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☆アル君のブログ一覧

2024年03月16日 イイね!

映画鑑賞『鬼滅の刃(絆の奇跡、そして柱稽古へ)』

映画鑑賞『鬼滅の刃(絆の奇跡、そして柱稽古へ)』
皆様(^^)v

寒くなったり暖かくなったりする今日この頃です。
体調を崩されない様ご留意ください。
さて、3月14日(木)は小さな体験旅行したく映画館へ出向き、『鬼滅の刃(絆の奇跡、そして柱稽古へ)』を鑑賞しました。
映画館ならではの全集中し、鬼滅の世界観を満喫しました。
と云う事で、ブログカテゴリー『映画シリーズ』です。。。☆映画館ならでは全集中し感情移入により『鬼滅の刃』の世界観を満喫☆

 キラキラ<鬼滅の刃(絆の奇跡、そして柱稽古へ)キラキラ

プロローグ。。。
「日本映画界が凄い! 米国アカデミー賞でダブル受賞」
日本映画史に新たな1ページが刻まれました。
2024年の米国アカデミー賞で快挙のダブル受賞(初の視覚効果賞『ゴジラ−1.0』、21年振りの長編アニメ映画賞『君たちはどう生きるか』)は素晴らしく、映画鑑賞を趣味とする者は嬉しいです。
ゴジラ−1.0』は、昨年・2023年12月1日に鑑賞しました。
終戦直後の日本に上陸したゴジラに必死で立ち向かう人々を描いた作品、実写映像にCGを融合させるVFXという技術を使い、迫力の映像を生み出しました。
素晴らしい映画を生み出し、関係者の方々「おめでとうございます」。
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鬼滅の刃(絆の奇跡、そして柱稽古へ)。。。
鬼滅の刃シリーズは、2023年3月2日に「上弦集結」を鑑賞しました。
そして、今年・2024年3月14日(木)は絆の奇跡、そして柱稽古へ」を鑑賞です。
【動画借用:「鬼滅の刃」プロモーションリール2024】

本作品は「刀鍛冶の里編」のクライマックスと、「柱稽古編」の特別編第1話となるエピソードを観る事が出来るという趣向です。
「刀鍛冶の里編」のクライマックスで、炭治郎が禰豆子にまつわる深刻な決断に迫られ、再び動き出す展開については、およそ6分ほどの時間をかけて描かれ“涙を誘う感動”シーンです。
そして、禰豆子が太陽を克服し「良かったねぇ」のシーンは最高、涙腺崩壊するほど良かったです。
【動画借用:刀鍛冶の里編 特別映像「竈門禰豆子のうた」


「柱稽古編」では、大胆なアニオリが存在し、風柱・不死川実弥と蛇柱・伊黒小芭内が、さらわれた女性を取り戻すために無数の鬼たちを斬りまくっていくアクションシーンが堪能できます。
この二人の其々の呼吸による剣技が、楽しめるのは見物です。
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本作品は過去シリーズの継ぎ足しに、次回シリーズの最初を足して描かれておりました。
私的にはシリーズ完結した劇場版を観たいが、総じて良しとしましょう。
テレビアニメ「柱稽古編」は、フジテレビで5月12日から放送開始されます。

エピローグ。。。
本作品は「同じ内容を利用して、TVシリーズと映画館で二重に稼いでいる」という見方・意見もあります。
裏を返せば、劇場作品としても提出できるクオリティを維持してくれているという事でもあり、その点に賛同できるのであれば、鑑賞料金は惜しくないと考える観客は少なくないのではないでしょうか。
映画館だと、作品と真剣に向かい合え、音響効果も抜群に良いです。
何よりも、作品の世界観に感情移入でき、小さな体験旅行になります。

アニメは良いですネ! 
私的には『キングダム』も好きで観ています
後、最近では『巨人の星』が全配信となり視聴中で、飛雄馬の父・一徹が中日ドラゴンズへコーチ入団する段階です。
改めて視聴すると、ストーリーの奥深さが良く理解できます。
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ALPINAのある生活に於いて、愛機・B7嬢アルピナの走りを愉しむのも至福の時であり、みんカラの場では『映画』と『温泉』もブログカテゴリーに掲げているので、これからも愉しみます。

☆いやぁー、映画って本当に素晴らしいもんですねぇー☆

ぴかぴか(新しい)鬼滅の刃の世界観をエンジョイ!!!キラキラ

では又 by アル君(^^)/~~~
Posted at 2024/03/16 08:00:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2023年12月05日 イイね!

