
土曜日が仕事だったので、昨日は代休でした。
天気も良かったことから道の駅めぐりに行ってきました。
向かったのは、長野、富山県境である上越地区の5箇所の駅をまわりました。
1 まず向かったのは、長野に向かう国道18号線上の妙高市にあります「あらい」です。
上信越道新井パーキングと隣接し、スマートインターにもなっています。
高速からは歩いてこれます。
前は水田、後ろは山です。
とにかく広く、ビジネスホテル、食堂等が連立してます。
旨そうですよね。
売りは、やはり野菜ですよね。
新米も売ってますし、名物の笹寿司が美味しそう。
売店は広々としてます。
調味料として使われる辛~い「かんずり」
上越の人はサメを食べるんですよね。
それにちなんで鮫カレーなんてのもあります。
2 17号線から8号線に戻り、富山方面に走ります。
上越の市街地を抜けてしばらく海沿いを走ると、上越市名立区に「うみてらす名立」があります。
家族で来るにもってこいのところです。
前は山、後ろは日本海です。
ホテルが併設されているんですね。
やはり魚介類が中心に売られてます。
海鮮料理が美味しそうです。
名立の名物菓子だそうです。
日帰り温泉やプールもあるようですよ。
ご当地キャラクター「レルヒさん」のカレーが売ってました。
3 8号線をそのまま富山方面に走ると、次は糸魚川市能生の「マリンドーム能生」
が見えてきます。
建物が綺麗です。
ここも前が山で後ろが日本海ですね。
海洋高校の旧実習船が見学できるようですよ。
イルカのモニュメントが映えます。
脇には鮮魚センターが併設されてます。
中のおみやげコーナーです。
海にちなんだお菓子が売れ筋のようです。
どういうわけか施設の中に河童大明神が祀られてました。
4 更に南下して糸魚川市街地を抜けてゆくと、北陸自動車道高架下に「親不知ピアパーク」があります。
高架橋の支柱などに隠れて、案内板がなければ誰も気付かないでしょう。
ウミガメのブロンズ像が迎えてくれます。
敷地内には翡翠(ヒスイ)ふるさと館という施設があり無料で観られます。
糸魚川市は日本で有数のヒスイ産地で有名なところです。
海岸でも運が良ければヒスイを拾うことが出来るそうですよ。
中には102トンもあるヒスイの原石が観られます。
これだけあったら一生遊んで暮らせますよ。
展示品も綺麗です。
売店も高架下です。
糸魚川名物、マキノの飴です。
土産に買いました。
鮮魚店もあります。
5 更に富山方面へ進み、幾つものトンネルを越えてゆくと県境手前に「越後市振の関」があります。
あるのは、トイレとコンビニ、食堂です。
トラックが多く停まっていたので、ここがプロドライバー御用達の休憩場所なんでしょうね。
前の山が迫ってくるようです。
裏は鉄道が走っており、境に生け垣となって海は覗き込まないと見えません。
今回は走行距離が400kmと今までで一番走りました。
それも一般道のみの走行で、夜帰宅してすぐにバタンキューでした。
Posted at 2016/10/25 21:42:20 | |
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