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アクティブアスパラのブログ一覧

2021年03月25日 イイね!

かたくりの里へ撮影旅行

かたくりの里へ撮影旅行恒例の写真クラブ3月撮影会は、23日(火)に「城山かたくりの里」に行きました。3年前に行った(「城山・かたくりの里 」)のが好評だったので、再チャレンジです。

前回は反時計回りで、帰りに「道志みち」から山中湖を経由しましたが、今回は時計回りにして「山中湖の朝」も狙うことにしました。参加者は9名でクルマは3台に分乗します。
タイトル画の左側から1号車プリウスPHV、2号車トヨタCH-R、3号車ActibeHybrid3は先月と同じラインナップです。先頭を走るプリウスPHVには撮影会担当O先輩と写真展担当のF先輩が乗って、その時々の状況に合せて臨機応変に先導してくれます。天気や花の状況、雲の様子など、走りながら検討されるお二人は大忙しです。しんがりのアスパラは気楽なものです。

3月23日(火)の行程図
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  長泉町→国道246号→御殿場→国道138号→須走IC
  →東富士五湖道路→山中湖IC→忍野→
 ①山中湖(みさきキャンプ場、平野、マリオット山中湖)
  →道志みち(国道413号)→山伏峠→道の駅どうし→
 ②津久井湖城山公園 水の苑地
  →県道48号→
 ③城山かたくりの里
  →相模原IC→圏央道→海老名南JCT→新東名→伊勢原JCT
  →東名→足柄SA→沼津IC→長泉町

3月23日(火)の走行記録
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 出発  : 5:44
 帰着  :18:06
 走行距離:218km

高速道路料金
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【①山中湖】
[東富士五湖道路の篭坂トンネル入口]
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山中湖は前夜に雪が降りました。
路面温度はマイナス2.5℃で、この2台はノーマルタイヤなので慎重な運転が必要です。
しかし、予期せぬ雪景色にメンバー達は大喜びです。

[みさきキャンプ場]
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雪を被った木々が湖面に映って、珍しい写真になりました。

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枝に載った雪を撮り込みました。

[平野の湖岸]
平野で湖岸に下りて、富士山撮影の超有名スポットに寄りました。
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おもしろいものに出会いました。これってロータス7ですか?
お願いして写真を撮らせていただきました。
これから富士スピードウェイにレース観戦に向かわれるそうで、人生を楽しんでますね~!

少し芸術的な写真を狙ってみましょう。
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水たまりに映る空

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枝についた雪が溶けるところ

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氷の模様

[マリオットホテル山中湖]
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「道志みち」に入って津久井湖を目指しましたが、山伏峠の手前は沿道がすっかり雪景色で、おもわず写欲をそそられました。

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枝についた雪が溶け始めて、下を通るとずぶ濡れになります。

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溶けてきた雪を撮ります。

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ホテルのお庭もいい雰囲気です。

【②津久井湖城山公園 水の苑地】
通り道の津久井湖は思った以上に桜が進んでいました。雪の後は桜を楽しみます。
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今年は宴会無しですが、ゆっくり桜を楽しんでいます。

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城山ダムと桜
城山ダムは1970年に完成して、神奈川県の水がめとなる津久井湖が誕生しました。
神奈川県の小学生だったアスパラは、建設中の城山ダムの話を聞くと、わくわくと胸を躍らせたものです。
高度成長期のお話しです。

【③城山かたくりの里】
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さて、いよいよ本日のメインイベント「かたくりの里」です。
かたくりの花が見頃なだけで無く、いろいろな花も開花が早まって同時に見られるとあります。

花の写真にはまったく慣れていません。どう撮ったら良いかわからず、ピンボケ写真も大量生産しました。
不慣れな写真ばかりな上に花の名前もよく分かっていませんが、ご覧になって少しでも春を感じていただければ幸いです。
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これにて、本日の撮影を終了して撤収です。
帰り道は圏央道から東名経由にしたので、あっいう間に帰り着きました。
海老名JCTは東京方面へ出るクルマで混雑していたので、そのままスルーして海老名南JCTから部分開通している新東名神奈川部分を伊勢原JCTに抜けました。このまま新東名で帰れればもっと楽なのですが、それは先の楽しみにしておきましょう。

途中の足柄SAに立ち寄ったら、みんなが崎陽軒のシウマイ弁当を買い漁りました。これで晩ご飯の心配が無くなったと主婦のみなさんは喜んでいました。

今回は、「雪の山中湖」、「桜の津久井湖」、「花盛りのかたくりの里」と盛りだくさんで、お天気も良かったので、とても楽しい撮影旅行でした。
独り者のアスパラにとっては、たいへんありがたいお仲間です。
Posted at 2021/03/25 23:31:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 神奈川 | クルマ
2020年10月03日 イイね!

