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秋水.のブログ一覧

2018年10月16日 イイね!

ヘッドライト、バンド交換。

そう…実は数年前からヘッドライトのバンドが伸び伸びで。ヘッドライトをヘッドライトとして使ってなかったりしたんですが。
先日そういえば、これって交換できるんでない?と思ったのでググってみたら。

ありますよ…交換用のバンドが。。

というわけで、いつもの山道具屋(このヘッドライトを買った店)で部品発注。店員のおにーさんも初めての注文というか古すぎるモデルなので戸惑いつつも発注完了。
というわけで手に入れましたよ。交換用のバンド。





お値段1512円也…商品券を使って千円引きでございました。




交換前はこんな感じ。おじーちゃんのパンツのゴムのようだ…(´・ω・`)




さくっと交換。
これで数年ぶりにまともにヘッドライトと機能するようになりましたとさ。。。(´・ω・`)
2017年04月17日 イイね!

世界最軽量の名は伊達ではなかったんや!

先の記事の。25gのガスストーブ。
ようやく手に入りました。某国から国際郵便でやってきたので時間がかかったようです…




実測24g…なんという事だ(着火装置は付いてないのでライターなりマッチなりは別途必要です)
もちろん小さいので完全にソロ用。もしくはサブ用途にしかなりませんが。。。

テスト燃焼もしてみましたが。良好でした。
カタログでは2700Wの火力だそうですが(なぜかkcalではなくW)本当かな?という…プリムスのP−131の方が火力が強かった気がする)
まあ…モアパワーよりも調整幅の方が問題なので。とろ火から強火まで。ガスなだけあって自由自在でしたが、ツマミの回る範囲に対して調整幅が少ない印象です。
一回転するのに3分の1くらいの範囲で調整が効きますね。

燃料消費量は140/hなので。最大火力であれば110缶が約50分。250缶なら105分の燃焼時間となります。
カタログ上では1Lの水が沸くまで2m58sとなっていますが。ここらへんはカタログ上の事なので、計算上の話でしかありません(燃焼効率と合わせてガス使用量からの計算だったはず)





110缶と合わせてもこの重量。




コッヘルと組み合わせて(中に110缶とガスストーブが入ってます。コッヘルはスノピの焚(改)これに風防。ライターもしくはマッチが必須ですが風防とライターは入っていません)

パッキング重量で500gくらいですかね。燃料込みでこのサイズと重さなら及第点ではないでしょうか?
ちなみにプリムスのP−115にしたとしても30g程度しか変わらない上にあちらは圧電着火装置付きです。信用性の問題でライターもしくはマッチは必ず必要ですが…(;´∀`)

P−115の5分の1のお値段なので。良しとしませう。
というか許してつかあさい的なノリですね。

アルコールストーブは小型軽量。燃料の継ぎ足しも可能で扱いが簡便。冬期でも使用可能という利点がありますが。
温かい季節でそれなりの日数をそれなりのコッヘルを使ってとなるとこういったガスストーブも選択肢に入るという事ですね〜
残る問題は…110缶一つで足りるのかということと。足りなかった場合どこで入手するかという事だけですかね。

ちなみに今回のGWは3泊4日で基本朝晩の使用のはずです…250だと明らかにデカイですね。山ではなく人里なのでどうにでもなることでしょう…
2017年04月07日 イイね!

GWに向けて。準備…

さて。今年もやってきます。GWが。

どうしようかなぁ。どこに行こうかしら?と思っていたりするんですが。まあどこにいくのかはいつもの如く気が向くまま。風邪のまま。あ、風のまま。

感じ的に久しぶりにワニとか食べる山の中に行く事になりそうです(´・ω・`)
というかワニ食べたいなぁと思っていたりして。

あれからあれこれ火器を色々検討してみたんですが~

1、本格的な料理はしない(秋水さんの場合、主に米を炊くのがメインで。一菜一汁が基本です)
2、できるだけ軽量な方が良い。
3、上記の点から、コッヘルはアルミ製。出来ればコーティング加工されたもので。
4、同じく上記の点から、燃料はアルコールorガスにする事(冬季ほど過酷な条件ではないというのが理由)

