
京都に1泊した次の日、11/27(火)はハイヤーを頼んで京都を観光しています。
クルマで京都に行っているのに何故ハイヤーを頼むのかと思われるでしょうが、京都市内を自分の運転で回ろうなんて、とてもそんな気にはなりません。
柊屋さんから、事前に行き先のご希望をドライバーに伝えますと連絡があったので、去年、一昨年、さらに6年前に回ったお寺のリストを送って、知らないところを紹介いただけば嬉しいし、重複しても構わないからしっかり紅葉を見せてくださいとリクエストしました。そうしたらすばらしいプランが用意されていました。
今回の訪問ヶ所は、
①永観堂
②光悦寺
③しょうざん庭園
④龍安寺
⑤北野天満宮
①永観堂④龍安寺⑤北野天満宮は京都紅葉の定番ですから前にも行ってますが、②光悦寺と③しょうざん庭園は初めてです。
3連休(11/23~25)の京都はとんでもない大混雑でした。その様子が全国に伝えら反動か、27日はこの時期としては落ち着いているという人出に留まり、助かりました。宿を9時に出発し14時までたっぷりと京都の紅葉を楽しみました。

宿が頼んでおいてくれたのは、個人の加藤タクシーさん。どうです。頑固そうなお顔でしょう。その通りで、海外の要人をたくさんお乗せしたというベテランドライバーさんで、柊屋さんと向かいの俵屋さんのお客さんにも良く頼まれるそうです。クルマはちょっと年代がいったセルシオですが、殿様気分です。
【①永観堂】

京都一の紅葉名所。入場料もこの季節は¥1,000-と超強気です。
一般車は通行規制でお寺に近づけないのに、貸切ハイヤーは切符売場すぐ横の駐車場まで入れます。この辺のメリットは極めて大きいです。

京都の紅葉は、赤が独特でしょう。
見事に池に映えています。

弥生池に映る紅葉は、人気の撮影ポイントになっています。

画仙堂と紅葉

すばらしい赤が、光の中で輝いています。
【②光悦寺】
続いて向かったのは、京都の北 鷹峯(たかがみね)の光悦寺です。

小さなお寺ですが、徳川家康が本阿弥光悦に与えた土地で、光悦を中心とした工芸集落が形成されたとのことです。
お茶をなさる方には、ひとつの聖地です。

このお寺は鷹峰三山(鷹ヶ峰、鷲ヶ峰、天ヶ峰)を見渡す景勝の地です。
【③しょうざん庭園】

織物会社のオーナーが作った庭園だそうです。大金持ちになると、最後は造園が道楽になるのでしょう。
儲けた金は、
もっと従業員に還元したらいかがというのは、最近の考え方なのでしょう。
昨年までのMKハイヤーのドライバーはフルアテンドでしたが、加藤さんは入口まで来てひと通り説明すると、「どうぞ、ごゆっくり。車でお待ちしています」と戻ってしまいます。ベタベタしないのが彼の流儀らしく、それもまた良しです。この写真は加藤さんに撮ってもらった貴重な一枚です。

北山杉の林と紅葉

知らなかったところに連れて行って貰い、レパートリーが広がりました。
【④龍安寺】

石庭で有名な龍安寺は、紅葉の名所でもあります。
「今日は紅葉をご覧だから石庭はいいでしょう」と言われていたのに、ここまで来たのだからと石庭も覗いたために、あとの予定に支障が出ました。
【⑤北野天満宮】

ご存知、「学問の神様」菅原道真公を祀っています。受験生とその家族は真剣でしょう。
わたしが続けて3年もやって来たのは、この時期だけ公開される「もみじ苑」に入るためです。

京都を取り巻く御土居(おどい)に沿って、この北野天満宮に「もみじ苑」があります。もう12時を過ぎているのに、谷間なので光の加減が良く、透過光に紅葉が映えます。

紙屋川にかかる赤い橋の上は、みなさんの記念写真撮影スポットで、順番待ちです。

御土居に沿って、もみじ苑の中を流れる紙屋川です。

真っ昼間に、この光の加減はなかなか得がたいものです。
朝一番の永観堂といい、ドライバー加藤さんは、光の加減を考えています。探りを入れたら、昔は写真に随分凝っていたとのことです。さすが京都のおもてなし。ぺらぺら口にはしませんが、陰できちんと配慮しています。こういうのがプロだなぁ~!
もう1ヶ所の見るところを予定してくれていましたが、帰りが遅くなるのも嫌なので、これにて切り上げました。
9時から5時間、何もかも快適でした。
京都を14時に出発しました。途中、新名神土山SAで遅い昼食をとりましたが、そこから一気に走ったら、静岡県長泉町の自宅には19時に到着できました。ちょっと飛ばしすぎたかもしれません。

全行程走行記録(11/26,27)
走行距離は795km。大半が高速道路で、燃費も伸びています。
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紅葉狩り | クルマ
Posted at
2018/11/30 00:49:04