タイヤモニターが当たったので座談会です！

去る１１月１２日（土）都内で行われた座談会に出席しました。
１３時３０分集合ですが少し早くつきましたので、周りをふらふら走っていたら
偶然同じモニターに当選していた「あさぢえ」くんの３２０に遭遇。







そのまま集合場所へ
さて、写真は個別に１台づつ撮影して
最後は集合写真です。
結構時間がかかりましたが、普段立ち入ることの出来ない場所で
撮影許可をいただいての撮影で、大変有意義でした。
そのあと、走行風景なんぞも撮影して
場所を会議室に移動して、モニタ当選したタイヤの座談会と相成りました。
その頃には皆さん結構打ち解けていて
ＲＦＴをそれぞれが熱く語っていました。

参加された皆さんお疲れ様でした。
Ｚ４（Ｅ８５）な方
Ｚ４（Ｅ８９）な方
３２０（Ｅ９０）な方
５３０（Ｅ６０）な方

さて、肝心なタイヤですが
POTENZA　S001　RFT（205/55Ｒ16）　です。

パーツレビューはこちら

ブリヂストンの第三世代のランフラットタイヤということで
普通のラジアルタイヤとの違いは
１．急なパンクでもハンドルを取られる事がなく安全に走行でき、また安全な場所まで移動して停車することが出来ます。
２．ノーマルタイヤと遜色ないレベルの乗り心地を実現。（ノーマルのバネ指数を１００としたら１０６程度）
３．POTENZA S001（ノーマルタイヤ）と同じ、IN側はウェット性能、OUT側はドライ性能を追求したパタンの採用により、高次元のドライ&ウェットパフォーマンスを発揮。

となっています。

ＢＭＷ乗りに憑いて回る
忌まわしき称号のようなＲＦＴですが
もはや完全に進化しており、日常生活で不便に感じることはないでしょう。
何よりも、パンクしても走り続けることが出来ると言う点は
他に換えがたい類まれな性能の一つだと思っており
私は強くＲＦＴを推奨します。

しかし、サイズのラインナップや
スポーツ走行でのグリップ力など
課題はまだまだ多いと思います。

普及はまだまだこれからだと思いますが
数あるＲＦＴの中でもＳ001は最もお勧め度の高いタイヤです。