大国の長が、F1開催に一役買っているのが凄く無いですか???
F1は、うまくやれば国益になることの証明ですよね。
お隣の韓国は、国会で予算計上してサーキットや施設を作り、国を挙げてF1を誘致して、頑張って開催しようとしている。
(このまま行けば、逆に韓国の国力が無い事を世界中にさらけ出しちゃいそうな気もするけどね(笑))
シンガポールも、国が(都市が?)協力し大都会の真ん中の公道にナイター照明を付けて開催している。
各国のお偉いさん達が、F1の凄さを分かってくれている(?)のは、心強いよね。
日本はそんな他国と全く違い、F1開催でも単なる個人の趣味の集まりって感じだもんなあ。
文化の違いなのかなあ。。。
やっぱり、日本でも国や東京都が協力して、むかし噂の有った『お台場公道F1日本グランプリ』を開催してくれないかな?
そうすれば、日本の一般市民にもカナリ目を引き、他国の状況も充分に伝えれば、F1やモータースポーツへの理解が少しは進むと思うんだけどな。
(エコが叫ばれる今の日本では、全く現実味が無いけど(笑))
この記事は、
ロシアでF1開催へ…2014年からについて書いています。
2010年10月15日(金)
ロシアでF1開催へ…2014年から
2014年から、F1グランプリがロシアで開催されることが決定した。
ロシアのプーチン首相とF1の興行権を握るバーニー・エクレストン氏は14日、ロシア南部のソチで会談。この席で、2014年からのF1ロシアGP開催に関する契約が交わされた。
契約の内容は、2014年から2020年までの7年間、ロシアでF1を行うというもの。2014年はソチで冬季オリンピックが開かれる年であり、ソチ近郊にF1に対応したサーキットが建設される可能性がある。
すでにロシアのスーパーカーメーカー、マルシャは、2012年からF1に参戦する意向を表明している。
レスポンス 森脇稔
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Posted at
2010/10/15 23:35:46