という条件です。冬季はガスは使い物にならないのでアルコール、もしくは液体燃料のものですけどね。


というわけで。。。プリムスのP-115に狙いを定めて決めかけていたんですが。調べていて変なものを見つけちゃいました。

世の中には25gのガスストーブがあるそうな。いつぞやに47gで世界最軽量とか言ってた気がするんだけど。上には上がいるんだなぁと。
某国製でお値段はP-115の約5分の1。レビューを見る限り・・・いきなりバルブを開け閉めしたり、全開にしない限りまともに使える様だ。これはガスストーブ使用上では当然のことですな。

風防が必須なのはどのストーブでも同じなので~

とりあえず人柱になることに決めましたっ☆


ちなみに使用するコッヘルは前から手持ちのスノピの焚に極のチタンカップを付けたもので。
この焚は110のOD缶が入るように出来ているので。使用燃料は110缶に自動的になります。
まあ、4日ほど米を炊いて。お湯を沸かすくらいなら用を足してくれることでしょう・・・・タブン。

風防はアルミ板と針金で自作することにしよう。。。
2017年01月11日 イイね!

一か月ほど前にポーランドから寝袋を個人輸入した話

さて。寝袋である。
そう。寝袋である。
単なる寝具である。そう。単なる寝具なのである。

いつぞやに寝袋の話をかいたような気がするのだけれど、この記事は超過疎地である当ブログのPVランキング不動の第二位を誇っているという。。。なんでかね。皆寝袋の事が気になるのかね。
※ちなみに第一位はPocketRocketのイソプレ記事

さて、先の話で手元の寝袋はオーロラ900SPDXとナノバック180SPDXであることは書いてあるのだけれど。180SPDXの方は零下になると寒い。900SPDXは嵩張るし-5℃程度じゃオーバースペック。ということで中間くらいの0℃~-6℃くらいまでで使える寝袋を検討しておりました。この一年くらい。
それが狙っている間に・・・ナンガもモンベルも値上がりしたんですな。オーロラライト450SPDXとか魅力的だけど6万オーバー。しかも色が微妙・・・って青も増えてるね。
モンベルで同等品だとダウンハガー900の♯1だけど。これも6万オーバー。

うーむ。これならもうちょっと足せばウエスタンマウンテニアリングのアパッチ辺りが狙えるんだぜ・・・
と思ってみたのだけど。ウエスタンマウンテニアリングはやっぱり高いんですな。いいのはわかるけど。

イスカのairシリーズなら安いんだけどフィルパワーが800。イスカならair450Xなんだけどなぁ。。。と思ってみたりしたものの。

調べてみたらポーランドのcumulusがメーカー直販で日本にも送ってくれるということと。今のレートだと国内で買うよりもかなり(具体的には税込みで1.7万ほど)安く買えるようなので。
それじゃあcumulusから買ってしまえ!とポーランドに直接発注して個人輸入したんですな。


ブツはパンヤム450で詳しくは調べてもらうとして。。といっても国内で取り扱ってるのはムーンライトギアしか無さそうだけど。
ポーランドというと高品質ダウンの産地としては有名な所なのですが。いやぁ。いいですねぇ。

と言っても生地は普通の撥水生地なので。オーロラやナノテックスのような事はありません。
色はバーガンディで明るめの赤(?)なのですが、表生地だけで裏地や下面は黒。黒なのは日光に当てると熱効率がいいのでありがたいんですよねぇ。だからOrderで色を選べたうちのナノバック180SPDX は同じように上面以外は黒い生地を選んでいたりします。

と。いうわけで。
手元の寝袋は3っつ。

ナノバック180SPDX(860FP)
パンヤム450(850FP)
オーララ900SPDX(860FP)

という構成となりました。
このcumulus。イスカと同じく単なる筒状の計量モデル寝袋(ジッパーすらないモデルもある)もあったり。ナンガが特注で作ってる下面の無いキルト仕様を純正で出してたり。と面白いモデルもあったりします。
もちろんダウンジャケットも出してたりするんですが~
例にもれず。ポーランドの高品質なダウンを使っているのでしょうね・・・・(´・ω・`)

夏用&ブースト用に次はマジック125辺りを考えていますが。152€なので、イスカのair130Xと値段があまり変わりませんねぇ・・・重量がcumulusの方が軽いというのと50FPほどフィルパワーが高い。というのが違いですかね。国内で考えるとその50FPの差で1万くらいの差額になりそうですが・・・

ちなみにパンヤム450は225€でしたとさ。
自転車用品の個人輸入もいいですが~
こういうものの個人輸入も。アリですよ?

