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アクティブアスパラのブログ一覧

2017年11月30日 イイね!

年賀状準備できました!

年賀状準備できました!昨年と同じく、ひまな意地悪爺さんが、性格の悪さを発揮して、お忙しいみなさんにプレッシャーを与えようと、「年賀状用意できたよ~」と威張っています。昨年も同じ手口を使いましたが、今年はさらに1週間早まって、本日11月末日に、文面と宛名の印刷を全部完了しています。ハエェ~でしょう。

今日の午後は時間ができたので、よ~し年賀状の写真でも選ぼうかというくらいで作業を始めましたが、なんだか勢いに乗ってやりきってしまいました。もちろん、これから1枚1枚、相手の顔を思い浮かべながら一言コメントを書くという大作業はありますが、最悪の場合は、このまま投函することも可能です。

最近では、年賀状という風習は廃れてきましたが、年に1回年賀状だけで安否を確認しあう方も多くて、アスパラは未だに相当な枚数を送っています。いただく賀状にも、ありきたりの「本年も、よろしくお願いします」だけではなく、できれば近況報告、最近思うことなど書いていただくとうれしくなりますね。そういう意味では、写真が加わると情報量はぐっと増えて、しっかり様子が伝わります。

隠居したので枚数が減るかと思いましたが、新しいおつき合いが増えて、枚数は逆に増えました。まあ喜ばしいことでしょう。

Posted at 2017/11/30 19:48:03 | コメント(4) | トラックバック(0) | 雑記帳 | クルマ
2017年11月29日 イイね!

えっ、もうクリスマス

えっ、もうクリスマス
今年の大相撲も終わってしまい、もうすぐ師走を迎える時期となり、年の瀬が近づきました。
それでも現役のみなさんは、まだまだ年内に片付ける仕事が山のようで、さぞご苦労されていることだろうと拝察いたします。

それなのに、アスパラ家はもうすっかりクリスマス・モードになっております。
そうなんです。アスパラ奥様による恒例の行事ですが、家中にサンタクロース、トナカイ、雪だるまがあふれています。出すのも仕舞うのも、さぞたいへんなことだろうと思うのですが、飾り終わったので今年のバージョンをしっかり写真に撮ってくださいとご下命いただき、苦労の末にやっと撮り終えました。

お忙しい皆様には、まだ場違いでしょうが、せっかくなので、どうぞ楽しんで下さい。



サンタが何人いるのかは、私も知りません。

Posted at 2017/11/29 22:59:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑記帳 | クルマ
2017年11月28日 イイね!

紅葉を求めて 箱根美術館・強羅公園

紅葉を求めて 箱根美術館・強羅公園近場の紅葉は、12月に入ってからが勝負だと思っていましたが、昨日三島の妙法華寺に偵察に行ってみたら、あらたいへん、もうピークを過ぎようとしているではないですか。昨日は手持ちのスマホで慌てて撮りましたが、あらためて今日(11月28日(火))デジタル一眼レフを抱えて、もう一度撮り直しに行きました。

そうなるともっと心配しなければいけないのは箱根です。紅葉情報をチェックしてみると、もうピークを過ぎているようにも思われます。よし、妙法華寺に続いて、箱根まで足を伸ばしてみましょう。


本日のコースです。
三島→玉澤妙法華寺→(国道1号)→箱根峠→強羅→大涌谷→湖尻峠→深良→三島

【妙法華寺】

妙法華寺 鐘撞き堂
斜めに光が差し込み始めました。う~ん、難しい。


妙法華寺 塀越しの紅葉
紅葉は逆光で撮るものと言われますが、山あいでは陽射しが高くて苦労します。

妙法華寺を済ませたあとは、国道1号で箱根峠を越えて、強羅の世界救世教箱根美術館と強羅公園を目指します。

道の駅箱根峠 から 駒ヶ岳と芦ノ湖を望む

実は箱根には碌な紅葉がないと、何故かアスパラは強い先入観を持っていましたが、いや~失礼しました、こんなにありますかというほどの紅葉で、不明を恥じています。元箱根から小涌園、強羅にかけての国道1号線なんかも、車中から存分に紅葉を楽しめました。

