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アクティブアスパラのブログ一覧

2020年06月28日 イイね!

山梨で紫陽花を満喫!

山梨で紫陽花を満喫!コロナ感染症を警戒して4月、5月は休眠していた写真クラブですが、6月に入って活動を再開しました。6月13日(土)に3ヶ月ぶりに例会を開催していますが、会場は普段の倍のスペースを用意し、部屋の窓は開放して3密対策に配慮しています。
撮影旅行はどうしようかと議論しましたが、もう我慢の限界です。参加者が隠居老人ばかりで、外部の方々とほとんど接触していないので多分感染リスクは低いだろうと希望的に考えました。移動中の車内は密ではありますが、換気に注意するとともに、体調が少しでも悪かったらきっぱり参加を止めることと厳に申し合わせて、実施することにいたしました。

行先は山梨県。5月末に静岡県の川勝知事と山梨県の長崎知事が会談し、両県の間では感染症対策の移動制限をせず、県民の交流を強化すると申し合わせたと報道されています。静岡県民が山梨県に出かけるのは、大いに歓迎されるはずです。

そこで、6月25日(木)にいまや盛りの紫陽花を撮りに山梨に出かけました。
各地のあじさい祭りは軒並み中止になっていますが、それでも花はしっかり咲いているだろうと気軽に考えていました。ところがどっこい、最初に訪問した紫陽花の名所は、まつりを中止にしただけでなく、なんと紫陽花の咲く公園も封鎖していました。山梨県知事さんが、静岡県のみなさん山梨に来てくださいと仰有っているのに、これは話が違います。いくつか写真は撮らせていただきましたが、そんな事情ですから撮影地がどこかは公表いたしません。

今回は、6時に集合です。久し振りの肩慣らしですからあまり無理はしていません。
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6月25日(木)の行程図
 長泉町→沼津IC→東名→富士川SIC
 →県道10号富士川身延線→内船(うつぶね)
①内船寺(ないせんじ)
 →身延→国道52号→鰍沢(かじかざわ)
 →県道420号高下鰍沢(たかおりかじかざわ)線→
②妙法寺(みょうほうじ)
 →ダイヤモンド富士撮影地点→鰍沢
 →国道140号→甲府南IC
 →甲府精進道路→精進湖→本栖湖→朝霧高原
 →富士宮道路→西富士道路→新富士IC
 →新東名→長泉沼津IC→長泉町

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6月25日(木)の走行記録
 出発:5時57分
 帰着:16時29分
 走行距離:209km

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有料道路代(ETC利用履歴)

参加者:7名
出動車両:2台(ActiveHybrid3、プリウスPHV)
会員1人あたり負担額:2,800円
 ≒ (40円 x 209km + (820 + 710)) x 2台 / 7名

【撮影地非公表】
場所を開示できないのが残念です。
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【①内船寺(ないせんじ)】
山梨県南部町です。
お寺の名前は「ないせんじ」ですが、同じく内船と書いて地名では「うつぶな」と読みます。
最寄りのJR身延線の駅も「内船(うつぶな)」でした。

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【②妙法寺(みょうほうじ)】
内船からは富士川沿いに国道52号線を北上し、富士川町の鰍沢(かじかざわ)に向かいます。
鰍沢という呼び名はなんとも風情を感じて、心に響きます。

ここから山に向かって県道を進むと、小室山妙法寺です。
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こちらでもあじさい祭りは中止になっていましたが、問題なく境内には入れます。
まつりがないので入場料は取りませんが、寸志を求めていました。
わずかですが、協力させていただきます。

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レインコートと長靴ですっかり重装備しましたが、撮影中は雨が止んでいることが多くて助かりました。おかげで雨に濡れた紫陽花を堪能しました。
自粛中は一眼レフには全然触れていなかったので、カメラの感触は久し振りです。
少し撮り方を変えてみましたが、お気づきいただけたでしょうか。

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せっかくここまで来たのだからと、少し上がったところにある「ダイヤモンド富士撮影地点」に行きました。今後に備えた下見です。
道路沿いに駐車スペースがあり、その前に三脚を並べてダイヤモンド富士を狙おうという場所です。
ここでダイヤモンド富士が見られるのは、元日頃です。遅くも朝3時頃までに行って場所を確保するそうなので、元気な方はどうぞチャレンジしてください。
この日は一日中、富士山は姿を見せませんでした。
Posted at 2020/06/28 23:33:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 山梨県 | クルマ
2020年06月26日 イイね!

80,000km達成!

80,000km達成!すっかりご無沙汰しております。
先週土曜日(6/20)にアスパラ奥様の四十九日法要と納骨を済ませて、なんとか日常を取り戻しつつあるとともに、これからの新しい暮らし方を模索しているアスパラです。

そんな中ですが、6月22日(月)にActiveHybrid3が8万キロに到達いたしました。
先日ヴィッツを売却する時に聞いた話では、10年または15万キロを超えたクルマは、値の付けようが無くなるとのことでしたが、もうそこまでの中間点に来ています。いまさら下取り価格を気にしてもしょうがないので、しっかり使い切ることを考える段階ということでしょう。

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8万キロの到達地点は御殿場市東田中、御殿場プレミアムアウトレットの直近です。
アスパラ奥様のお墓は小山町のお寺に作りましたが、そこに向かうルート上でした。
駿東広域農道から、御殿場の秩父宮記念公園、旧岸邸(安倍総理のお爺さん岸信介が住んでいた家)をかすめ、そこから小山に向かうという道は、田園風景が漂うすばらしいドライブコースです。

