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アクティブアスパラのブログ一覧

2021年06月29日 イイね!

代車の118i Mスポーツで楽しみました

代車の118i Mスポーツで楽しみましたActiveHybrid3の燃料タンク交換は一日がかりでしたから、当然代車を用意いただきました。
何が出てくるか楽しみでしたが、今回はなんと118i Mスポーツです。
そうですよ、最近nonchanさんがお買い求めになり、絶賛されているおクルマです。いやいやnonchanさんではなく、nonchan奥様の心を射止めたクルマと申し上げるべきでしょうか。

今度の1シリーズはF40だそうですね。FRの1シリーズはお借りしたことがありますが、新しい1シリーズは初めてです。
精悍な顔立ちです!
見るから強そうです。

ひととおりの説明をいただいてから、さっそく乗り出します。
F30乗りから見ると、思いっきり変わっているのは間違いなくインパネです。F30 ActiveHybrid3のインパネが思いっきり古めかしく見えてしまいます。登場したときは賛否両論でしたが、こういうのは慣れですからね~。右側のタコメーターなんか、何じゃこりゃと言われていたのに、今ではもう市民権を得たのではないでしょうか。
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走りの部分は置いといても、いまのクルマは情報機器の部分が大幅に進歩しています。正直言って、これは大きな魅力です。
「制限速度」と「追越禁止」が表示されていますが、これはどうやっているのでしょう。ナビにデーターが入っているようでもあり、カメラで認識しているようでもあり、仕組みは理解していませんが、これは欲しいです。

中央下に地名が表示されています。
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県道とか国道を走っているときは路線名に変わります。
これはアスパラの心をつかみますね~!
函南から熱海峠に向かって、県道11号(旧道)を上がっているときの写真ですが、ちゃんと「熱海街道」と表示されています。
クルマの本質的な部分ではなくても、こういう小手先にアスパラは惹かれます。う~ん、これは反則だ~!

今日は家で休養しているつもりでしたが、こんなおもちゃが来てはじっとしていられません。急遽お出かけです。
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アスパラご愛用の走りを楽しむコースです。
なんだか、nonchanさんの函南別荘を囲んだコースになりました。

タイトル画は伊豆スカイランの滝知山です。

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続いて玄岳付近から駿河湾を望みます。手前は南箱根ダイヤランドです。

熱海街道の登りも、伊豆スカイランを流すのも、それぞれ魅力的でしたが、今回の愁眉は旧日通富士見パークウェイ(現在は伊豆の国市の市道)です。この道はいまではあまり知られていませんが、直線の下りの先にヘアピンカーブが待つという、なかなかスピードコントロールを楽しめる道です。お借りしたクルマでシフトダウンと適度なフットブレーキの介入を繰返し、とても楽しく下ってきました。118iは終始安定して姿勢を乱さず、スタビリティの高さを感じました。

欲を言うとバトルシフトが欲しいです。Mスポなのにパドルシフトが無いというのは残念です。AH3でパドルシフトに慣れてしまったアスパラにとっては、そこは不満でした。

118iは存分に山道を楽しめます。ホイールベースが短いので挙動がせわしないし、エンジン音と振動ははそれなりに大きいですが、そこはもう好みの問題でしょう。

ただし、アイドリングストップに関しては、エンジンがかかるときの振動が不快なので、私ならキャンセルするだろうと思いました。

存分に楽しんでお返しするときに、118iの燃費表示が29km/ℓになのに気がついて、これは恐れ入りました。
AH3は、ジワ~ッと力が出る、静かに加速するなんて自慢していますが、燃費についてはせいぜい10~12km/ℓ程度です。

今日は、代車でしっかり遊ばせていただきました。楽しかったです。
Posted at 2021/06/29 20:51:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | BMW | クルマ
2020年04月25日 イイね!

ディーラーもたいへんそうです

ディーラーもたいへんそうです最近は、ディーラーさんからしばしばダイレクトメールが届きます。
乗っているクルマも5年を超えましたので、買替え見込み客としてマークされているのかもしれません。

それにしても一時はまったく構ってくれなかったのに、一転して今度は間を置かずに連続攻撃です。
どうやらコロナウイルス感染による販売不振は、ただごとでないようです。
先日ディーラーさんに、エアコンを修理しに立ち寄りましたが、まったく商談客らしき方は見かけませんでした。

今日も担当君が、わざわざ電話かけてきました。いままではこんなに熱心ではなかったです。
「修理後の調子はいかがですか」とか言ってましたが、彼もやることがなくて片っ端から電話をかけているのでしょうか。
先日会った時には、「いまは『クルマを見に来てください』となかなか言いにくいんですよ」とこぼしていました。

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ダイレクトメールに「ディーラーにおける感染症対策について」が同封されていました。

・飲食物提供の一時的中止、もしくは提供方法の変更
・ご来場に際し不安を感じられるお客様には、
 電話やメールによるお見積・ご商談のサービスも提供させていただきます。

そう言えば先日もコーヒーは出なくて、ペットボトルの水を渡されました。
高い買物ですからね~。余程急ぐ事情でもなければ、電話やメールでの商談なんて難しいでしょう。

もちろんBMWだけの問題では無いですし、今年の販売台数が大きく落ち込むようなら、景気への影響は甚大で大いに心配なことです。

Posted at 2020/04/25 18:50:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | BMW | クルマ
2020年01月13日 イイね!