日向薬師に彼岸花を撮りに行く

日向薬師に彼岸花を撮りに行くご報告がすっかり遅くなりましたが、9月29日(火)に神奈川県伊勢原の日向薬師(ひなたやくし)に行ってきました。写真クラブ恒例の撮影会です。

曼珠沙華は別名「彼岸花」と言うくらいぴったりお彼岸に咲くので、撮影の予定が立て易いと言っていましたが、昨年も今年もその彼岸花が咲くのが1週間遅れました。異常気象は彼岸花にまで影響しているようです。

今回の撮影会は、当初は24日の予定でしたが、ちょうど台風に直撃されそうになり早々に延期しました。台風はコースを変えて、結局一滴の雨さえ降らなかったので、予定を変更した幹事さんの立場は微妙ですが、年寄りの集まりですから無理することは禁物でしょう。

通勤時間を避けたいので、今回も5時に出発するという早朝興業でした。
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9月29日(火)の行程図
 長泉町→長泉沼津IC→新東名→東名
 →秦野中井IC→国道246号→伊勢原→
①日向薬師
 →国道246号→大井松田→
②南足柄市運動公園
 →国道246号→御殿場→国道138号
 →乙女トンネル→
③仙石原
 →湖尻→大涌谷→早雲山→小涌谷
 →国道1号→箱根峠→長泉町

【①日向薬師】
日向薬師には6時20分に到着。境内を拝見しようと思ったのに、9時まで立入禁止です。
お寺さんとはいえ他人様のお家ですから、ここは素直に諦めて規制線のところから1枚だけ撮らせていただいたのがタイトル画です。

日向薬師の前に広がる彼岸花の畑は、地主さんのご好意で彼岸花の季節に開放されています。
7時から入場門が開きますので、少し待ってから入らせていただきました。
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2時間も熱心に撮影して、日向薬師を撤収します。

【②南足柄市運動公園】
国道246号を戻ってきて、山北の近くにある南足柄市運動公園に立ち寄ります。
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斜面に彼岸花が並んでいます。

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池には睡蓮の花が咲いています。

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そろそろ飽きてきたら、蝶々が飛んできました。これは写欲をそそります。
蝶々は逃げずに協力してくれます。「観光協会に雇われた蝶々ではないか」と冗談を言ったほどです。

【③箱根 仙石原】
まだ時間があったので、箱根仙石原のすすきを撮りに向かいます。
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すすき草原は、いつのまにかすっかり有名な観光地になっています。
こちらは11月一杯楽しめるようです。

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この写真は、お嬢さんのお尻を狙った訳ではありません。
奥にいる仲間を撮ろうとしたら、偶然映り込んだのです。

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ところで、今回は愛車ActiveHybrid3が入院中のため、代車でお借りした218iグランクーペで遠征しています。AH3のちょうど半分しかない3気筒1500ccエンジンです。このクルマは7月の12ヶ月点検の時にもお借りしています(「代車218iグランクーペで箱根を楽しむ 」)。
今回は老人ばかり4名が乗って200kmを走りましたが、同乗者から不満が出る訳でもなく、極めて快適に行ってこられました。

やんちゃな走りをしなくなったら、もうこのクルマで十二分です。
Posted at 2020/10/03 22:01:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 神奈川 | クルマ
2020年02月01日 イイね!

YOKOSUKA軍港めぐり

YOKOSUKA軍港めぐり一昨日(1/30(土))は、横須賀に行ってきました。
横須賀はアスパラが生れたところです。両親は鎌倉に住んでいましたが、私たち三兄弟妹は横須賀の病院で生れました。戸籍には 【出生地】神奈川県横須賀市 としっかり記載されています。

横須賀で思い出すのは、なんと言っても山口百恵さんですが、私と彼女がそういう縁でつながっていると思うのは、たいへんうれしいことです。
親しみを感じている横須賀なのに、最近はずっとご無沙汰していました。逗子に住んでいた母が11年前に亡くなったとき、横須賀の年金事務所に手続きしに行って以来でしょう。
忘れていましたが「故きを温ねる(ふるきをたずねる)」という気分が湧いてきました。

