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秋水.のブログ一覧

2019年06月23日 イイね!

鉄下駄号‥‥(´・ω・`)

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‥‥(´・ω・`)
Posted at 2019/06/23 23:00:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自転車関係 | 日記
2019年06月22日 イイね!

ちょっとむらてっく殿を追ってR125で能登まで逝ってきた。後編

ちょっとむらてっく殿を追ってR125で能登まで逝ってきた。後編さて。後編をば。

約300kmの道程を踏破してむらてっく殿を補足した秋水。ここからどうするのか!

某ファミリーセンターでむらてっく殿がお昼ご飯をどうしようかと悩んでいたので。店内を物色。めぼしい物がないでござる!
という事で私が持参した米を炊く事にして、イワシの糠漬け(つまりへしこ)を買って食すことに。

そして…少し先のパーキングにて水を調達。ここは海沿いのこと。風が少しあるので、風防があるか尋ねてみたらばないとの事なので。建物の軒先を借りることに。

…ガソリンストーブを使っているところを見るのは初めてだったようで、ストームクッカーと火力の違いに圧倒されておりました。

ひとしきりお腹が満足した後は〜
おじいさん(秋水)は一路七尾に…おっちゃん(むらてっく殿)は能登最北端へ足を運ぶのであった…

そして秋水さんはここまで仕事終わりに寝ずにかけて来ていたので穴水に入った辺りで眠くなったので少し寝る!隣でおばちゃんが三人寄って世間話をしているが気にせず寝る!
そして目が覚めたので。夕食の買い出しを…穴水で済ませるのです。

いつもは1人分だけれども。今回は2人分。そして相手はハラヘリーである。肉も魚もここ1ヶ月近く食べていないようである。米もか。
今回持参した米は3合だが。明日の朝の分を考えてもどう考えても足りない。もうすでに昼に半分食っているのである。1人で1泊2日で3合なら予備分含めても十分だ。
ということで悩む。脂こいのはむらてっく殿も苦手なようだ。私も苦手である。
せっかく能登にいるのだから、能登の地物がいい。という事で見つけたのは朝獲れのチヌ(黒鯛)が二匹。しかも半額である。
それに安くて脂こくない豚の部位。鶏もも肉が良いと言うので鶏もも肉と米を…1キロは無いから2キロで能登産の「のとひかり」と「こしひかり」で悩む。値段は一緒だ。地場産なら地のものを味わうのが本筋だ「のとひかり」を2キロ購入である。

そして、能登最北端から富山湾側に下ってくるむらてっく殿と合流するべく北上するのです。

到着予想からこっちの方が早かろうと〜




恋路海岸に寄り道したり〜




見附島に寄り道したり〜

道の駅すずなりに寄り道したり〜

しておったらむらてっく殿の方が先に目的地に到着してしまった模様…にゃんということだ…
そして合流して、野営地を探す。







海沿いの良さげな草地に日がある内に天幕を張って〜

同デザインの本家と亜流…というのか発展系というのか…イロモノというのかが並ぶ光景…
ちなみに今回は肌寒かろうかとHPの方でございまする。
…シワの出方とか見る感じだと作りはMSRの方が上手な模様(シワが無ければ無いほど撥水性が上がって雨漏りしにくくなる)

むらてっく殿はなんぞゴソゴソ出てこないので。私の方は日がある内にチヌを捌くのです。
そしてひとしきり調理が完了して日が暮れた頃に〜むらてっく殿が戻ってくるという。
うん。日がある内…明るいうちの行動だけでこれだけ時間の差が出るとは…と思ったりしつつ。そんな事よりも早く鍋を出すんだ!(笑)

そしてわかったこと。
道具の違いも大きいのだけれど、調理スキルの問題が物凄く大きいようだ。そうか…旅先でこうやって調理する人間は確かに少ないかもしれん。

そして2人分には明らかに多い晩餐が始まるのですが〜
むらてっく殿が7割くらい胃の中におさめてしまう。そんなに腹が減っておったんだのぅ…(´・ω・`)

…今回は例の鉄板(ちっこい方)と新調した鍋の初陣だったりしたのですが〜(ストーブはギガパワーWG(赤ガス仕様)
鉄板は十二分以上に焼物をこなしてくれて。鍋の方は美味しい米を炊いてくれましたとさ。