映画鑑賞『ゴジラ-1.0』

映画鑑賞『ゴジラ-1.0』
皆様(^^)v

師走に入り、寒さも益々と増してきました。
体調を崩されない様ご留意ください。

さて、12月1日は『映画の日』、当日は映画人として小さな体験旅行で映画鑑賞『ゴジラ-1.0』に行き、ゴジラの世界観に浸って来ました。
映画は小さな旅として、作品の世界観を体感できる魅力あります。

と云う事で、ブログカテゴリー『映画シリーズ』です。。。

    キラキラ映画鑑賞『ゴジラ-1.0』キラキラ

皆さん、ゴジラ好きですよネ!?。。。
私・アル君は好き、ゴジラ・シリーズは全てかな鑑賞しております。
日本が生んだ特撮怪獣映画の金字塔「ゴジラ」の生誕70周年記念作品で、日本で製作された実写のゴジラ映画としては通算30作目となります。
ヒットメーカーの山崎貴が監督・脚本・VFXを手掛けました。

タイトルの「−1.0」の読みは「マイナスワン」。
舞台は戦後の日本であり、戦争によって焦土と化し、なにもかもを失い文字通り「無(ゼロ)」になったこの国に、追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現する。
ゴジラはその圧倒的な力で日本を「負(マイナス)」へと叩き落とす。
戦争を生き延びた名もなき人々は、ゴジラに対して生きて抗う術を探っていく。
【動画借用:予告 ゴジラ-1.0】


ゴジラ-1.0。。。
12月1日(金)に近隣のシネマで鑑賞、映画の日にて一律1千円で座席はスクリーン3のJ列7席、見通し良い席でした。
ストーリーは「因縁を抱えた個人とゴジラ」の対立が軸になっており、特攻隊の生き残りである主人公・敷島が恐怖やトラウマを乗り越えていく流れになっています。
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今回は「」というモチーフをストレートに重ねつつ「強くて恐ろしい」イメージに振っています。
特に銀座へ上陸した際のゴジラの暴れっぷりは凄く、人間の存在など眼中にないと言わんばかりに、戦後の復興しつつあった東京の街を蹂躙し手当り次第に破壊し尽くす様はまさに圧巻でした。
そして放射熱線の圧倒的なエネルギーに込められた核、原爆のイメージ。
ゴジラにとって「核」は切っても切り離せない重要なモチーフですが、これほどまでに明確な映像表現を持って「ゴジラと核」を重ね合わせた作品です。
熱線を放射する際の段取り……特徴的なギザギザの背びれが尻尾のほうから順番にガチャンとせり上がっていくギミックも面白かったです。
あの様なタメというか、「来るぞ来るぞ」と観客に思わせてくれる見せ方はゴジラを解っているなあという感じがしました。
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ドラマパートではキャッチコピーにもある通り「生きて、抗え」の「生きて」の部分がメッセージとしてとても色濃く出ていました。
人の命が簡単に切り捨てられてきた時代の物語にしたことで、敷島の「生きて帰る」という決意に重みがありました。
戦後間もない、何もかもを失ってすぐの人々がゴジラという未知の恐怖にどう抗っていくか、ゴジラと人の関係性をアプローチする試みがなされていました。
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映像的には、山崎監督が「人間とゴジラの“近さ”をいかに見せるかに心を配った」通り、VFXで表現されたゴジラの臨場感が凄まじい。
近距離シーンのクオリティが格段にアップしており、特にゴジラが木造小型船や戦闘機を追ってくるシーンでは、あれだけはっきり顔を水面に出しながら泳ぐゴジラの姿に度肝を抜かれました。
重巡洋艦・高雄との近距離戦も見事です。
着ぐるみで撮影されていたミレニアムシリーズ時代には表現できなかった、VFXならではのしなやかでダイナミックな身体表現は、“ゴジラの撮り方”の常識を大きく覆した本作品です。
映像面でもう1つ触れておきたいのは、“核兵器の産物としてのゴジラ”を強く印象づけた熱線の描き方です。
中盤の銀座のシーンで、熱線の被害で大きなきのこ雲が立ち上がり、半径数キロ以内の人々も爆風で吹き飛ばされ、黒い雨が降るという強烈な場面あるが、ここまで“原子爆弾そのもの”な熱線を放ったゴジラはシリーズ初です。
いくら撃っても瞬時に再生してしまうゴジラの表皮も、簡単には除去できない放射能そのものの様でした。
どんなに頭ではわかっていても、着ぐるみだった歴代のゴジラを“核兵器の産物”として映像的に認識することは難しかった。
だが、本作品ではそこを見事に表現してみせることで、身も心も“ゴジラ=核兵器”だと認識できたことでしょう。
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総評。。。
何度もゴジラはやってくる、戦争は繰り返されるというメッセージが滲む本作品です。
危機が起きれば結局脅かされるのは人々の生活だし、積み重ねてきた人類の歴史が戦争のトリガーになってしまうことは、2023年の大きな実感の一つでもあるはずです。
政治や社会は昔も、戦後も、今も、何も変わっていないということをゴジラによって気づかされました。

