
(その1)に続いて道の駅めぐりの続編です
新潟県側3箇所の道の駅をめぐり終えて、いよいよ山形県に突入です
113号線を進み、県境を越えてゆくと見えてくるのは、西置賜郡小国町にあります「道の駅 白い森 おぐに」です
施設裏にはスキー場も併設されています
 
さすがに森を強調しているだけあって売店にはナメコの缶詰が並びます
 
さらにはこんにゃく玉も
 
また、ずんだ(枝豆)ブランドの商品や山形ブランド米の「つや姫」がズラリ。。
 
 
食堂もなんか落ち着く雰囲気ですよね~
 
続いて向かったのは、同じく113号線西置賜郡飯豊町「道の駅 いいで」
 
 
 
ここは結構大きいですよ
平日でも車が多く止まってます
売店はというと、まずは山形名産のサクランボを題材のお菓子のお出迎え
 
ずんだ製品も沢山に
 
花笠もおみやげに
 
正面の牛の置物にもあるように牛肉でも有名らしく、牛製品も多く売られてました
 
ここでは名物の牛肉入りコロッケを食しました
 
 
普通のコロッケの2倍の大きさで200円
牛肉の塊ははいっていないものの、しっかりと牛肉の味がして美味しかったです
「いいで」を後にして113号線を南陽方面に向かい、長井市で国道287号線に入り白鷹町にあります「道の駅 白鷹ヤナ公園」に行きました
 
ここは芭蕉の句でも有名な最上川沿いにありまして、鮎にちなんだものが有名だそうです
 
鮎をメインで食べられる食堂も併設されてます
 
鮎は好物なのですが、関川で塩焼きを食べたばかりだったのでここでは見学だけということで・・・
チェリーランドまでの道のり上には、「あさひまち」と「おおえ」という道の駅が2箇所あります
しかし、白鷹を出た段階で午後4時を過ぎていたことから、この2箇所は今回はパスとしました
次回のお楽しみとしたいと思います
287号から112号に入って山形市方面に走るとすぐに目的地「寒河江チェリーランド」がありました
 
 
隣にはサクランボの原産地であるトルコ共和国が縁で出来たトルコ館が併設されてます
 
通路には青果物等が売られています
 
建物の中はというと、やはり広いです
 
まるでデパートのショーケースのようです
 
 
 
 
他にも沢山の美味しそうなものやら特産品がズラリと並んでました
ここで購入したものは、ガイドブックに載っていた
さくらんぼをゼリーでトッピングした「さくらんぼきらら」
 
とここでしか買えない黄身あんをさくらんぼ果肉入りチョコレートで包んだ「さくらんぼのたまご」
 
それと、カミサンがどうしても気になって買いたいとダダをこねた「ラ・フランス プリン」
 
こんなに買って食べたら糖尿病になってしまうぞ~
帰り道にではお腹が空いて家まで持ちそうになかったので、113号線と7号線の交差点近くにある「あしら」でラーメン食べてきました
 
時刻は午後7時半過ぎで店は混んでおり、とても写真撮れるような雰囲気で無かったので画像ありません
でもここの「みそ」は絶品です
チャーシューも厚く、味は濃厚で、何より大盛り無料で600円台なのですからたまりません
家に着いたのは午後9時過ぎです
運転距離は一般道のみで約350km
疲れました~ すぐに爆睡しました
名所旧跡等を観て回る訳で無く、単に道の駅をまわる
これはこれでアリだと思います
その土地によって特色あるものが見れて結構面白かったです
次回も別ルートで企画したいと思います
  Posted at 2016/08/19 18:42:47 |  | 
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