さて、横須賀には「YOKOSUKA軍港めぐり 」という観光が用意されています。「日米の艦船を見られる日本唯一のクルーズ」と謳っていますし、海から横須賀の街を見られるのは魅力です。ぜひ一度乗ってみたくなりました。

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1月30日の行程表
行きは東名→保土ヶ谷バイパス→横浜横須賀道路→本町山中道路→横須賀
帰りは横須賀→逗子→鎌倉→藤沢→新湘南バイパス→圏央道→新東名→東名
というコースです。

【①YOKOSUKA軍港めぐり】
平日だから乗れないことは無いだろうと思いましたが、予約した方が優先的に乗船できるかもしれないという気もあって、午前11時の便を予約しました。「乗船15分前までにはチケットを購入して下さい」との案内があったのに、静岡県東部 長泉町の家を出たのが8時半と少し遅くなってしまい、途中保土ヶ谷バイパスで渋滞したときは、かなりハラハラしました。

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無事10時40分にチケットを購入できました。
自衛隊艦船の写真が印刷されたチケットは10種類あるそうで、よろしければ揃うまで何度も乗りに来てくださいと言っています。

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並んだ順に乗船するとのことで、さっそく岸壁に並びます。乗る船は奥に泊っている「シーフレンド7」です。写真を撮るなら2階席右側前方が良いとの事前情報がありましたので、そこを狙います。

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乗船開始は出発5分前です。船は岸壁に停泊しているときが一番不安定だそうで、船酔い防止のために直前までお乗せしませんとの説明でした。ホントかいな。
進行後ろ向きではあるものの、2階席が確保できました。しかし2階はご覧のように吹きっさらしです。走り出すと帽子なんか吹っ飛ばされます。2階ばかり混むだろうと心配しましたが、「たいへんに寒いですから、ご年配の方やご婦人方には1階席をお奨めします」と乗船する時に繰返し案内していました。それが効いたのか2階で快適に撮影できました。「行きと帰りがあるので、左右どちらも同じです」という案内もありましたが、これは間違いなく右側の方が良かったです。

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船内1階です。出航前にガラスはしっかりふいてくれています。窓越しに景色を見ることになりますが、確かにこちらは快適です。前方で説明しているのが案内人。その日に停泊している船の名前や、いろんな話題を、面白おかしく説明してくれます。この日の案内人は泉谷翔(いずみや しょう)さん。「本日お撮りになった写真をSNSに載せても良いかとお尋ねがありますが、結構です。ただし、そのときはぜひ案内人の写真もお願いします」と言ってましたが、泉谷さん、確かに載せましたよ。

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それでは、軍艦めぐりのコースです。
これでご覧いただいても、岸壁に泊る船を撮すのならば、右側が良いというのはお分かりいただけるでしょう。
地図で気がつきますが、横須賀港というのはほとんどメインの部分は米海軍の横須賀基地です。我が自衛隊は、横須賀駅近くの一部とあとは船越地区という長浦港の方になります。

それでは、印象に残った艦船を順番にご紹介します。
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米海軍イージス艦
弾道ミサイルを見張る任務ですが、1隻1,500億円するとのこと。この日は4隻並んでいましたが、それだけで6,000億円です。「百万ドルの夜景なんか、目じゃありません」とは、案内人の説明でした。

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米海軍原子力空母 ロナルド・レーガン
横須賀を母港している原子力空母。さすがの威容です。

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大がかりに改装中で、甲板には大きなプレハブまで建っています。

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ヘリコプター搭載護衛艦 いずも
我が自衛隊最大の艦船 全長 248.0m、満載排水量26,000トン
船から距離があったのと、ロナルド・レーガンをみた直後だからでしょう、あまり大きくは感じませんでした。

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住友重機械工業 横須賀製造所
横須賀本港を出て長浦港側に行くと、大きな造船所が見えてきます。
ここの隣が日産自動車追浜工場です。

