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2024年10月28日

第12章:ALPINAのエアバルブって!?

第12章:ALPINAのエアバルブって!? 皆様(^^)v

秋が深まりつつ紅葉する時季を迎え、紅葉ツーリングが楽しみな今日この頃。

さて、Myページでは、多くの皆様へ“甘美なるALPINA WORLD” をお伝えしたい想いから、プログカテゴリー『ALPINA・章』を設け過去に第1~11章のアルピナ云々をアップ致しました。
「ALPINAな皆様に於かれては、当たり前の掲載内容ですが、笑って見て下さい」 (笑)
今般、エアバルブとチョット!?した話財(材)を取り上げアップさせて頂きます。

 キラキラ第12章:ALPINAのエアバルブ>キラキラ

プロローグ。。。
先月・9月の12ヵ月点検時にタイヤ(フロント)溝残量2mm程度となり、速やかにタイヤ手配し入手しました。
タイヤ交換の日程調整時、先月・9月開催した『四国ツアー』にてthree PA様(B3S)のタイヤパンク警告(原因はエアバルブムシ)を思い出し、そう云えば愛機・B7嬢のエアバルブを交換した記憶や記録も無いので、Myディーラーへエアバルブ手配とタイヤ交換時に同時交換を依頼しました。
が・・・、ニコル確認後に「エアバルブ交換は不必要」と回答あり、「エッー、そうなの何で?」と疑問を持った次第です。alt

ALPINAのエアバルブって!?。。。
ALPINAのブランドアイデンティティの重要な役割を賄っているのが、シンプルで細いスポークから構成される美しい『CLASSICホイール』になります。
そのホイールのエアバルブ交換は不必要との事、アルピナな皆様の実態は如何なものでしょうかネ。
alt

一般的にはエアバルブは消耗品であり、タイヤ交換時に同時交換されるかと。
それなのに何故、不必要なのか色々と情報収集してみました。
その前にALPINAのCLASSICホイール(StylingⅡ等)構造は、センターカバーの中にエアバルブが付いており、その位置の空洞スポークの中を通り側面に抜け穴があります。
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ALPINAのエアバルブ(シリコン製Oリングパッキンが入っている)は初期タイプと現行タイプの2種類あり、初期タイプと現行タイプで材質も形状も違います。
エアバルブは外せば良い話ですが、ALPINAのエアバルブは簡単に外せない様です。
初期タイプは頭の六角が二重に重なった様な形状で、しかも工具の掛かりがかなり浅く材質も真鍮の為、壊す覚悟じゃなければ外せません(壊さないと外れない)。
方や現行タイプのエアバルブは頭が13ミリの六角で材質もステンレス、工具の掛かりもしっかりかかりますので、超薄口の13ミリソケットがあれば外せます。
因みに現在は、初期タイプのエアバルブは廃盤になり、全て現行タイプで統一されている様です。
alt

ALPINAの現行タイプのエアバルブは外すのに問題はありませんが、初期タイプのエアバルブは問題ありです。
この上述した内容の為か、ニコルさんからの回答は「エアバルブが綺麗に外せないリスクがある
現行タイプでも交換時に多少のネジ山損傷はあり、エア漏れリスクに繋がる」との事です。
又、Myディーラーより「壊さないと外れない等の作業は出来かねます」との結論です。
まぁー、ニコルさんが「交換は不必要」との事なので、交換は断念しました。
それに、愛機・B7嬢のCLASSICホイール(StylingⅡ)は初期タイプだと思うし、現状(20年目)でエア漏れの発生は皆無ですので、定期的な空気圧確認しトラブル回避します。
後、交換不要との事でなのか、エアバルブ単体での部品供給(販売)は基本的にはしなく、某ショップの情報ではエアバルブ1個7,000円程(業販価格)+送料と驚きの価格の様です。
万一の場合を配慮し、エアバルブの予備を持っていれば安心ではあります。
alt

エピローグ。。。
エアバルブで何か考えちゃったのでブログアップし、ALPINAオーナー様と共有させて頂きした。
宜しければ、ALPINAのエアバルブに関する交換実績や、情報等ございましたら御教示の程を宜しく御願い申し上げます。

秋の好シーズンとなりましたので、ALPINAオーナー様に於かれては、アルピナのドライビングプレジャーを実感し「超気持ち良い」走りを大いに駆け抜けENJOYされて下さい。
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ぴかぴか(新しい)今秋もアルピナでENJOYしましょうキラキラ