漁火を沖に眺めつつ。夜は更けていくのです。



…などとやっておったら、町内放送が鳴る。
曰く「津波警報が発令されました。云々」
そしてここは…海抜ほぼ0メートルである。何事かと思ったら、向かいの方で地震があったという。
という訳で〜津波が到着する前にバイクは国道の方に。そしてテントや野宿道具は〜近くの建物の二階のテラスに移動するのです。

そして…夜半に雨が降り始めたので〜
雨が降ると思わなかった秋水さんは油断してヘルメットをR125に。そして後ろのバッグ類の口もしっかりとしまって居ないので〜モゾモゾ起きてメットとバッグ類の口を締めに行く。

そして戻ってきて〜テントをテラスに張り出していた軒下に移動したついでに他の外に出ている道具も軒下に入れておく。
そしてむらてっく殿に軒下に入れるように言ってみるものの〜むらてっく殿は気にせずそのまま就寝。

〜朝〜



べさべさになった黄色いテントと。湿っているものの乾いている緑のテントがそこにあった。

朝5時にむらてっく殿が目覚ましを仕掛けたので、起こしてくれるだろうというつもりで寝たのだけれど。謎か4時過ぎに目が覚める。
まだ早かろうと思ったので二度寝するも5時前に再び目が覚める。完全覚醒である…
むらてっく殿はまだ寝ているようだ。野宿者の哀しい性である…(´・ω・`)
仕方ないので起きて、ちゃっちゃか撤収をするのである。軒下に全部入れてた分、撤収も早いのだ。



津波の方は何事もなかった模様。調べてみたら最大で10㌢だったとか。念には念を入れて間違いがないけれど、内海の出身の人間としては外海の怖さを思い知ったのであった…

そして朝ごはんを食べて〜完全撤収である。





4バック…じゃなくて6バックかな?
凄いでござる。私だとどうやってバッグを埋めるかものすごく悩みそうだ…衣類で3つくらい埋めればちょうど良さそう。




そして雨の降りしきる中でお別れするのです。



…私の方は七尾の辺りで雨が止んで。氷見に入った辺りから路面も乾燥して。
岐阜県に入った辺りから晴れ始めたのですが〜

能登半島にいたむらてっく殿は夕方まで雨に降られた模様…

誠に恐るべしは…晴れ男ぱわーなのかもしれない…(´・ω・`)





今回の総走行距離!
流石にちと疲れたでございまする…(´・ω・`)



Posted at 2019/06/22 11:31:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | YZF-R125
2019年06月22日 イイね!

ちょっとむらてっく殿を追ってR125で能登まで逝ってきた。前編

ちょっとむらてっく殿を追ってR125で能登まで逝ってきた。前編去る6月18日。なんでもむらてっく殿が自転車(野宿)で北陸入りしているというので、R125で迎撃してきた次第。

前日晩に能登のどこにいるのか聞いてみたらば、輪島の手前にいるとの事。ほぼ能登半島の天辺でござる。
という訳でいつものごとく野宿装備のR125で行きますよっと。

今回は白川郷を抜けて北陸入りすることに。どうやら最短ルートの模様。
前日まで風も強く荒れていたようだけれど。18日はほとんど雲もなくカラッと晴れて。しかも風がほとんどなかった。というかほぼ無風だった。




白川村に入った辺りで並んだキャンピングカー。
このサイズの違いが凄いと思うの。快適だとは思うけど。私は2輪で野宿道具持っていくほうが好きだなぁ。

途中、石川県に入った辺りで。



高台に登ってみたり。




猫の目バス停に寄ってみたり…ネコバス…(´・ω・`)




トトロが居たり〜






カモメさんとたわむれたり〜

そんな寄り道をしつつ。
11時頃に輪島を過ぎてむらてっく殿に連絡してみたらば、某ファミリーセンターで昼食の弁当買うかどうか悩んでいるとのこと。どこだろうか…そんなところがあるのだろうか…と思っていたらば目の前にあったでござる。





という訳で着弾!
ここまですでに300km以上走ってたり。うん。我ながらよくやるわ。

続く
Posted at 2019/06/22 10:42:26 | コメント(4) | トラックバック(0) | YZF-R125
2019年06月22日 イイね!