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真ん中奥が海上自衛隊艦隊司令部
左側が開発隊群司令部

手前の船は潜水艦救難艦 ちよだ
潜水艦が潜ったまま浮上できなくなったときに救助に向かう船だそうです。
いろんな船があるものです。

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アスパラの中学校舎

ところで今回の横須賀訪問で、ひとつ楽しみにしていたのが「潜水艦救難艦 ちよだ」の後ろに見えるこの建物です。
アスパラは中学1年生の1学期だけ、ここで勉強していました。(昭和39年(1964年))
アスパラが通った中高一貫校は、終戦直後に進駐軍からの要請でカトリックイエズス会が旧海軍施設に作った学校です。横須賀を平和都市にという理念で、旧海軍の要らなくなった施設を使った訳ですが、その後自衛隊が充実してくると、横須賀の長浦港という貴重な港の岸壁を、学校が占拠して遊ばせているなんてことは許されなくなり、敷地を自衛隊に明け渡して移転することになりました。夏休みに移転したので1学期だけ通った校舎ですが、とても思い出深い環境でした。

昼の弁当を食べたあとの午後の授業は、海面に反射した日の光が教室に射込み、窓の外を自衛艦がゆっくり通り過ぎながら、ボゥ~~!なんて汽笛が聞こえてくると、もう睡魔に取り込まれてしまいます。

さて、話を本題に戻しましょう。
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標的船
「さて、この船は何でしょう」と案内人が尋ねます。
役目を終えて廃船となる船に目印の塗装をして、標的にされるそうです。
変形の具合で火器の威力を検証するという大事な役割です。

水路を抜けて、横須賀本港に戻ります。
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補給艦 ときわ
テロ対策特措法によりインド洋に派遣され、外国軍艦に燃料を補給したことで有名になりました。
船橋にあるホースを併走する船につないで給油しますが、給油能力は毎秒180ℓとのことでした。
勉強になります。

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護衛艦 たかなみ
最後は海上自衛隊横須賀地方総監部前(旧海軍横須賀鎮守府)の岸壁に停泊している「護衛艦 たかなみ」です。
日本関係船舶の安全確保に必要な情報収集活動を行うためという任務で、2月2日に中東に向けて出港する予定です。先日、河野防衛相も視察、激励に訪れています。
この船が出航するときは、海上警備のため「YOKOSUKA軍港めぐり」は午前中欠航するとアナウンスされています。

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出港間近であり、後部甲板にはヘリコプターが既に収納されています。こういう姿はなかなか珍しいそうです。
みなさんが集まって打合せ中ですが、どうか何も起こらず無事に帰ってきてくれるようにとお祈りするばかりです。

【②聖ヨゼフ病院(アスパラ様ご生誕の地)】
ついでですから、アスパラ様ご生誕の地である聖ヨゼフ病院を訪ねてみましょう。
緑が丘というドブ板通りから坂を上がった山の上にあるようです。
「聖ヨゼフ病院で生れた」とは聞いていましたが、ものごころついてからは一度も行ったことがありません。
ご生誕の地を確かめてみたくなりました。

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ドブ板通り
横須賀と言えばドブ板通りというくらい有名な場所です。実はここに来るのも初めてです。

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スカジャンのお店
ドブ板通りは夜の飲み屋が有名ですが、昼間はスカジャン(横須賀ジャンパー)のお店が頑張っています。

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TSUNAMI
横須賀の食べ物と言えば、「海軍カレー」と「ネイビーバーガー」です。
両方を揃えた有名店「TSUNAMI」です。店から出てきたのはアメリカ人。横須賀では、コンビニから迷彩服姿の兵隊さんが出てきたり、米兵が普通に景色に溶け込んでいます。

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TSUNAMIの先から急坂を登ると、そこに「聖ヨゼフ病院」がありました。

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この病院は昭和14年に海軍が作った病院が前身ですが、終戦直後に学校の場合と同じに旧海軍からカトリック聖母訪問会に移管されました。
その当時からの建物ですが、アスパラが産まれたときのままのようです。
曲線の建物なんて、当時としてはずい分洒落ていたでしょう。

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奥に新しい病院ができました。3月に移転したら、古い方は取り壊されるそうです。
無くなる前に、見ておくことができて良かったです。

【③LA VERDE(ラ・ヴェルデ)】
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最後は逗子にあるイタリアレストラン「LA VERDE(ラ・ヴェルデ)」です。
「横須賀に行くけど一緒に行きますか」とアスパラ奥様に尋ねたら、「何か美味しいものはあるの?」と返されて、急遽奥様お気に入りの「ラ・ヴェルデ」を予定に追加しました。

