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3月に入って 「春やね～。もう 雪は降らんよね。夏用タイヤに戻さないといけんね」 、そう言いながら 2週間も経ってしまった。息子にやってもらうので息子の都合で、なかなか出来ていない。

息子のヴェルファイアは「あんな重い車はうちのチンケなジャッキで上げるのは恐ろしい」 と言うことで某車屋さんで既に取り替えている。　

ということで、今日は娘の車のを取り替えです。

母屋の百姓ベース（ところさん風に）でやってます。

手伝おうか？と言うと「車が軽いからジャッキもサクサク上がる。タイヤも軽いし、こんなの楽勝」とボキが居ては邪魔になるだけみたい。

ボキは缶コーヒーを飲みながらそれを眺めてまスた。

母屋と言えば、庭の花壇にボケの花が満開だ。  

何年か前のこと敬老の日だったか記念に両親にあげたものだ。

親父が白、おふくろが赤ね。と同じくらいの大きさのをあげたんだけど、親父が死んだからか（？）白い方は主な木がほとんど枯れてしまった。

でも、生き残った小さい茎に花が少しだけ咲く。親父はまだまだこの世に未練があったからかもね。

おふくろの赤い方は元気いっぱいだ。赤と白は、親父が生きていた時のおふくろとの勢力図のようかも。（笑）

あげたもののと言えばこのハナミズキもそうだ。

これも何かの記念にあげたんだけど、2年くらい前に手前の赤い花の方が枯れてしまった。赤はおふくろの方だ。

枯れた小枝がポロポロ落ちるのも忍びないので下から 1mのところから切った。（根元から切って根だけ残すのは嫌なので）

奥にあるのが白い花の親父の方だ。こっちは元気だ。

2年前のこと、おふくろが重い病気になって死にかけた時 「親父よぉ、一人で寂しかろうが まだおふくろはこっちに置いといてくれよ」 と仏壇で頼んだ。

そしたら少しして 赤い花の方が枯れてしまった。

おふくろは大手術の末 何とか生きながらえた。親父はおふくろの替わりにこの木を極楽へ連れて行ったのだろう。

おふくろは今、療養型の病院でのんびり過ごしている。仏壇に「親父 ありがとう。おふくろを時々上から見に来てね。連れて帰っちゃいけんよ」と拝んでいます。

息子は娘の夏用タイヤへの交換が終わって、次は自分の足車にボキがRAV4に付けていたレカロを付けると言う！
　

ステラへの取り付け用部品は既に購入済みと言う！。

スライドレールはRAV4のをそのまま使えるじゃろ（外すの面倒）とベースフレームだけ取り替えてみた。

で、セットしてみたら、ネジ穴が合わん！（涙）

しかたなく また外して出してスライドレールもステラ用に取り換えて乗せると ドンピシャリ！でした。

面倒くさがるとダメじゃね。何とかなるじゃろ、は普通に何ともならないものだ。（泣）

しかし、座ってみたけどやっぱりレカロはバツグンにエエね。　　
　

春 あれこれ、と言えばレイズ君との散歩でも色々見つけました。

　　　　　　　　　　 レイズとつくし　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 レイズと菜の花

・・・・レイズ君は大きいです。10㎏くらいあります。でも ポメラニアンです。
・・・・今は冬毛のせいでますます大きく見えます。でも 体は細いんです。