かねごんパパのブログ一覧

５年ぶりの免許更新通知ハガキが届いたので、昨日早速手続きを行ってきました。

いつもは免許センターで行うのですが、このご時世ですから沢山の人が集まる場所を避けて更新手続きが出来る、郊外の警察署でやってきました。
警察署でできるのは次回ゴールド免許の人だけで、この５年間は運良くお上のお世話になることがありませんでしたからね。

最近目が衰えて心配だったのですが、視力検査と深視力検査も無事にパスできたのでよかった～よかった~。



免許センターだと即日交付なんですが、警察署でやると新し免許証が出来るまで１ヶ月以上掛かるんですね。



免許更新する度に写真の顔が老け込んでくるのが判るので、新しい免許証を見るのが怖いですね～(>_<)

先日密林にて注文したパルスオキシメーターが無事大陸から到着しました。

ネットの商品説明欄には「日本製」と大きく表示されてましたが、思った通り箱には「Made in China」と書かれてありましたよ。
まあ、この価格（送料込みで1,099円）ですから致し方ありませんよね。
逆に同じ製品と思われるものが他のサイトで4,000円近くで売られているのを見て「得した」と思うようにしています。




プチプチも無い簡易包装で、箱が少し潰れ気味でしたが中身は大丈夫でしたね。
商品説明には無かった単⒋電池とストラップも入っていたのが嬉しい誤算でした。



説明書と検査済書？が入ってましたが、全て英語表記で意味がさっぱり判りません。



本体はこんな感じです。



横からみた状態です。



裏蓋を剥がして電池を装填します。



早速使用してみました。
説明書の内容は判らないものの、スイッチは１個しかありませんから間違えようがありませんね。
クリップを開き指を差し込んで電源を入れます。





ネットで調べるとSpo2が酸素飽和度でPRbpmが心拍数を表すことが判りました。



測定した結果、肝心の酸素飽和度が98%と出ており、正常値96~100%の範囲内でしたのOKですかね？？？
ただ、前に「何シテル？」で書きましたように新聞で「安価な機器の数値には誤差が表示される可能性が多い」と出てましたので、信憑性は？？？？？ですね。

本日このメーターを職場に持って行き同僚４人を測定したところ、心拍数はそれぞれ異なっていたものの全員の酸素飽和度98%となったのは偶然だったのでしょうかね？？？？？？

Q1. 現在のお車に専門店等のガラスコートをされた場合、何年前にしましたか？
回答：昨年
Q2. これまでにガラスコート製品を使用したことがあれば製品名を教えて下さい
回答：クリスタルキーパー

この記事は みんカラ：モニターキャンペーン【グラシアスゴールド】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。

先日、自宅寝室用のテレビリモコンを修理したわけですが、近くに住む娘にそのことを話したら「うちの二階のテレビのリモコンも壊れたから直して」との要望がありました。

早々に今朝、テレビと一緒に持参したので状況を確認してみました。
テレビはオリオン電機製で、昔ブラウン管の１４インチテレビを持っていたことがあるので懐かしい名前です。
てっきり韓国のメーカーだと思っていたら福井県のメーカーだったんですね。



でも生産は MADE IN THAILAND となってましたが、安価な製品ですから仕方ありませんね。



とりあえず現状で電源を入れてみましたが、どのように押しても全く反応はなし・・・・

順番としてまずは電池交換をして見ましたが、これまた反応無し・・・

次にどのボタンも反応していないかを確認します。
スマホのカメラ機能を作動させ、リモコンの発信部をカメラに近づけます。



そして各ボタンを押すのですが、発信された場合は発信部が光るのが確認されます。
結果、いくつかのボタンは正常に発光してましたが、電源ボタンを始め何個ものボタンが死んでました。

リモコンを見るとボタンの表示が結構消えているので、かなり使い込んだのですね～



先日行った方法で分解修理することにします。
このリモコンのネジは電池裏に１個ありましたので、まずはこれを外します。



あとは前回同様に金ヘラをカバーとの継ぎ目に割り込ませて殻割りして三枚下ろしにします。



今回のものはシートやカバー裏が結構汚れていたので水道で洗い落とすことにします。



乾いたら、接触が悪いボタン部分裏にアルミテープを貼ります。




前回同様、基板をアルカリイオン水を含ませた綿棒で磨き、仮組みをして動作チェックを行います。
このリモコンは裏蓋が無いので養生テープで電池の落下防止しているのが笑えます。



問題なく作動することを確認したら元通りに組み立てて終了です。



これでまた娘に自慢の種が増えましたね。

１４日のバレンタインデーに期待していいのかな？？？？

寝室に設置してあるハイセンステレビのリモコン反応がものすごく悪いです。
電源スイッチを始め、チャンネルのスイッチが、意識して強く押さないと反応してくれません。
特に１チャンネルであるNHK総合放送は強く押してもなかなか反応してくれません。

ネットで調べるとリモコンが簡単に分解できるということなので、早速分解して修理することにしました。
失敗して壊してしまっても社外リモコンが安く購入できるので、安心して思いっきり分解することが出来ます。

使用するものはネジ外し用のプラスドライバーとリモコンの殻割りに使う金ヘラです。この金ヘラは自作で金ノコの先をヤスリで尖らせたもので車弄りに使用していたものです。



まずは裏蓋を外して２本のネジを外します。



次に金ヘラを上下の合わせ目に差し込んで焦らず僅かずつ開いていきます。



そうすると難なく３枚におろすことができました。



シリコン製のボタンシートです。
こんな風になってるんですね。



裏はこうなってます。
ボタンを押すと黒い部分が基盤に接触して作動させるんですね。



結構汚れていたのでお湯で洗います。



次に、綿棒に希釈した先日モニター用に頂いたアルカリイオン水を含ませて基盤を拭いて接触を良くします。
綿棒が少し茶色になったので汚れていたんですね。



どのくらい感度が良くなったか動作チェックするためにボタンシートを被せます。
カバーを組むと再調整の為に再び殻割りしなくてはなりませんので仮組みのままで行います。



チェックしたところ、ほんの少し反応が良くなった気がしますが、相変わらず強く押さないと反応してくれません。

最後の手段としてシートの裏にアルミテープを貼ることにしました。
これを貼ると反応が良くなるそうですが、誤った貼り方をすると誤操作を招くそうです。
アルミテープは車弄り用に買ってあったので、それを使用します。



アルミテープを小さく切って、反応の悪いスイッチ裏へ個々に貼り付けます。



再び仮組みして動作チェックしたところ、見違えるように反応が良くなりました。



分解の逆手順でカバーを被せてリモコンを組み立てます。
ついでに表面が汚れていたので、綿棒にイオン水を含ませて拭き上げます。



見違えるように綺麗になりましたね。



最後にもう一度動作チェックを行って終了です。



ダメ元で行った作業ですが割と簡単に、それも外装に傷を付けることなく修理できたのでとても満足してます。

実はこのテレビ、先日親戚の家から引き上げてきたものですが、元々私の巣篭もり部屋用にネットで新品購入して通算３年使用したモノなんですね。
１年使用した後、別のテレビを購入したので親戚にあげたものなんです。
先月、新しいテレビを購入したので、２台目のテレビを再度親戚にあげて、先に渡したこのテレビを引き取ってきたのです。

本体にはあと２年保証が効くので気兼ねなく使えますが、寝室での使用頻度が極度に少ないので宝の持ち腐れかな？？？