定山渓温泉。。。
北海道・札幌の奥座敷と称される渓谷の温泉地。
賑やかな札幌市街地から、南に約26㎞のところにある支笏洞爺国立公園内に位置し、海外からの旅行者も良質の温泉を求めてこの地を訪れております。
山を錦に染める紅葉は、その見事さで見る者を圧倒します。
又、自然の中で楽しめる様々なアクティビティも充実しており、果樹園や乗馬、カヌー、スキーなどの体験もできる。開湯の歴史は古く、1866年に修験僧・美泉定山がアイヌの人々の案内で泉源と出会ったのがはじまりとか。
「定山渓」という地名は、そうした困難を乗り越え温泉地の下地を築いた定山を称えて命名されたもの。
開湯から150年を迎え、現在では道内でも有数の温泉地に発展しています。
定山渓ビューホテル。。。
北海道内のグランドツーリング五日目・5月14日(火)は、日本海オロロンラインでアルピナの走りを楽しみ、ALPINAのドライビングプレジャーを満喫し、稚内から札幌まで一気に駆け抜けました。
一気に駆け抜けたのは、北海道で最終の夜・宿泊なら温泉人として温泉宿でないとネ、『定山渓ビューホテル(札幌市)』にチェックインです。 こちらのホテル、札幌の奥座敷といわれる定山渓に佇む大型スパ・リゾートで、旬の味覚や地元の食材を織り交ぜた王道バイキング等、非日常感たっぷりの王道を堪能できます。
又、ビッグスケールの大浴場と、地上60mの最上階より定山渓の景観が楽しめる屋上露天「星天」も素晴らしいです。
【館内・施設等】
大きなホテルなので、充実した旅をサポートする多彩な施設あります。
お迎えしてくれるロビーに、装飾品・美術品等も多数あり目で楽しめます。

全室が禁煙なので、愛煙家の私・☆アル君は喫煙室を良く利用しました。広くて寛げる喫煙室、ただ部屋から遠いです。
地下1・2階にはウォーターアミューズメントとして、常夏の屋内温水アミューズメント「水の王国・ラグーン」等もあり、子供から大人まで楽しめる施設は満載です。
【御部屋】
客室は有難くグレードアップして頂き、新館の668号室です。
本館よりグレードの高いワンランク上の上質な時を過ごせます。
只、全室禁煙なのは愛煙家に厳しい。
【温泉】
「名湯に浸かり、風情を感じ解き放たれる心」
全国屈指の名湯、札幌・定山渓温泉。
定山渓ビューホテルの温泉の泉質はナトリウム塩化物泉、泉温は摂氏64.3度(混泉)です。
「熱の湯」ともいわれるほど保湿効果が高い部類にわけられています。
又、名の通りなめると塩辛いのも特長です。
広々とした大浴場「湯酔郷」と、地上60mのホテル最上階から定山渓の景観を楽しめる展望大浴場「星天」が有ります。
セルフロウリュが楽しめる本格サウナも魅力の一つです。
湯量豊富な名湯が、あたたかく包んでくれる至福の一時を楽しめます。
<展望大浴場「星天」>
眼前に広がる雄大な景色を眺めながらの入浴、屋上には夜空いっぱいにきらめく星を望める露天風呂静あり、静かに流れる時間と空間を堪能です。
<大浴場「湯酔郷」>
広々とした大浴場で、露天風呂や、ジャグジー、打たせ湯、サウナなど、まさに温泉天国です。
【御食事】
「四季の味覚を楽しむ王道ビュッフェ」
旬の食材で作られる和洋中多彩な料理や、海鮮盛り放題の「朝から自分勝手丼」が人気です。
旬の素材を使った季節限定のフェアも魅力の一つ、日常では味わうことの出来ないホテルクオリティの王道ビュッフェを堪能です。
<夕食>

<朝食>
【動画借用:定山渓ビューホテル】
本ブログでは表現できない魅力を、動画にてドウゾです。
エンディング。。。
『北海道グランドツーリング(2024/5/8~17)』に於いて、北海道での最終宿泊日を定山渓温泉で過ごし、また御一緒に駆け抜けたALPINA界の御大・シゲルビッチ様と打上げし、至福の時を過ごしツーリング終盤となりました。
因みに宿泊料金は総額11,805円(クーポン割引適用、入湯税150円含む)と、リーズナブルな価格でした。
チェックアウト後はシゲルビッチ様と御別れし、北海道での最終日・5月15日(水)は積丹半島を目指します。
その模様は、⑧編として近日中にアップ予定です。
引続き、宜しくお願い申し上げます<(_ _)>
定山渓温泉(定山渓ビューホテル)でエンジョイ!
では又 by ☆アル君(^^)/~~~