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2014年11月29日

第2章:ALPINAの特徴

第2章:ALPINAの特徴

皆様(^^)v

Myページでは、多くの皆様へ“甘美なるALPINA WORLD” をお伝えしたい想いです(^_-)-☆
「ALPINAな皆様に於かれては、当たり前の掲載内容ですが、笑って見て下さい」  (笑)
少しづつの御紹介とはなりますが、末永くお付き合いの程を宜しくお願い申し上げます<(_ _)>


 <第2章:ALPINAの特徴>

「圧倒的なパフォーマンスを持ちながら、経済性と環境性を備えている」
華やかな世評に彩とられたBMWといえど、やはり量産車であるからには、不本意な妥協を強いられる部分もある。
だったら、それを全面的且つ徹底的に白紙から組み立て直せば、理想の車になるはずです。
それこそが、ALPINAで有り、精魂籠めて磨き上げた珠玉のクルマ達です。


ALPINAの歴史(ヒストリー)より、作り出されるクルマ達は神懸りで、専用品が奢られ精度の高いチューニングが施され、其々の時代にあるべきクルマとオーナーの要求に応えております。
チューニングの方向性は、パワフルを誇示するのも有るが、上質で繊細なフィーリングを重視したセッティングであり、エレガント指向の雰囲気を醸し出しています。
歴代モデルでは、ファインチューニングによる軽快なモデルや、ターボエンジンを積んだパワフルなモデルまで個性溢れるクルマが少数ながら生産されました。
往年のALPINAは尖ったチューニングで濃厚且つ刺激的な魅力、近年はコンフォート性とパワーを両立させた快適な魅力を際立たさせています。

ボディには雪の結晶を表したALPINAデコレーションライン、控えめなエアロパーツ、独特の細い20本フィンタイプのアルミホイールなど専用品を装着して、ベース車両とは違った拘りを演出。
此の演出は、ALPINAが掲げる「フォーム・フォローズ・ファンクション(機能のための形状)」という哲学から成り立ち、控えめながら確実な性能向上を果たすモディファイがされアイデンティティーとなっている。
インテリアも魅了され、そこかしこに「伊達」「洒脱」が入り混じり、座るだけで走らずともひしひしと身に迫る。


Understatement(控えめ)を美徳とし、手作業による少数生産ゆえにALPINAとしての拘りが随所に見られるのが特徴です。
‘アルピナマジック’の通り、ALPINAが手掛ける作品は、素のBMWの味が驚くほど上質にリファインされている。


 <ALPINAモデルの御紹介:B12 5.0(E32)

1988/07 7シリーズE32のV12をベースに、B12 5.0が登場。
キャッチフレーズ「これ以上のクルマがあるだろうか」の通り、あらゆる面で高い能力を誇るクルマです。
5リッターV12を排気量は拡大せず、リファインすることで2割のパワーアップと、スムーズで反応の良いパワーユニットに仕立てている。
最高出力360ps/5300rpm、最大トルク47.9kgm/4000rpmを発揮する。
製造年は1988.7~1994.1。


◆本掲載文に、誤記など有れば御指摘をお願いします!

では又 by アル君(^^)/~~~

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Posted at 2014/11/29 00:40:02

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この記事へのコメント

2014年11月29日 8:01
ここんところ、クルマに対する社会的、法律的要請にこたえて所有することが難しくなりましたね。それも、環境を整えることにより共存できると思うんですがね。まだまだのようです。水素や電気スタンドがガソリンスタンド並に整備されただろうか?クルマ個体はその要請に応えても所有できる環境が整のはなければ、と思うのはわたしだけでしょうかね。歴史もありがたみもあったもんじゃね~。



ALPINAが、日本でゲートのないハイウェイを駆走できるのはいつでしょう!?




いいクルマですね(^^)
コメントへの返答
2014年11月29日 20:30
風にまかせて様...今晩は(^^)v
「コメント頂き有難うございます」

環境対応車を巡る社会情勢ですかぁ。
環境対応車も増えましたねぇー、、電気自動車(EV)、ハイブリッド自動車(ガソリンHV、ディーゼルHV)、プラグインハイブリッド自動車(PHV)、天然ガス自動車(NGV)、燃料電池自動車(FCV)、水素自動車・・等。
整備に関しては、環境省の導入支援事業と予算次第ですかネ。

