
最近「ららぽーと沼津」がクセになってきて、今日も出かけてしまいました。
最初に探検した時は、「年寄りにとっては「ららぽーと」はそんなに縁は無さそうです。」と醒めたことを書きましたが、平日は意外なほど空いていて、うちからも国道1号沼津バイパスを快適に走れば、それほど遠くはありません。まあ年寄りですから時間ならいくらでもあります。
アスパラ奥様を連れて行ったら、どうやらお気に召してしまったようです。普段、近くでは見つからないものがあったりするので、なんだかそれが楽しいようです。
今日の午前中は、アスパラはテニス、奥様はスポーツジムにと、二人ともそれぞれに忙しいので、昼はどこかに食べに行こうというのがいつものパターンです。通い慣れたご近所「サントムーン柿田川」のフードコートで、パスタでも食べるというのが定番コースですが、それではどうも芸がありません。それでは「ららぽーと」で食事をしてみようかということになりました。
渋滞が無いので、走り出してしまえば十数分で到着です。立体駐車場もお気に入りの場所が決まり、今回も問題なくそこに駐められます。
折角来たのだからと、アスパラ奥様はすぐによそ見を始めます。

モンゴルの岩塩
いつもの店には気に入ったものが常時あるわけではなく、何種類かから選べるのは便利だと、さっそくご購入です。
午前中運動をしているので、もうお腹が空いています。そう言えば馴染みの寿司屋が突然閉店してから寿司を食べていません。寿司屋を探しましょう。

MERCADO DE SAMASA(佐政市場)
メルカドとは、スペイン語で市場だそうで、沼津で有名な水産業者 佐政水産がおしゃれなフードホールを出しています。中には7つのお店がありますが、今日は寿司屋を目指します。

海鮮丼 佐政(さまさ)
今回は海鮮丼ではなく、「にぎり 並(1,200円)」を頼みます。

受付で注文してお金を払うと、こんなものを渡されます。
先に席に座って、注文したものが用意できるとアラームが鳴るので、取りに行きます。
最近よくあるシステムですが、う~んちょっと味気ないですね。

店内の壁画
おしゃれな感じです。

「にぎり 並(1,200円)」
さび抜きで、わさびは自分でつけるのは、まあそういうものでしょう。
ところでお茶が欲しいです。
「お茶はどこですか」と尋ねたら、
「申し訳ありません、お茶はありません。あそこで冷水を紙コップに入れるようになっています。」
そういうシステムかもしれませんが、寿司屋でお茶が出ないというのはいささか納得できません。回転寿司だって、お茶は飲み放題ではないですか。
給茶機で良いから置いて欲しいと、これはアスパラからの改善提案です。
多少文句はありますが、まあ美味しくいただきました。
次回はお茶を持参していきましょう。
どうやら「ららぽーと通い」が始まりそうです。
Posted at 2020/02/17 20:47:06 | |
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