G20の330eに試乗!

G20の330eに試乗!先週木曜日にBMWの担当君から電話があり、「330eの試乗車が入ったので乗りに来てください」と誘われました。彼にはG20の発売直後にも誘われて320iを試乗させてもらっています。その時の印象は、「新3シリーズ(G20)に乗ってきた! 」で報告しております。その時は9月の5年目車検を見据えた販売攻勢だったのでしょう。モデルチェンジしたG20の魅力は十分に理解できましたが、なにしろその時点では320iと330iしかラインナップされておらず、ActiveHybrid3乗りのアスパラとしては、「6気筒とハイブリッドを一度に捨てるなんて気にはならない。9月の車検は通します」と宣言して、その通り5年目車検を通した次第です。

その後320d、330e、M340iが戦列に加わってきて、アスパラが口にした断る理由がつぶされてきました。そんな経緯もあっての今回のお誘いです。既に車検を通していますので、いまさら乗換えるなんて気持ちはさらさらありません。それでも新しい330eがどんなクルマかは興味津々です。一昨日(1月11日(土))、乗りに行ってきました。

短時間の限られたコースでの試乗でしたが、G20全体としての印象は「前回の試乗記 」を見ていただくとして、今回のチェックポイントはいま乗っているActiveHybrid3との加速力比較に絞りました。BMW沼津は目の前が通称グルメ街道と呼ばれる東名沼津ICへ向かう広い上り坂です。ここで思い切った加速を確認します。

330eは、静かで、力強く、十分な加速です。これはこれで納得できるものです。でも愛車ActiveHybrid3に乗換えて同じ場所で加速してみれば、あきらかに、まったく違う、暴力的な加速でした。330eだって十分な加速ですが、ActiveHybrid3に慣れ親しんでしまうと、胸のすくあの加速は手放せません。

ActiveHybrid3も5年経ちましたので、多少の古さを感じていますが、まだ不具合に手を焼いている訳でもなし、高いお金を払ってまで乗換える必要なんてまったく無いことを、あらためて確認しました。

せっかくですから、新しいカタログをもらってきました。
さっそくG20 330eとF30 ActiveHybrid3を比較してみます。

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エンジンが6気筒→4気筒、排気量が3,000cc→2,000ccになったのに、G20 330eの方が車両重量が重いのですね~。バッテリーが大きくなったのでしょうか。気がついたら燃料タンク容量も40ℓしかありません。
プラグインハイブリッドだから、充電スタンドで充電すれば航続距離を確保できるという考えなのでしょうが、車庫で充電せずにただガソリン給油で使うのだと、タンク容量が40リットルでは小さ過ぎて、これは結構不便でしょう。燃料消費率(JC08モード)が悪化して(16.5→15,4km/ℓ)もいるのだから尚更です。

気づいたらトランク容量も小さくなっています。F30もG20もハイブリッドでなければトランク容量は480ℓが確保されています。390リットルのActiveHybrid3だって、我慢できるいうレベルですから、それがさらに小さく(375ℓ)なっなのではかなりのマイナスポイントです。バッテリーを強化するために仕方がなかったのでしょうか。

両車の性格の違いが感じられます。
ActiveHybrid3は、6気筒エンジンで十分な力(最大トルク40.8kgm)を確保してから、モーターでアシストしてトータルで45.9kgmの最大トルクを得ています。
一方で330eはエンジンの最大トルクは30.6kgmなのを、モーターアシストでシステムトータルを42.8kgmまで引き上げています。モーターへの依存がずっと大きいのです。そのためにバッテリーを強化して、車両重量やトランク容量が犠牲になったのでしょう。(330eカタログでは、正誤表によりモーター最大トルクが27.0kgm→25.5kgmに訂正されましたが、システムトータルは正誤表に記載がありません。システムトータル最大トルク42.8kgmは、若干下がっていると思われます)

330eは330iにモーターアシストが付いたものと思っていましたが、実はそうではなくて、エンジンチューニング(184ps,30,6kgm)は320iと同じです。つまり330iではなくて320iにモーターアシストがついたということです。
モーターアシストした上でのシステムトータル292ps,42.8kgmを、330iの258ps,40.8kgmと比較して、どう評価するかでしょうね。
330eの本体価格は330iに対して+23万円ですが、積極的に充電スタンドを使うのならともかく、そうではないのに330eを選択するのは、どうも意味が無さそうです。
せっかく試乗させてもらいながら、前向きでないことを書き並べてしまったのはお行儀が悪いですが、ひとつの感想としてお許しください。