ちなみに先に上げたトランギアのストームクッカーなんかは国内では取り扱いのないものもあったりして。。。。私が手に入れるなら27-7ですかねぇ。大体1万くらいのようです。

自転車用品ではカーボンフレームがあんな値段で転がっていることもありますね。なんて恐ろしい話なんだ・・・

ウエスタンマウンテニアリングの寝袋が個人輸入出来たらいいんですけれどねぇ・・・
2017年01月07日 イイね!

やはり行きつくところはストームクッカーか。

先日からゴソゴソやっているんですが~
それなりにお外で料理をする場合、鍋は二つは欲しくて。フライパンが一つくらい欲しいなぁ。と考えた時に。
ソロなので鍋は1L程度のものが二つ。フライパンは直系14㎝前後の物が一つ。それに蓋。
そして縦型ではなく、平型のクッカーで理想的なものは。。。と考えてみて。
調理用途ならチタンではなくアルミが良くて。出来れば内面は加工されたものがいいというね。

昔あったMSRのミニクックセットが廃盤になったのが痛いなぁ。と思ってみるのだけど後の祭りである。
というわけで。調べてみる訳だけれど。

どうやらトランギアのクッカーであるところの、ツンドラ。それも無印の方ではなくミニの方が理想的なクッカーっぽいなぁ。という結論。
という訳でツンドラミニを狙っていたりするのですが。ストーブとの総合的な観点から見た時に~

トランギアのストームクッカーっていう選択肢もありなんじゃない?と思ってみたり。
ストームクッカーSの鍋ってツンドラミニの鍋と一緒だべ?
フライパンの直径が微妙に違うのと、風防&ベースが付いてきて重量は二倍。ハードアルマイトの奴だと値段も二倍だけどなーとか。

確かに燃料も含めた総合的な重量で見るとガスストーブ(プリムスなんか超軽いのがある)の方が優秀なのは間違いないんだよね。ガスストーブなら縦型クッカーの方が有利だし。
風防も含んでくると重量差はわずかな話なんだけどねぇ。そこら辺をどう見るかですな。

先日の氷見でエバニューのチタンストーブではお湯が沸かなかったので。そういう意味での安心はストームクッカーのもんだろうな。というのは間違いないんだろうと思ってみたり。
まあ、チタンストーブにツンドラミニ。それにMSRのアルミの風防使えば重量的にはストームクッカーよりも軽くてしまい寸法も小さいんだけどね。
ストームクッカーULで中のストーブをチタンストーブに置き換えた場合、700g切るので。重量的にはあまり変わらず。しまい寸法がツンドラミニよりも3㎝ほど大きくなる。高さは1cmくらいだろうか。それをどう見るかって所と、そもそもチタンストーブが入るのか?って所と。
まあ、入らなくても加工してしまえばいいって話ではあるんだが・・・それくらいサクッと出来てしまう訳だけど。アルミだし。

色々考えてみたわけだけど。ストームクッカー。やっぱり良くできてるなあ。と今更ながらに思ってしまった次第。さてどうしようか。。。


調べてみてわかったことは~
MSRのブラックライトシリーズ。どこから見てもトランギアが作ってたんだな。という事。
多分・・・・デュラライトシリーズもトランギアの内製だったんだろうね。

クッカーは非常に悩ましい。
とりあえず。。。チタンマグの風防の作り直しからですな。
こちらはマイクロストームクッカーになると思われる(湯沸かし専用。。というか調理は無理だけど)

プロフィール

「[整備] #YZF-R125 26750㎞ リアブレーキパッド交換。油圧ブレーキスイッチ撤去 https://minkara.carview.co.jp/userid/2280443/car/2658434/7362647/note.aspx
何シテル?   05/25 18:43
主に自転車と刃物について。 真面目なんだか不真面目なんだか。最近ネタブログと化してきているような気が激しくする今日この頃…(´Д` ) 2017.5...
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