『紅い量産型』
08年式 DUCATI SportsClassic Sprt1000S
2010年1月12日納車。
通算12台目の愛機。
THEクラシックカフェレーサー。
峠のゼロ戦。
乗り味もクラシコ。
「リッターバイク乗り」の称号を保つためのみで維持ちう。
↓のH - D 883Rより乗り換え。
ドゥカティ伝統のデスモドローミック空冷Lツインを、これまた伝統のパイプフレームに搭載し、古き佳き時代のスーパースポーツの復権を目指した超辛口ハンドリングマシン。
イメージ的には往年のベベル900SSベースのMHR(マイクヘイルウッドレプリカ)→テルブランチのMH900e→ポールスマート1000LEと続くスポーツクラシックロケットカウルカフェレーサーの最終バージョンにして量産型みたいな感じですか・・・。
乗り味も70年代後半から80年代初頭のSS系の如く、荷重を掛けてしっかり曲げてやらないと曲がらないとゆー被写界深度のせまーいバイクでしたが、バネ下重量の軽減でモダンスポーツの仲間入り。w
空冷軽量でスパルタンなところなんて「ゼロファイター」ってー感じです。
現代の水冷スーパースポーツ程のハイパワーはこのバイクにはありませんが、ワィンディングのフルオープンでタイヤを軋ませる快感はそれを凌ぐモノが在ります。
ポジションはレーサーもビックリの、冗談みたいにキツイ前傾。
モダンSSがツーリングバイクに感じますね。w
タンク長くてハンドル遠いしホント笑います、ライダーを殺す気か?っての。
現代のレーレプ(古っ)よりハンドルが15cmくらい遠くて10cmくらい低い「土下座ポジション」
「拷問バイク」と呼んでおります、正気の沙汰じゃねー・・・。
ハンドル位置修正(↑1cm)とシート加工(↓2cm)で何とか乗れるレベルにしました・・・。
鍛造アルミ+軽量ラジアルにしたら峠で膝擦れるくらいまで鋭い走りが出来る様になる。
流石DUCATI、イロモノでも走りは忘れないってー感じ?^□^
モンスターS4には及びませんが、その軽さで峠では思いの外高い戦闘力を持ち・・・。
リッターオーバーの水冷ハイパーネイキッドくらいまでなら十に分渡り合えます・・きっと!w
オーナーズレビュー
http://minkara.carview.co.jp/car/ducati/sport1000s/review/detail.aspx?cid=115095
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