ところで、肝心の愛車ActiveHybrid3に不具合が出ています。
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サイドビューカメラ
「見通しの悪い路地や駐車場の出口などでの視認性を高め、快適かつ安全なドライブに貢献します。」というのが謳い文句のオプションで、トップビューとセットで付けました。(オプション価格113,000円)
ご覧のように右側の画面がぼやけています。

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「サイドビュー異常」のアラームメッセージが表示されながらも使えていましたが、そのうちカメラ画像が表示されなくなりました。
点検してもらおうとディーラーに向かいましたが、途中で念のためトライしたら異常が出ません。まったく「かげひなた君」です。でもディーラーで診てもらうと、エラー履歴はちゃんと残っていました。

ソフトを再ロードしてもらい異常は無くなりましたが、どうも怪しいものです。
しばらく使ってみてください。これでダメならカメラとコンピュータの接続を確認し、それでもダメならカメラを交換しますと今後の手順も説明されました。
家から出るときの確認にしか使わないので、無くても支障はありませんが、壊れたままというのは気分が悪いですし、悩ましいところです。

こういう些細なトラブルが出始めると、乗換えてしまうきっかけになるのでしょうか。
危ない、危ない。
Posted at 2020/01/13 21:12:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | BMW | クルマ
2019年08月19日 イイね!

おまえBMWに乗っているよね

おまえBMWに乗っているよね連日、大騒ぎになっていますね~。常磐道で煽り運転した大バカ者カップルの件です。
ニュース、ワイドショー、ネットと次から次と、ドラレコ画像が紹介されています。二人とも逮捕されたため顔を隠していたモザイクが無くなりましたが、顔の表情が分かるとますます恐ろしい光景ですね。

乗っていたクルマはBMW X5でしょうか。テレビニュースは遠慮して「外国製高級車」なんて表現していましたが、これがBMWだということは、いまや誰でも知っています。うちの愛車もBMWですが、「外国製高級車」なんて言われて「いやいや、それほどでも」なんて家人と笑っていましたが、段々とそんな暢気な雰囲気ではなくなってきました。

会社時代の同期からLINEにメッセージが届きました。

(名前のところは画像処理しました)
「おまえBMWに乗っているだろ~」と、軽く非難のトーンが感じられます。
言ってくるのはまだましです。
ご近所なんか、「あのうちBMWよ」「そう言えばあそこの旦那、恐そうな人だね」なんて話していそうです。


この画像が繰返し流されていますからね~。これを見ていると、BMWに乗ろうとする人間なんて宮崎容疑者のような奴ばかりだと、誰しも思い込むようです。

これだけ繰返し洗脳されると、BMWが恐いクルマに見えてきます。今日も、交差点でBMWに出くわしましたが、このクルマの前に出てはいけないとビビりました。そう言えば周りのクルマからは冷たい視線が飛んでくる気がします。あながち気のせいだけではなさそうです。

BMW乗りの方々は、しばらくの間とにかくジェントルに走りましょう。悪評を払拭しなければなりませんので、ぜひともご協力をお願いいたします。

今月末に5年目の車検を受けますが、その際3日間BMWの代車を貸してもらいます。宮崎容疑者のマネをして3週間返さなかったりしたら、さぞや大騒ぎになるでしょうね。
Posted at 2019/08/19 20:12:34 | コメント(4) | トラックバック(0) | BMW | クルマ
2019年06月05日 イイね!

G20の330e、M340iが先行予約を開始

G20の330e、M340iが先行予約を開始先日(4/7)に新しい3シリーズ(G20)を試乗しています。(新3シリーズ(G20)に乗ってきた!
G20の良さは十分理解しましたが、なにしろ320iと330iの4気筒ガソリンエンジンの2車種しか用意されていないので、6気筒ハイブリッドのActiveHybrid3に惚れ込んでいるアスパラに対しては、なんとも説得力に欠けています。
「6気筒とハイブリッドを一度に捨てるなんて気にはならないよ」と、ディーラーの担当者には言い捨てて帰ってきました。

ところが、今日になったら下記のメールが届いたのです。
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M340i xDriveと330e M Sportの特別先行予約が申込み可能になりましたとのご案内です。
M340i xDriveは6気筒、330e M Sportはプラグインハイブリッドです。

いや~、参ったな。これでは、もう性能面でケチをつけられなくなりました。
う~ん、困った。
「無い袖は振れない」と、これからは正直に言うことにしましょう。

新3シリーズ(G20)は、ラインナップが揃ってきましたね~。
Posted at 2019/06/05 00:26:37 | コメント(4) | トラックバック(0) | BMW | クルマ

プロフィール

「@福六 さん、やっぱり先を越されてしまいました~!宿とお風呂とお料理の詳細な報告を、よろしくお願いしま~す。」
何シテル?   11/05 19:18
アクティブアスパラです。 42年間の会社勤めを終えて、いまや隠居生活です。体が動くうちにしっかり遊んでおかなければと、テニス、スポーツジム、写真にと毎日大忙し...
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