『ゴジラ-1.0』は山崎貴監督と白組のVFX技術の集大成であり、「世界に通じる」迫力のVFXシーンが展開する素晴らしいゴジラ映画です。
生きようとする」ことを芯においた人間ドラマも強く心を揺さぶるが、現代にそぐわない「昭和」の精神性が散りばめられた一部のドラマ展開がノイズとなってしまっています。
だがそれを踏まえても、映画好きであれば観るべき作品であることは間違いないでしょう。
ゴジラ映画はいつの時代も誰もが楽しめる娯楽であってほしいです。
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余談。。。
『ゴジラ-1.0』を鑑賞する前、ネットでゴジラシリーズを見ておりました。
又、近々では『ジョーズ』にも嵌り、B級作品を含めサメ関連の映画を見尽くしました。
後、アニメで懐かしい『巨人の星』を見ている最中で、現在は巨人軍に入団し「栄光の背番号16」まで見ました。
今、見ても良く出来たアニメ大作であり、巨人の星を目指し様々なドラマ展開は素晴らしいです。

いやぁー、映画って本当に素晴らしいもんですネ~

ぴかぴか(新しい)ゴジラの世界観をエンジョイ!!!キラキラ

では又 by アル君(^^)/~~~
Posted at 2023/12/05 09:00:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2023年10月28日 イイね!

映画鑑賞『アントニオ猪木をさがして』

映画鑑賞『アントニオ猪木をさがして』
皆様(^^)v

秋盛りを迎えつつ、みん友様の紅葉便りも楽しみなシーズンです。
当地の紅葉見頃は未だ先ですが、楽しみにしております。

さて、10月27日(金)は小さな体験旅行として映画鑑賞『アントニオ猪木をさがして』に行き、猪木さんの世界観に浸って来ました。
映画は小さな旅として、作品の世界観を体感できる魅力あります。

