
整備手帳には載せられませんでした
というのも私の車ではなく、息子の車だからです
それも家でのんびりしていたい正月にです (^^;)
おいおい、もっと暖かい時期にやりたいんだけどね~
息子はそれを許してくれません
誰に似たのか、思いついたら待ってられないんですね
その勢いに負けて、この寒空の下で手伝うことに・・・・
ていうか、ほとんど私がやったんですけどね
取り付けるスピーカーは息子がネットで入手したアルパインのSTE-G170S
1号車GP1に取り付けてあるDDL-R170Sの下位モデルですが、結構侮れない音が出ます
早々にドアの内張を外します(以下画像ほとんどありません(^^;))
ドアハンドル等に隠れてるビス3個を取り、端から内張剥がしを使って外します
ここまでは順調だったのですが、難関が待ってました
運転席側の内張に接続された大きめのコネクタがなかなか抜けません
ちょっとピンぼけですが、こいつを外すのに30分も掛かってしまいました (^^;)
外せるピンも見当たらないし、抜こうとしても抜けてこない
悪戦苦闘して、ようやく写真カプラ下側の白色のピンを押しながら引き上げることが判りました
今回はツイーターをダッシュボードではなく、ドアミラー裏カバーに取り付けます
カバーにドリルで穴を空けて、ツイーターの配線を通して本体を貼り付けます
標準のスピーカーを取り外し、アルパインのスピーカーに付属のホンダ用ブラケットとウーファーを取り付けました
私は音に歪みが出にくいインナーバッフルを勧めたのですが、息子曰く「スピーカー買うのに小遣いを使い果たして、そこまで余裕がない」と寂しい発言が・・・
よって、デッドニングはもちろん、インナーバッフルもなし作業になりましたが、暖かくなったら機会をみて息子を唆そうと企んでおります (^_^)v
ネットワークは内張を取り付けても邪魔にならない場所へ
配線が鉄板に干渉して異音が出ないように、スピーカーやブラケットに使用したクッション材の余りを配線の所々に巻き付けます
純正スピーカーより突起するので、内張のスピーカーを囲うリブを少し切り取ります
ツイーターの配線の余り部分にも家にあった隙間テープを巻いて異音防止しました
あとは元通りに組み立てて、きちんと音が出ることを確認して終了です
息子は音質がかなりUPしたことに大満足していましたが・・・
それにしても、正月早々にこんなことしていて、なんか空しくなってしまいました
カミサンや息子の嫁さんには冷たい目で見られ続けております~ ☆=>=>=>(+_+。)
Posted at 2017/01/03 18:07:15 | |
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