このお店は、逗子に住んでいた母が亡くなる前に3ヶ月入院したときに、病院で一日付き添った帰り道に、よく自分たちの燃料補給にと立ち寄っていました。鎌倉、逗子、葉山にお住まいの方々が、普段着よりはちょっとお洒落して、気軽にやって来るという雰囲気のお店です。

最初はよく分からないのでコースを頼もうとしたら、「コースより、いろいろ試された方が楽しいでしょう。」と薦められて、いろいろ聞きながら、その時々にチャレンジしてみました。「ポピュラーなものばかり続くと、厨房もつまらないと言うので、珍しいものを注文してやって下さい」なんて、女主人にそそのかされていました。楽しいお店です。

久し振りの訪問で忘れていましたが、ここは「店内撮影禁止」です。持って行ったカメラをクルマに戻しましたが、落ちついて食事するにはカメラは無い方が良さそうです。

写真はありませんが、食べたものは次の通りです。
 ・小海老とジャガイモのサラダ ~レモン風味~
 ・イワシのオーブン焼き
 ・甘エビとイカのフリット
 ・すずきの香草焼き
 ・手長海老とアサリのリングイーネ
(ラ・ヴェルデのご案内はこちら

普段は食が細いアスパラ奥様なのに、この日はこんなによく食べるとはと感心させられました。
私とほぼ半々です。もちろん、帰ってからの夕食はありませんでした。

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1月30日の走行記録

うちにしては盛りだくさんの内容で疲れましたが、楽しい一日でした。
Posted at 2020/02/01 01:24:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 神奈川 | クルマ
2019年05月29日 イイね!

大雄山と名鉄菜館

大雄山と名鉄菜館昨日(5/28(木))は、神奈川県南足柄市の大雄山最乗寺へ行って、交通安全のお札をいただいてきました。交通安全のお札に有効期間なんかは無いとは思いますが、何ごともなかったのだから感謝の気持ちでお札を納め、毎年新しいお札をいただくものだろうと、アスパラ奥様は主張します。そんな訳でうちでは毎年の参詣となっております。
昨年は6/19に行きましたが、今年は昨日の朝に急に思い立って、3週間早いですが出かけました。

行きがけにアスパラ奥様の実家(静岡県小山町)でお兄様をピックアップするのも、帰りに御殿場の名鉄菜館で昼食をとるのも、昨年と同じで通例のコースです。

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5/28(火)の行程図
  長泉町→小山→山北→大雄山→
 ①大雄山最乗寺
  →大井松田IC→御殿場IC→
 ②御殿場 名鉄菜館
  →小山→御殿場→長泉

長泉町と小山町の往復は、この時季ですから駿東広域農道を使います。
農家の庭先を通りながら、花も咲いてとても気持ちの良い道です。

【①大雄山最乗寺】
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最乗寺に着いたらまず総受付に行って、お札をお願いしてきます。
ActiveHybrid3とヴィッツの2台分ですが、参拝した帰りまでにできているという算段です。

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結界門
ここから奥が寺の浄域となります。

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大雄山と言えば、天狗伝説

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大雄山はそこら中がパワースポットで、緑に包まれ、心が洗われます。

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御真殿
気がつかずに出かけてきましたが、この日はちょうど大祭で、平日の割には参拝客は多かったです。
ご開帳だったので、本堂ではご本尊のお顔を拝して参りました。

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奥の院に続く階段
最乗寺の奥の院は、しっかり山の上です。
前にチャレンジしたら、死にそうなほどたいへんでした。恐れをなしてその後は自重しております。今回も下から手を合わすだけで、ご勘弁いただきましょう。

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山門脇の花

【②御殿場 名鉄菜館】
無事に交通安全のお札もいただいて、大井松田ICから東名を飛ばして御殿場へ。
昼食はお目当ての名鉄菜館です。


名鉄菜館は外装工事の真っ最中ですが、平常通り営業はしていました。

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お気に入りの平日限定のランチ です。(お店のHPから)

通常はなかなか高級な名鉄菜館ですが、平日昼間のランチはお得感満載です。そのせいか、油断して出かけると平日なのに混んでいます。帰りがけ(13時過ぎ)には入口は順番待ちでした。

さて「選べるミニコースランチ」です。3人で中華を楽しむにはもってこいです。
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左:前菜(野菜の酢漬け・蒸し鶏のサラダ)
右:点心(ハルマキ・シューマイ・大根餅)