と云う事で、ブログカテゴリー『映画シリーズ』です。。。

キラキラ映画鑑賞『アントニオ猪木をさがして』キラキラ

アントニオ猪木。。。
燃える闘魂」と謳われた不世出のプロレスラー・アントニオ猪木(本名・猪木寛至)さん(享年79)が昨年・2022年10月1日に逝去。
ブラジルで故力道山にスカウトされ、日本プロレスに入団し、1960年に17歳でプロレスデビュー。
1972年には自身の団体、新日本プロレスを立ち上げ、様々な名勝負を繰り広げ“猪木信者”と呼ばれる熱狂的なファンを持つ稀代のプロレスラー。
猪木さんとは、親父がプロレス好きであり、その影響を受けて知りました。
「燃える闘魂」を持った戦士としての雰囲気を自ら醸し出して、自己を発奮させると共に、対戦する相手方に対しても威圧感を与えた。 
そして、そのような戦う姿が、プロレス会場やテレビで視聴している多数のファンを魅了させていました。
又、生き様や言葉(名言)等より、力を貰ったことでしょう。
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アントニオ猪木をさがして。。。
ドキュメンタリー映画『アントニオ猪木をさがして』が、猪木さんが設立した新日本プロレス創立50周年を記念した企画として製作され、また猪木さん没後1年を経て公開されました。
馬鹿になれ!」「元気ですか!?」等、一度は耳にしたことのあるアントニオ猪木の発した“言葉”の数々。
その“言葉”を切り口に、“挑み続けた男・アントニオ猪木”の真に迫っていくドキュメンタリー映画となる本作品は3つの要素で構成されます。
1つ目はドキュメンタリー。
猪木に影響を受け、猪木を追い続ける様々なジャンルの人物が“旅人”としてそれぞれの視点それぞれの場所で“人間・アントニオ猪木”を語ります。
2つ目は短編映画。
テレビや試合会場、その他様々なシチュエーションで猪木の“言葉”から力を貰ったであろうファン視点のドラマを80年代の少年、90年代の青春、2000年代の中年の人生ドラマとして描き出します。
3つ目は貴重なアーカイブ映像やスチール。
随所に猪木の生命力、凄み、美しさが存分に味わえる映像やスチールを散りばめます。様々な不安要素が蔓延る、生きづらい現代において、常識にとらわれることなく常に挑み続けてきたアントニオ猪木の生き様から、今を生きる我々は必要なことをあらためて実感させられるでしょう。
誰も知らない〈燃える闘魂〉がここにいます。
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今もなおアントニオ猪木という生き様が、世間から求められている本作品。
日本を元気にするには、猪木さんの様な人が必要なんでしょう。

エンディング。。。
プロレスが「虚」か「実」か、アントニオ猪木は強いのか、は敢えて置いておきます。
師匠、力道山が日本に持ちこんだプロレスを更に広めるため、あらゆる手段を使って世間を騒がせたアントニオ猪木。 
その行動は、破天荒なようで繊細、大胆にして緻密で、一般人だけでなくプロレス関係者をも驚かせ、ときには欺いてまで話題を集めてきました。
その成果はプロレスという文化を根付かせ、多くの後進を世に送り出してきた事でも分かるでしょう。 
プロレスでは力道山、ジャイアント馬場と並び称されるが、リング外での活動やインパクト含めると、まさに唯一無二、不世出の傑物であることは間違いないです。
またプロレス、事業、政治等々の全てに於いて大志を抱き、誰も成し遂げていない偉業に挑んできた猪木さんだけに、常人には想像できない程の大きな失敗や挫折もたくさん経験した事でしょう。
“不撓不屈”のバイタリティを、持ち備えた人物ですネ。
それ故に、多くの人に影響と元気を与えた功績を称えます。

『日本を元気に』、世界支配者!?よりの日本弱体化施策により、知らずに日本の元気が失いつつの現状です。
現状を鵜吞みにせず真実を把握し、一人ひとりの的確な行動が日本を元気にする事でしょう。
猪木さんイズムで邁進さすれば、明るい未来となるでしょう。

と云う事で、小さな体験旅行を閉幕します。。。
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ぴかぴか(新しい)元気があれば 何でもできる!!!キラキラ

では又 by アル君(^^)/~~~
Posted at 2023/10/28 09:00:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2023年09月09日 イイね!

映画鑑賞『トランスフォーマー ビースト覚醒』

映画鑑賞『トランスフォーマー ビースト覚醒』
皆様(^^)v

朝晩は暑さ和らぎ、秋の気配を感じる今日この頃です。
秋の好シーズン到来、待ち遠しいです。

さて、9月7日(木)は小さな旅として映画鑑賞『トランスフォーマー ビースト覚醒』に行き、トランスフォーマーの世界観に浸って来ました。
映画は小さな旅として、作品の世界観を体感できる魅力あります。

と云う事で、ブログカテゴリー『映画シリーズ』です。。。

  キラキラ映画鑑賞『トランスフォーマー ビースト覚醒』キラキラ

今回に鑑賞したトランスフォーマー、1作目の公開は2007年なので、今や長寿作品になりますネ。
過去作品はネットながら、略見尽くしております。
一旦はシリーズが終わっているので、本作より新たな新章スタートとなり、今までとはまた違った感じで楽しめました(^^♪
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【動画借用:トランスフォーマー ビースト覚醒(予告)】


