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2024年07月18日

映画鑑賞『帰ってきた あぶない刑事』

映画鑑賞『帰ってきた あぶない刑事』
皆様(^^)v

本格的な夏の到来を迎え良く食べて・良く寝て、そして良く遊んで良い汗流してENJOYしましょう。
遊びは生きる力を育てます。

さて、7月10日(水)は小さな体験旅行したく映画館へ出向き、『帰ってきた あぶない刑事』を鑑賞しました。
映画館ならではの全集中し、あぶ刑事」の世界観を満喫しました。
と云う事で、ブログカテゴリー『映画シリーズ』です。。。☆映画館ならでは全集中し感情移入により「あぶ刑事」の世界観を満喫☆

  キラキラ<映画:帰ってきた あぶない刑事キラキラ

プロローグ。。。
1986年のテレビ放送以来、ドラマに加え劇場版7作品が制作され昭和・平成・令和と三つの時代を超える「最強のバディムービー」大復活となる、8年振り・8作品目の劇場公開です。
舘、柴田、浅野温子、仲村トオルらシリーズおなじみのメンバーに加え、ヒロインとして土屋太鳳が出演します。


【舘ひろし】
私的には学生時代より、クールス時代からの舘さんの格好良さに憧れ、バイクで走りに行く前は「紫のハイウェイ」を聴いてから出撃。
舘さんの歌は勿論、主演の映画作品は全て鑑賞、コンサートも武道館はじめ多数の会場へ行きました。
過去、二度ほどお話させて頂いたことあります。
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【柴田恭兵】
1980年代の前半だったかな、新幹線の食堂車で偶然に同一テーブルで御一緒したことありました。
後から恭兵さん来られ「ここ宜しいですか」と御声掛け頂き、ビーフシチューを注文していたなぁー、お話もして頂き幸運な時でした。
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帰ってきた あぶない刑事。。。
エンタメとして良い仕上がりの作品です。
ブロマンスとしての「あぶない刑事」の完成形というか、その問いに対してここまではっきり回答したことはシリーズの中で今までにあったのだろうか。
土屋太鳳演じるヒロインの「二人は愛し合っているの?」とのストレートな問いかけに見事な回答をしているなと思いました。
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前作で刑事を定年退職し、ニュージーランドで探偵事務所を開設していたはずが、どうやら現地の警官と問題を起こして探偵の免許を剝奪され“出禁”となり、横浜にふたりが戻ってきたところから始まります。
映画第2作の「またまた」から「もっとも」「リターンズ」「フォーエヴァー」「まだまだ」、そして「さらば」と言っておきながらまた「帰ってきた」のなんて邪推は、タカとユージが横浜の埠頭に立つ姿を見た瞬間に吹き飛びます。
ともに70代とは思えない舘ひろしと柴田恭兵のダンディさとセクシーさは円熟味が加わってさらにアップしており、絵になる役者がいればそれだけで映画は成り立つと言うお手本みたいな作品です。
ハーレーに跨ってショット
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結論云えば概ね楽しかったです!
細部をツッコめばきりがないけれど、このテの映画ではそれはナンセンスというものですネ。
深く考えずに目の前の画面に身を任せ、古き良き昭和のノスタルジーに浸る。映画館出る頃には、なんだか分からないけど楽しい時間だった!と、すっきりできる作品です。
只一つ、浅野温子の扱いが雑だった感じ・・・ナゼ?
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そして、「帰って来てくれてありがとう!」の気持ちです。
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エピローグ。。。
本作品のエンディングは、舘ひろしの「翼を拡げて」。
常識を打ち破ってきた刑事ドラマのアイコンが放ち続ける「あぶない」魅力
横浜を舞台に、舘ひろし演じるダンディな刑事・タカと柴田恭兵演じるセクシーな刑事・ユージがバディを組み、洒落っ気たっぷりに事件を解決していくふたりの軽妙なやりとりと、刑事なのにサングラスにオシャレなスーツなどのファッション、さらにスタントやCGなしの豪快なカーアクションや銃撃戦、格闘シーンの数々がそれまでの刑事ドラマの常識を打ち破り、毎話テレビの前の視聴者をくぎ付けにし、多くのファンが劇場へ詰めかけました。
昭和に誕生したタカとユージというキャラクターに上手く歳をとらせながら、日本の刑事ドラマの愛すべきアイコンとなりました。
それにしてもなぜこんなにも長く愛されるのか、ふたりは美女には弱いが人情に厚く、どんな窮地に陥ってもユーモアを忘れない。
そして組織にいながら型にはまることを嫌い、自分たちのやり方で事件を解決してきた。
自由なようでどこか退廃的、だが悪事は許さないという強固な意志と、“常識”を打ち破るような生き様が痛快であり、生死を共にしてきた同士愛的な関係性も人々を魅了し続けている理由かもしれません。
舘と柴田がお互いをリスペクトしながらもっと楽しい作品にしようという思いと、浅野、仲村らとこれまで積み重ねてきたチームワークの良さもスクリーンから伝わってきます。
次回作の声は多く、舘さん曰く「体力が持てば」と笑顔で応じていました。
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ALPINAのある生活に於いて、愛機・B7嬢アルピナの走りを愉しむのも至福の時であり、みんカラの場では『映画』と『温泉』もブログカテゴリーに掲げているので、これからも愉しみます。
☆いやぁー、映画って本当に素晴らしいもんですねぇー☆

ぴかぴか(新しい)あぶない刑事の世界観をエンジョイ!!!キラキラ

では又 by ☆アル君(^^)/~~~
ブログ一覧 | 映画 | 日記
Posted at 2024/07/18 08:00:19

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この記事へのコメント

2024年7月18日 12:44
こんにちは
私も先日、映画館で見てきました♪
昔から大好きで欠かさず見ていた記憶があります。
良いドラマでした~♪
コメントへの返答
2024年7月18日 14:35
クリ坊!様...こんにちは(^^)v
「コメント頂き有難うございます」
( o゜▽゜)ゝイラッシャーイ♪(o_ _)o))ペコ

観られましたかぁー、面白かったですネ。
リスペクトしていた舘さんが出演されていたのもあり、私・☆アル君も見ていました。
次回作もあると良いですよネ。

では又 by ☆アル君(^^)/~~~
2024年7月18日 22:07
こんばんは。
2回、観に行きました(笑)。

オープニングでいつものテーマ曲が爆音で流れてきてそれだけで大満足。
クライマックスのタカのショータイムで涙。
内容はさておき?この数分だけで大満足でした。

次回作はCGという笑い話もありましたが、期待したいです。
コメントへの返答
2024年7月19日 3:58
NAGA様...真夜中に今晩は(^^)v
「コメント頂き有難うございます」
( o゜▽゜)ゝイラッシャーイ♪(o_ _)o))ペコ

2回の鑑賞とは流石です。
8年振りに「あぶない刑事」の世界観に浸り、私的には大満足です。
タカのショータイムは良かったですネ。

次回作、2年後の40周年記念として期待したいです。
今年74歳になった舘さんと72歳を迎える柴田さんは身体能力が高く、フィジカルの強さもあるので大丈夫でしょう。

では又 by ☆アル君(^^)/~~~

プロフィール

「@あるBDおーなー 様、ALPINAと遭遇すると嬉しくなりますネ。当地・四国では遭遇する機会は希少ながら、先月はB3と遭遇し御声掛けさせて頂きました(^_-)-☆」
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