去る6月17日。あーるさんをドナドナしてきた。

さて、ここしばらく乗っていなかったあーるさん。組み付けていた部品は4月某日に某氏に引き渡し。虎視眈々と手放す日を狙っていた…

そう。3月くらいにはどうしようか悩んでいたのである。
普通に走るぶんには何も問題ない。というかようやくポジションも出てきて、サスも決まってきた。エンジンも絶好調だ。

だが…R125を乗り回していて思うんだ。
R125のシフトフィールはカチッとしていて。あーるさんは遊びが大きくてグニャっとしてる。
シートもR125は硬くて。やたら戦闘的なポジションを取らせるのに対して。あーるさんはシートが柔らかくてポジションも起きてる。

そして、ブレーキの効き具合も全く違う…動力性能も全く違うけれど。

これは…あーるさんのシートがあと3センチから4センチ上がるとちょうどいいんじゃなかろうか。と思ったものの。それを実現するためにはシートカウル一式交換&ブレーキランプの加工を必要とするのである。つまり10数万の出費である。
…いやいや。そこまでかけるならもう手放した方が…とか。

そんな事を悩んでいたのである。3月時点では。
そして。手放す事にしたというわけでございますな。


4月時点で組み付けていた部品を手放して、ノーマル車両(?)になっていた訳だけれど。
そこからなして2ヶ月もかかっているのか。私にもわからないけれど。ともかくもようやくドナドナすることに成功した次第。


これでR125とサンバー。そしてioさんとポケロケの4台体制となるのです。コルナゴは盆栽ね。
R125で長距離を走って思うのは。高速も使えたらなぁ…というのと。もう少し振動が少なければ…(よく手がしびれてる)という所なのですが。燃費が非常に良いので下道でどこかに行くぶんには十分以上なのです。

尚。次に手に入れてくるつもりのやつは決まっているようです。
手に入るかどうかわからないけれども。
Posted at 2019/06/22 03:09:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | あーるさん
2019年06月08日 イイね!

ちょっとR125 で新穂高温泉まで逝って来た。

さて。去る…6月某日。

秋水さんはあまりの暑さにうだっていた。
猫は…伸びていた。

こういう時は…涼みに行くに限る!
ということでどこかいいところが無いかKm氏に聞いてみた。
「そうだねぇ。漏れなら信濃か甲斐まで足を伸ばすかな」
とのたまいける(誇張しています)

ふむ。日帰りで行って帰ってこれて温泉もあるところ…近所にあるけど。涼みに行くなら図書館だが。せっかくの天気だR125 と戯れたい。弄ばれたい。
長野は先日ソースカツ丼食べに行ったし、ビーナスラインに足を伸ばしたり甲斐まで行くにはちと時間が足りない。

…これは!新穂高に行こうじゃないか!
ということで走り出す(盗んだバイクではない)




というわけで。あんな道やこんな道を走って。気がついたら到着。
うん。R2に乗ってたとき以来だからかれこれ7.8年は経ってる気がするの。
ロープウェイ乗り場まで来てしまったものの、そんな余裕はないのでおトイレだけ借りて下る事に。そこでふと思い出した。
…新穂高温泉には有名な露天風呂があったはずだ。

…通りがかりになんかあったぞ?そこか?

ということで。入ってきましたよ。




右の濁流は川です。雪解け水で超冷たいのです。
左は温泉でしたが、湯量の調整の加減でぬるかったでござる。
混浴なんだそうですが、行き合わせたのはおっちゃんが二人。怪しいおっちゃんでございました(テンション高すぎる二人でした)

そこからひたすら下って帰途に。
天界は寒いくらいでしたが、下界は蒸し暑いでござる…

帰る途中で、間違えてあんな道を走ってしまう羽目にあったり。CBR250RRとおいかけっこしたりしたのはナイショ。
CBR250RR。思ったよりも排気音がうるさいのねぇ…125ccと張り合うとは大人気ないでござる。
Posted at 2019/06/08 02:55:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | YZF-R125

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「[整備] #YZF-R125 26750㎞ リアブレーキパッド交換。油圧ブレーキスイッチ撤去 https://minkara.carview.co.jp/userid/2280443/car/2658434/7362647/note.aspx
何シテル?   05/25 18:43
主に自転車と刃物について。 真面目なんだか不真面目なんだか。最近ネタブログと化してきているような気が激しくする今日この頃…(´Д` ) 2017.5...
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