【世界救世教 箱根美術館】
箱根美術館は、縄文時代から江戸時代にかけての日本の「やきもの」が展示されていますが、有名なのはこの美術館のお庭である「神仙郷」。箱根における紅葉の名所です。この時期は、みなさん本館の美術品はあまりご覧にならず、庭に集中しています。


箱根美術館 苔庭

箱根美術館に入ると、本館の横に苔庭があります。抜かったことに、この苔庭だけがお庭だと、いままで思いこんでいましたが、なんとその奥にも立派なお庭(石楽園)があるのです。


箱根美術館 石楽園
強羅は急傾斜地で、向こう側の明星ヶ岳が借景になります。


箱根美術館 石楽園
もちろん三脚は持ち込めないので、滝を撮るのもシャッター速度1/25秒が精一杯です。


箱根美術館 苔庭
葉の色がおもしろいので狙ってみました。


箱根美術館 苔庭
せっかくですから、苔を強調してみます。


ここでも大胆にポーズを取るのは、中国人のお嬢さんです。

【強羅公園】
箱根美術館を出ると、目の前が強羅公園です。強羅公園は横を走るケーブルカーで一駅分ありますので、結構な高低差があります。園内を一周すれば、いい運動になります。


強羅公園
真っ盛りで、あとは散るだけでしょう。


強羅公園
上部の西門付近から、向こう側の明星ヶ岳を眺めています。


強羅公園 ローズガーデン
バラを強調して、背景に紅葉を配置しました。


強羅公園
立派なすすきが並んでいるので、どうやって絵にしようか悩みました。


強羅公園 満天星(どうだんつつじ) 公園下側の正門付近
おもしろい形に目を惹かれます。


強羅公園 クラフトハウスと紅葉
物作りの楽しさが実感できる体験工房とのこと。黒い壁を紅葉の背景にしました。


強羅公園 一色堂茶廊
園内には、お洒落な食事処があります。朝食も食べずに出かけてきたので、ここで朝昼兼用のサンドイッチをいただきます。


強羅公園 一色堂茶廊の窓際
どうです。いい感じでしょう。外にはやはり明星ヶ岳が見えています。


昼食のサンドイッチ
申し訳ありません。あんまりお腹が空いていたので、写真を撮る前に食べ始めてしまいました。右側は食べかけです。

帰り道は、大涌谷をかすめ、湖尻から外輪山(湖尻峠)に上がり、箱根用水に沿って山を下って裾野に出ました。気持ち良く、スムーズでジェントルに走りました。きわめて快適です。

8時前に出発したので、14時にはもう帰宅です。
Posted at 2017/11/28 23:09:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 箱根 | クルマ
2017年11月27日 イイね!

紅葉を求めて 三島玉澤 妙法華寺

紅葉を求めて 三島玉澤 妙法華寺京都で紅葉に溺れてしまったので、立ち直るのに少し時間がかかっていました。
気を取り直して、テニス帰りに今日は近所を偵察してみます。
伊豆縦貫道 三島玉沢ICを下りてすぐのところにある妙法華寺(みょうほっけじ)へ行きました。
いや~油断しました。もうギリギリです。


今日はスマホしか持っていませんでしたが、明日はデジイチを抱えて行ってきましょう。
  


山の中のお寺で、私の大のお気に入りです。
午後3時ですが、もう日が傾いています。
Posted at 2017/11/27 20:29:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 三島 | クルマ
2017年11月25日 イイね!

京都祇園 き乃ゑ

京都祇園 き乃ゑ11月20日(月)に純和風料理旅館を標榜する京都祇園の「き乃ゑ」に泊まりました。京都では、某老舗旅館に泊まるという贅沢がクセになりつつあったものの、今回は突然の計画で、もちろんそこはまったく空いていません。