シンプル・イズ・ベストな物語。。。
本作はとてもシンプルな物語でした。
何か深く考えさせられる様な物語ではなく、トランスフォーマーの戦いが主軸に置かれているような感じでした。
本作のざっくりとしたあらすじを簡単におさらいすると、 地球を食べようとするデカいトランスフォーマーを止めるべく、 これまで登場していたオートボットと、本作から新しく登場した動物型のトランスフォーマーのマキシマル達、 そして敵側のテラーコンとの戦いを描いています。
映画に物語性を求めていると、本作は少し期待はずれな感じになってしまうと思います。
間に挟まれる人間の物語も特に深く考えさせられるものではなく、あくまで作品の緩急に使われていた印象でした。
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戦闘シーン。。。
数多くの戦闘シーンを楽しめました。
これまでのトランスフォーマー同様、機械の特性を活かしパーツが干渉する戦いというのは心が踊りました。
オプティマス・プライマルの様に新しく出てきたキャラクターも、その特性を活かして戦っていましたし、 他のマキシマル達も其々トランスフォームして人型になって戦っていました。
只、オプティマス・プライマルが特段目立っており、その他のキャラクターはおまけ程度の扱いだったのが少し気になりました。
チーターやサイは、ほとんど印象に残りませんでした。
本作は特に主人公と共に行動するのは、新しく登場したミラージュというオートボットですが、 戦闘ではオプティマス・プライムやバンブルビーが特別目立っていたように感じます。
私的にはバンブルビー好きなので、あの戦いには満足しているのですが、 ちょっとバンブルビーを特別扱いし過ぎている感はあります。
今回は、タイトルにもある通り「ビースト覚醒」なので、もっとマキシマルたちにフォーカスしても良かったと思います。
【動画借用:ペルー大爆走バトル編】

【動画借用:マキシマルの魅力編】


人間用スーツと友情。。。
本作では人間用のスーツお披露目です。
このスーツを、ミラージュからノアに渡されるシーンは良かったです。
ミラージュはスーツをノアに渡す時、「ハンドルは君が握ってくれ」と言いました。
これは、最初にノアが車を盗もうとしたときから、ノアではなくミラージュが運転していた事に掛けていると思います。
これまでハンドルを握っていたミラージュから、ノアに初めてハンドルが渡される場面は上手いなと思いました。
又、人間・オートボット・マクシマルの思いは少し違っても、本当の敵と「ワンチーム」で立ち向かい素晴らしい。
宇宙は一つ」の決めセリフも良く、大いに楽しめました。
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最後に。。。
本作のラストでノアをスカウトした謎の組織の名刺に書かれていたのは「G.I.ジョー」、今後の展開が楽しみです。
機械生命体の戦いはとても、迫力がありました。
トランスフォーマーを観終えると、クルマを見る目が少し変わりますネ。
我が愛機・B7嬢が、トランスフォームすれば・・・どうなるのかしら!
『トランスフォーマー』の世界観を満喫できました。
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ぴかぴか(新しい)トランスフォーマーの世界観をエンジョイ!!!キラキラ

では又 by アル君(^^)/~~~
Posted at 2023/09/09 18:00:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2023年08月19日 イイね!

映画鑑賞『キングダム 運命の炎』

映画鑑賞『キングダム 運命の炎』
皆様(^^)v

残暑お見舞い申し上げます。
未だまだ厳しい暑さ続きますが、お体ご自愛しつつエンジョイしましょう。

8月17日(木)当地は大雨の予報、雨降りなら映画鑑賞は最適なので、近郊の映画館へ出向きました。
近年は映画館へはチョクちょく出向く様になり、良い作品は、みんカラのMyページ・ブログへもアップしつつなので、ブログカテゴリーに『映画』を追加致しました。
映画は小さな旅として、作品の世界観を体感できる魅力あります。

と云う事で、ブログカテゴリー『映画シリーズ』です。。。

  キラキラ映画鑑賞『キングダム 運命の炎』キラキラ

今回、鑑賞したのは『キングダム 運命の炎』です。
キングダム』は原泰久先生による日本の漫画作品であり、週刊ヤングジャンプに2006年より現在も連載中です。
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古代中国の春秋戦国時代末期に於ける、戦国七雄の争乱を背景とした作品。
中国史上初めて天下統一を果たした始皇帝と、それを支えた武将李信が主人公です。
映画作品としては、本作が3シリーズ目となります。
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私・アル君はキングダムを知り得たのは、かなり遅く漫画では無くアニメから入りました。
アニメを観て魅了され、原作である漫画は行きつけの温泉施設で、映画1・2作品はネットで、本作は映画館へ足を運びました。
【動画借用:キングダム 運命の炎(予告)】