[お料理]
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「海鮮と卵の炒め」「エビのマヨネーズソース」「鶏のから揚げ」の3種から1品を選べというのですが、3人ですから3種類をとってシェアします。
昨年は、「白身魚のマヨネーズソース」「小海老の四川チリソース煮」「黒酢スブタ」からの選択でしたが、内容が変わりました。

[麺・飯]
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麺・飯は4種類ありますが、同じようにチャーシュー麺を除く3種をシェアします。担々麺、焼きそば、チャーハンともおいしくて、少しずつでもシェアするのは楽しいです。+200円でハーフ→一人前サイズに増量できるので、3種とも一人前にサイズアップしています。

[デザート]
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デザートは4種類ありますが、ここも+200円で1種→2種に増やせますので、これを利用して用意されている4種すべてを味わいました。

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中華はシェアしながら食べるのが一番です。
これが[麺・飯]の私の取り分ですが、体重が気になっている私には、これで十分です。

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サイズアップしたのは、お兄様の胃袋に合わせたためです。
どうです、体重増なんか気にしない見事な食べっぷりでしょう。
いやいや、お元気です。

よく食べました。話も弾んで楽しい一日になりました。
腹がふくれたから、帰りの運転は眠くてたいへんです。
家に帰ったら、爆睡しました。
Posted at 2019/05/29 16:54:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | 神奈川 | クルマ
2018年06月22日 イイね!

パワースポット 大雄山

パワースポット 大雄山W杯観戦に忙しい毎日ですが、火曜日(6/19)は急遽思い立ち、「大雄山最乗寺 」に行ってきました。
毎年この時期に、「交通安全」お札と「みがわりお守り」を更新しています。

アスパラ奥様のご実家は、お寺に近い小山町にあり、最乗寺さんに熱心に通われ、お母様からはうちのクルマ2台分の「交通安全」お札と、私達夫婦2人分の「みがわりお守り」を、ずっといただいておりました。
そういう訳で、お母様が亡くなられてからは、毎年自分たちでお札をいただきに行きますが、通り道の小山でアスパラ奥様のお兄様もピックアップして、3人で参拝いたします。

大雄山最乗寺は曹洞宗のお寺で、開創以来600年の歴史をもつ関東の霊場ですが、広い境内には老杉が茂り、霊気が満ちあふれています。

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大雄山へのアクセス(大雄山最乗寺HPから)
東名大井松田ICからのアプローチです。
伊豆箱根鉄道大雄山線の終点、大雄山駅を通り過ぎると、そこからは山道となり、仁王門を過ぎれば境内となって、たちまち霊験あふれる雰囲気となります。

大雄山最乗寺は天狗伝説があって、パワースポットとしても有名です。
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境内のパワースポットめぐり(大雄山最乗寺HPから)

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結界門と御供橋
門の前には一対の天狗がいますが、ここから奥が寺の浄域です。

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納札所
まず、納札所で1年間お世話になったお札とお守りをお納めします。


この辺に立つと、すっかりここが洗われます。


御真殿に向かいます。

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洗心の滝
もうもう、パワーに圧倒される地域です。

新しい「交通安全」お札と「みがわりお守り」を、しっかりいただいて参りました。

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入口の仁王門からお寺に続く道では、沿道の紫陽花がちょうど見頃です。

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帰りは御殿場の名鉄菜館に寄り道です。
4月に「3人で名鉄菜館中華をシェア 」というご報告いたしましたが、そのときの「平日限定選べるミニコースランチ」をたいへん気に入ったので、再び3人でシェアしようと乗り込みました。前回と同じように頼んで、しっかり満腹となりました。同乗のお兄様は、ジョッキ2杯を楽しまれています。見事な食べ・飲みっぷりです。

梅雨の晴れ間の気持ち良い一日でしたが、こういう休日はいいものです。
Posted at 2018/06/22 21:32:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 神奈川 | クルマ

プロフィール

「@福六 さん、やっぱり先を越されてしまいました~!宿とお風呂とお料理の詳細な報告を、よろしくお願いしま~す。」
何シテル?   11/05 19:18
アクティブアスパラです。 42年間の会社勤めを終えて、いまや隠居生活です。体が動くうちにしっかり遊んでおかなければと、テニス、スポーツジム、写真にと毎日大忙し...
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突然の豪雨 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/09 19:54:43
昔は10円玉を何枚も用意して彼女の家に電話していたもんじゃ。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/11/29 13:14:00
ライダーの苦悩 
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2020/12/19 09:37:57

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