ALPINAも自動車メーカーの責任として、環境対策は取り入れ進めております。
1995年に世界で初めてEMITEC製の電気加熱式スチール・キャタライザーを装備する。
この装備により、完全に新しい排気ガス制御技術を生み出し、排出レベルを大幅に改善した。
又、1200万ユーロを投資しALPINAエンジン開発センターを開設しました。
このセンターでは、3基のシャシー・ダイナモにより、耐久シミュレーションから排気ガス検査まで一連の行程を行う事ができます。
これにより、輸出先の排気ガス規制への対応も完結し、ドイツ技術検査協会(TUF)の認定も得ている。
欧州だけではなく輸出先各国に於ける燃費と排気ガス規制の厳格化から成立する。
ALPINAが自動車メーカーとして生き残る為の誇りでしょう。

では又 by アル君(^^)/~~~
2014年11月29日 10:54
アル君さん、こんにちは。

第2章お待ちしておりました!

アルピナのスポイラーやデコレーションラインは格好良いですよね。
20本スポークのホイールもそうですが、これがそろうとBMWがさらに格好良くなります。

アル君さんの先代愛車のようにアルピナ仕様というのを聞かなくなりましたね。
皆さまお金持ちになったのでしょうか。

E32のB12は格好良すぎて今でも乗りたい。
これに乗っていたらオシャレですよね。
ある意味、今より品質にもこだわりを感じます。
コメントへの返答
2014年11月29日 20:47
ラガーあき様...今晩は(^^)v
「コメント頂き有難うございます」

第2章、お待たせしましたぁ~又お待ち頂きアリガト♪(*'-^)-☆パチン
次の第3章も、お待ち願います。
其れと、ALPINAの各モデル紹介も連載していく所存です。
d(^ v●)bわくわくd(●v ^)bルンルン

ALPINAのアイデンティティー(identity)は仰る通り良いですねぇー、BMWが昇華されます(^_-)-☆
ALPINA仕様ですが、流石にフル仕様は少なくなりましたが、部分的に適用されているオーナー様は少なく無い様です。

B12(E32)は最高であり、私の憧れです!

では又 by アル君(^^)/~~~
2014年11月29日 16:38
こんにちは。

E32ベースのB12 5.0 は今でも最高にカッコ良くて自分にとっての理想の4ドアリムジンです(*^^*)

M70エンジンをチューンした D1ユニット は本国仕様が 350馬力に対して 良質のガソリンが確保できる日本仕様は 360馬力に改めてられてましたね(^人^)
このB12 5.0 と B12 5.7クーペ の2台体制が夢だったりします(笑)

にしてもE32自体 全く見掛けなくなってきましたね~(^_^;) ベースとなった750はここ数年間見てないです(^^;
コメントへの返答
2014年11月29日 20:56
M70様...今晩は(^^)v
「コメント頂き有難うございます」

B12(E32)は仰る通り、最高に格好良くぅ~最高の4ドアセダン(リムジン)ですネ!
B12のセダン(リムジン)とクーペの2台体制を実現すれば至福でしょうネ。

E32はB12含め稀少ですが、維持し続けているオーナー様も少なくは無い様です。
この世代この種の車を維持している人は、想い入れやメンテスキルが高く年齢層もかなり高い人ばかりで、親しい友人同士で週末を整備に没頭するのを楽しんでいる。
エンジンが壊れようが、ATが壊れようが世代替えせず、自分達で直して乗り続ける。

永久に維持し続けて欲しいですネ!!!

では又 by アル君(^^)/~~~
2014年11月29日 20:00
こんばんは、

懐かしい~! E32型のアルピナなんてもう
現存する個体は無いかと!?

この時代のアルピナも味があります。

ただ誰もが維持出来る車では無い事は確かかも・・・

コメントへの返答
2014年11月29日 21:07
ヨッシー7様...今晩は(^^)v
「コメント頂き有難うございます」

↑上のコメント返答にカキコしている通り、現存する個体はあります。
昨秋、ALPINAお仲間‘岩本さま’が、B12(E32)を手離されたのは残念でした。
手離された時の、‘岩本さま’の想いを以下に記します。

まほろばの/夢をば見つつ/アルピナの/去り行く背には/わくらばの路
【秋深くなり、アルピナと過ごした夢の様な日々は落ち葉の敷かれた路を去って行った背を見送り、そして終わった-の意】

往年のALPINAには魅了されますネ(^_-)-☆
維持するのは想い入れが強くないとネ。

では又 by アル君(^^)/~~~

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