感想等々。。。
素晴らしいのは、日本屈指のトップクォリティーだと云う事です。
邦画最高クラスの壮大なスケール感には圧倒され、VFXの妙味でしょうネ。
それに、BGMが的確で上手、特にシーン変わり目は抜群です。
これは、多額の予算から成り立ち、制作陣営の高い熱量からですネ。
それと、原作ファンを配慮したセリフはマンガチックで面白く、名セリフにも感動します。

本作の展開としては、原作より馬陽の戦を主に紫夏とのシーンを描き、紫夏の物語”であり“魂の物語”でした。
起:趙が秦への侵略開始・秦の総大将は・・・
承:嬴政の過去・紫夏という女性の存在・・・
転:趙軍との開戦・信に任せられた役割とは・・・
結:王騎の飛矢・飛信隊の刃が馮忌に届く!

起承転結の通り、時間掛け丁寧な作品作りです。
紫夏との物語は、嬴政が天下統一を目指すプロローグとして重要になります。
信の戦い方は飛信隊100人の隊長となり、個人より組織力に変わりつつ、戦全体的にも戦術が重視されていました。
戦いを通し、信が大将軍へと駆け上る成長の表れですネ。
名シーンとして、杏が演じる紫夏の母性や勇気に、涙を誘われる人も多いのではないでしょうか。
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そして、最高シーンは終盤の李牧龐煖がついに登場!
本作では顔見せ程度で、戦闘に大きく絡むシーンはありませんでしたが、だからこそ今後の活躍に期待が高まる仕上がりとなっていました。
特に、吉川晃司が演じる龐煖の登場は凄く高揚し、今すぐにでも続編が観たい要求が沸き出しました。

アッー、サプライズシーンとしては、エンドロール後に楊端和が登場した事は拍手喝采です。
実を云うと、私・アル君はキャラクターの中で一番のオキニは楊端和であり、演じている長澤まさみは嵌り役です。
初回作品では凄くインパクトあり魅了されましたが、前作・本作・次作では原作から察すると残念ながら出番は少ない(無い)でしょう。
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それにしても、豪華キャストが揃いましたネ。
新キャストでは杏が演じた紫夏、優しさを強調し御見事でした。
又、小栗旬の李僕牧役は予定通りか、驚いたのは吉川晃司の龐煖役ながら適任でしょうネ。
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今後の展開。。。
次回・4作目は来夏ですかネ。
本作では馬陽の戦いの途中までしか描かれず、李牧や龐煖もわずかな出番しかありませんでした。
その為、次回作では馬陽の戦いがラストまでしっかりと描かれるでしょう。
李牧の戦術、王騎と龐煖の一騎打ちは見せ場です。
それに、回想シーンでは王騎との関係や、王騎と龐煖の因縁が深掘りされる事でしょう。
摎のキャストに注目され、綾瀬はるかか北川景子しか演じられないと思います(私的には北川景子が観たい)。
そして、王騎最期のシーンが描かれ矛が信に引き継がれ、涙なしには見られない感動のラストを迎える事になるでしょう。
次回作が待ち遠しく楽しみです(^^♪
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キングダム』の興行収入は1作目が57.3億円、2作目が51.6億円、どちらも公開年では邦画実写作品で第1位の結果です。
本作も好調なので、続編は長期継続化されるでしょう。
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映画は楽しんだもん勝ちです。

ぴかぴか(新しい)キングダムの世界観をエンジョイ!!!キラキラ

では又 by アル君(^^)/~~~
Posted at 2023/08/19 10:00:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記

プロフィール

「本日から5月(皐月)です。。。
すっかり新緑の季節となり、清々しく晴れる日が多い絶好シーズン(^^♪
愛機・B7嬢で北の大地を駆け抜けます😉」
何シテル?   05/01 06:01
☆アル君と申します(^^)v 「ようこそ、Myページへお越し下さいました」 2014年10月31日に、『みんカラ』へ重い腰を上げてデビュー(登録)させて...
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