インターネットでやっと探しあてたのが「き乃ゑ」ですが、正直言うとその評価は迷っています。
フロントなど旅館としての対応には、けっこう不満を感じています。
①部屋に案内されると「ただいま暖房を入れましたので、暖まるまで少しお待ち下さい。」と言う。チガウだろう~。到着時刻は連絡してあるのだから、事前に部屋を暖めておくくらいの気遣いをお願いしますよ。
②部屋の風呂にお湯を入れたら、ぬるい上に、お湯の出が悪くて時間がかかります。到着したら大体夕食までに一風呂浴びるのだから、事前にお湯を張っておくのが心遣いでしょう。
③「部屋の中のお茶とコーヒーは無料です。コップもご自由にお使い下さい。冷蔵庫の中は有料になりますので、お使いになったら備え付けの伝票に記入してフロントでご精算下さい。」なんて、安っぽい説明をしないでくださいよ。「御用があるときは、いつでもお呼び下さい」くらいのことを言ってくれませんか。

いや間違ってはいませんよ。合理化努力は必要ですし、ホテルなら自分で風呂にお湯を張ったり暖房を調節したり、セルフサービスが基本ですからね。でも京都の純和風旅館でしょ。気の利いたサービスでゆっくり寛ぐつもりであれば、これでは不満です。
いかん、いかん。「最近は年寄りがキレやすくなった」とニュースで言っていました。この辺にしておきましょう。

一方で、料理旅館を名乗るだけのことはあって、懐石料理はしっかり手が込んでいましたし、それを供する仲居さんも、会話は楽しいし、よく勉強していて、とても充実した食事を楽しめました。

おいしかったと見せられるだけではご迷惑でしょうが、堪能してきた「き乃ゑ」の料理を紹介させて下さい。


京都 き乃ゑ 霜月 お献立
高田哲治料理長が就任した5年前から、食事の評価が上がっているそうです。

【前菜】

千代口(魚身百合根紅葉和え)
蓮根挟み揚げ、サーモン柿見立て
子持鮎煮、万願寺土佐和え
松葉刺し(栗 銀杏)
秋鯖砧巻き

【椀盛り】

白味噌仕立て
亥の子形海老芋万頭
丹波湿地 紅葉人参
結び三ツ葉 とき辛子

【造り】

鯛 鮪 烏賊雲丹巻
あしらい一式

【進肴(すすめざかな)】

柿の葉蒸し寿し
 穴子 椎茸 錦糸玉子
 生姜 胡麻
揚げ稲穂

【焼物】

鯧(まながつお)柚子味噌焼
白髪葱
山くらげ 茗荷
黒諸味和え
はじかみ

【煮物】

小鯛湯葉寄せ 蕪含ませ煮
公孫樹丸十(いちょうまるじゅう)
菊菜

【留肴(とめざかな)】

蟹身 帆立
紅芯大根 椎茸
白酢和え
黄身酢掛け 防風

【香の物、御飯(かやく御飯)、汁物】


【甘味 果もの】
しっかり堪能させていただきました。

 
左:恒例により仲居さんとのツーショットです。
右:さらに仲居頭さんとのツーショットも。

部屋の風呂のお湯がぬるいと、フロントに文句を言ったためでしょうか、仲居頭さんまでやってきて、一生懸命フォローしてくれました。
おいしい料理をいただいて、酔っ払ったので、もう機嫌は直っています。

外人客の方が日本人客より多くなっている現状では、懐石料理もこれからどうなるか心配です。懐石料理を出すと外人さんも 「Oh,beautiful !!」 と喜こんではくれますが、なかなか箸は進まず、中にはプイと横を向いてしまう方さえいるそうです。おいしい懐石料理を食べに来たはずと言いたくても、お口には合わないならば、これからは外国人の好みに合わせた料理に、変質させていかなければ生き残れないかもしれません。

すばらしい京都が、外国人観光客のパワーで歪められてしまうとは、心配しすぎでしょうか。富士山の麓にある忍野(おしの)の惨状も目にしています。そうならないように、したたかな京都人がどう対応されるのか、興味深く、かつ期待を込めて見守りたいです。


朝食も充実していました。
Posted at 2017/11/26 00:02:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旅行記 | クルマ

プロフィール

「@福六 さん、やっぱり先を越されてしまいました~!宿とお風呂とお料理の詳細な報告を、よろしくお願いしま~す。」
何シテル?   11/05 19:18
アクティブアスパラです。 42年間の会社勤めを終えて、いまや隠居生活です。体が動くうちにしっかり遊んでおかなければと、テニス、スポーツジム、写真にと毎日大忙し...
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