはありませんでしたからね。
事実、古いバッテリーの時も同じモノを付けていたのにナットは緩むことがありませんでしたから、わたくしのミスであることは間違いありません。

整備士さんからは「私が締めておきますが、時々緩みがないか見てくださいね。もしまた症状が出たら何時でも言ってください。」との優しいお言葉を頂きました。

締め付け完了の画像です。
矢印がワッシャー部分です。
端子の凹凸に引っかかって締め付けで反り返っています。




帰り道、遠回りして色々試しましたが症状は出ませんでした。
明日以降も様子を見たいと思いますが、今後は嘘のように症状は出ないでしょうね。

皆様には多大なご心配をおかけして本当に申し訳ありませんでした。

ここ1ヶ月ほどあかべこ号のデュアルカメラブレーキサポートの調子がおかしいです。

走行中、「ピッ」と警報音が鳴ると同時に、2秒ほどメーター内のEPS作動表示灯、デュアルカメラブレーキサポート作動表示灯、車線逸脱警報作動表示灯及びマスターウォーニングがオレンジ色に点灯し、中央に「システム機能一時停止」と表示されることが時々ありました。

先日、Dのセールスさんにそのことを尋ねると「ガラスが曇ったり汚れたり、雨や雪の時は出ることがありますよ」と言われ、「そういえば雨降りだったな」とそのときは納得したのですが・・・・

本日片道20kmほどの妻の実家へ行ってきたのですが、その行き帰りで先の症状が30～40回も出たのです。

本日は晴天で視界を遮るモノはなにもありませんでしたし、ガラスも汚れてはいませんでした。
念のために帰ってくる前にガラス面の裏表を磨いてきましたが、改善されず頻繁に症状が出てどうにもなりません。

このままでは気が散って運転に集中できませんのでDにて診て貰うつもりでいますが、ネットを検索したらいくつか不具合が出ているみたいですね。

もう5年ですし有償修理になるのでしょうが、幾ら掛かるのか心配でなりませんね。

姉の家へ遊びに行くたびに、10年近く乗ったスバルプレオL275F（ダイハツミラのOEM)のヘッドライトくすみが気になって仕方ありませんでした。

長年の紫外線などによる劣化で結構曇ってますね。





本人は結構気になっていたみたいだったので、わたくしがケミカル品で綺麗にしてやることにしました。

本来ならペーパーで綺麗にしてからコーティング剤で処理すべきところですが、簡単にある程度汚れを落とせる密林にて評価が高くて安価な商品を使用してみました。

それがこれ、RINREI(リンレイ) ReBirth ヘッドライト磨きクリーナー
商品説明では
●黄ばみ・くすみを消し、クリアな透明感を実現! ライト光の明るさUP!
●超微粒子0.7μm硬質アルミナ採用でキズを付けずにスッキリ強力に落とします。
●最高レベルの研磨力とキズを付けない安全性を実現!
となってます。



中身は80mlのボトルと磨き用のウエスが入っていました。



カルナバWAX配合で透明感の保護効果もプラスと謳ってますが、持続力は？？？？ですね。
ですから、持続力は過度の期待はせずに汚れてきたら再度作業をすればという作戦です。


早速作業開始です。
まずはライト周りをマスキング



付属のウエスは使用せずに、不要になったタオルが沢山あったのでそれに液を付けて強めに磨きます。



磨いては拭き上げ、それでもくすみが残っている箇所を再度施工を繰り返し、格闘すること約20分ほどで満足できるまでになりました。

引いてこんな感じですが、判りますかね？？



それではアップで





どうです、結構綺麗になったでしょう？？？

姉も大変喜んでくれてお礼に昼食をご馳走してくれましたし、帰りにはお土産も持たせてくれましたよ。

いつもは夏冬のタイヤ交換くらいしかやっていないのですが、こんなに喜んでくれるなら今度はボディーコーティングでもしてやりましょうかね。