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アウトレット近傍の8万キロ達成地点にて (道路は拡幅工事中)

【8万キロに達成までの、1万キロ毎の達成状況】
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この表を見て、いささかショックを受けています。
今回の1万キロには、なんと391日と1年以上もかかっているのです。

遠出しなくなったとうすうす感じてはいましたが、こんなにひどかったとは。
この期間に泊まりがけで出かけたのは、写真クラブの撮影旅行の1回だけでした。うちで寝るのが一番なんて言うようでは、老化がかなり進んだのでしょう。

70,000km達成! 」をご報告した時も、「もっともっと阿房自動車を走らせたいが、あとは体力と気力の維持が課題」と分析しましたが、まさにその通りの結果になりました。
口先だけで反省するのではなく、これからはActiveHybrid3としっかり遊ぶことにいたしましょう。

一応、区切りのご報告です。
2020年06月06日 イイね!

田舎暮らしは良いものだ!

田舎暮らしは良いものだ!報告が遅くなりましたが、5月の最終日5月31日(日)は近くを走り回ってきました。
隣町清水町の食遊市場に買物に出かけたのですが、行ってみたら日曜日はお休みでした。家事初心者の悲しさで、こんなことにも気がつきませんでした。家に帰ってもひとり住まいはおもしろくもありません。急遽思い立って、少し走ってくることにしました。

まだ県境を越えるのは禁じ手ですが、ありがたいことに静岡県内には楽しめる道が十分にあります。田舎暮らしは良いものだと、最近はつくづく感じています。首都圏なんか集積度が高すぎます。「適疎」と言う言葉が使われ始めましたが、私の住む静岡県東部なんかまさに「適疎」で、ちょっと気をつければソーシャルディスタンスは容易に確保できます。

もう「ステイホーム」でもないだろうと、人との接触に注意して出かけます。
コースは、既に何回かご紹介したものばかりですが、伊豆半島の楽しい道をつなぎ合せています。
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 長泉町→清水町→函南町→旧熱海街道(県道11号)→
①熱海峠
  ↓
②伊豆スカイイラン
 →亀石峠→冷川→中伊豆町→
③国士峠(県道59号)
 →天城湯ヶ島→風早峠→県道411号→船原峠
④西伊豆スカイライン(県道127号)
  ↓
⑤戸田峠(県道18号)
  ↓
⑥真城峠(県道127号)
  ↓
⑦古宇(県道17号)
 →三津→沼津→長泉町

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スタートは、伊豆スカイラインの入口熱海峠です。
「いまは静岡に来ないでね」の看板が出ていましたが、先日の富士山スカイラインと違って駐車場は開いていますし、トイレも使えます。県外から来ないでねと言っているものの、伊豆スカイラインで出会うクルマは、なんと8割が県外車です。

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亀石峠 スカイポート亀石
これでも日曜日のスカイポート亀石です。ほとんどクルマはいません。それでも売店は営業していますし、テークアウトもやっていました。

それでは、この日選んだコースのおもしろさを、それぞれ動画でご覧に入れましょう。
【①伊豆スカイライン 熱海峠】

「不要不急の外出を自粛ください」との表示を受けながら出発です。
県内走行とはいえ、間違いなく「不要不急」ですから、ちょっと肩身が狭いです。

【②伊豆スカイライン 池の向付近】

伊豆スカイラインはリズムに乗ってカーブを楽しめる道です。
ここ池の向駐車場付近は、富士山と駿河湾の景色も見事です。

【③国士峠】

県道59号伊東西伊豆線の中伊豆・湯ヶ島間にあるのが国士峠。
狭い、急坂、カーブがきついと、しっかり緊張して走る道です。

【④西伊豆スカイライン】
県道127号船原西浦高原線の土肥峠・戸田峠間が旧西伊豆スカイライン。
カーブでの加減速を心いくまで楽しめます。
何度走ってもドキドキします。

【⑤戸田峠からの下り】

県道18号修善寺戸田線の戸田峠~真城峠方面分岐までは県道127号との重複区間。
とんでもない急坂、急カーブが続き、速度コントロールとハンドルさばきを堪能できます。

【⑥真城峠(さなぎとうげ)】

県道127号船原西浦高原線の北半分は真城峠越え。
急勾配の下り坂は速度が上がり、流れが異様に速い。
今回も追いついた前車は、意識して速度が上がったのか、やや危険な走りになった。

【⑦県道17号】

真城峠を下りると古宇からは静岡県道17号沼津土肥線。
海沿いに入り江をひとつひとつ丁寧になぞるので、景色は良いが狭くて、カーブが多い。
この日は雨のため、海越しの富士山は見ることができなかった。

どうで~す。変化に富んだコースでしょう。存分に楽しめます。
もう少し落ちついたら、ぜひ遊びに来てください。
Posted at 2020/06/06 19:12:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | 伊豆 | クルマ

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「@福六 さん、やっぱり先を越されてしまいました~!宿とお風呂とお料理の詳細な報告を、よろしくお願いしま~す。」
何シテル?   11/05 19:18
アクティブアスパラです。 42年間の会社勤めを終えて、いまや隠居生活です。体が動くうちにしっかり遊んでおかなければと、テニス、スポーツジム、写真にと毎日大忙し...
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