では又 by ☆アル君(^^)/~~~
ブログ一覧 | ALPINA・章 | クルマ
Posted at 2024/10/28 08:00:20

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この記事へのコメント

2024年10月28日 11:43
リムにエアバルブが無いなんて素敵なホイールですよね。造るのは大変でしょうが、重量物のバルブをセンターに位置できるし、バルブが見えないデザインは何より美しいです♪ 昔ボルクのエアロホイール(風車みたいなヤツ)も同様な構造で空力を追求してたのを思い出しました。一方、エアバルブを2個つけて窒素ガス封入/エア抜きを狙ったホイールがあるなど、エアバルブも進化してるんですね♪
コメントへの返答
2024年10月28日 18:39
だぶはち様...今晩は(^^)v
「コメント頂き有難うございます」
( o゜▽゜)ゝイラッシャーイ♪(o_ _)o))ペコ

CLASSICホイールはALPINAの拘り・哲学から成り立っています。
真円をキープする最も理想的なスポークの数が20本である等々。

ボルクのエアロホイールもですか、エアバルブを2個装着もあるのですか、なるほどです。

では又 by ☆アル君(^^)/~~~
2024年10月28日 12:58
エアバルブと一口で言っても、外側(エア入れ口)、Oリング、中のムシ(バルブコア)とパーツが分かれますね。
真鍮エアバルブの場合は、外側、Oリングの交換は不用ですが、中のムシ(バルブコア)の交換はどうなのでしょうね。
引き続き調査よろしくお願いします。

ワスィは先日タイヤ交換した際にショップでアルピナ用は短いタイプだと言われ、明細にゴム交換と書かれてるので、バルブコアが交換されているのだと思ってますが(苦笑)、長期レポートも報告しますね。
コメントへの返答
2024年10月28日 18:47
ビーフラット様...今晩は(^^)v
「コメント頂き有難うございます」
( o゜▽゜)ゝイラッシャーイ♪(o_ _)o))ペコ

私的ながら、初期タイプは材質や形状より「触らぬ神に祟りなし」の例え通り、触れてはいけないのでしょう。
バルブコアのみの交換でも、バルブに触れるとリスクを伴うので、触らないのが一番良いという事でしょう。

現行タイプは問題なさそうですネ。

では又 by ☆アル君(^^)/~~~
2024年10月28日 20:46
こんばんは^ ^
とても参考になりました。
来月、1年点検ですのでモトーレン工場長に尋ねてみます。
私のB3Sも初期型なのでしょうか?
コメントへの返答
2024年10月28日 21:04
kend991.2様...今晩は(^^)v
「コメント頂き有難うございます」
( o゜▽゜)ゝイラッシャーイ♪(o_ _)o))ペコ

ご参考になれば幸いです。
真相とか、如何なものなのか、宜しければ訪ねて頂き解明の程を宜しく御願い申し上げます。

初期型はStylingⅢ、F型の出始め位までかな!?
バルブの形状である頭の六角による判断ですネ。

では又 by ☆アル君(^^)/~~~
2024年10月28日 21:07
ありがとうございます!
確認してみます。
モトーレンの見解もまたお知らせいたします😊
コメントへの返答
2024年10月28日 21:16
kend991.2様...今晩は(^^)v
「再びのコメントは有難う御座います」

ご確認と見解は助かります、お手数お掛けしますが宜しく御願い申し上げます。

では又 by ☆アル君(^^)/~~~
2024年10月28日 21:42
こんばんは。
別サイトでも書きましたが情報共有のためにこちらにも記載します。
以前タイヤを持ち込み交換可のお店で行いましたが、そこは通常ホイールの場合はエアバルブ交換を作業標準にしているとのこと。私の車のアルピナホイールは市販のエアバルブでは無いのでAssy交換は行わずに(出来ずに)、内部のいわゆる「ムシ」のみを交換したと報告を受けています。構造上ムシさえ変えていれば経年劣化リスクは少ないかと思います。バルブ本体のOリングも素材がシリコンであれば劣化は極端に少ないですからね。
コメントへの返答
2024年10月28日 22:04
ともひろ@赤/白ノーズ様...今晩は(^^)v
「コメント頂き有難うございます」
( o゜▽゜)ゝイラッシャーイ♪(o_ _)o))ペコ

ともひろ@赤/白ノーズ様のB3は現状タイプのエアバルブにて、エアバルブ単位では特殊な為、ムシのみの交換されたかと。

初期タイプのエアバルブはブログに記載通り、材質や形状により触れることにリスクあり、ムシ交換も避けるのが無難の様な見解です。
又、現状タイプに変更するのも、交換時に多少のネジ山損傷はあり、エア漏れリスクに繋がるとの見解です。
と云う事で、不具合でるまで交換は不要との事なんでしょう!?

では又 by ☆アル君(^^)/~~~
2024年11月29日 4:11
こんばんは^ ^
整備手帳にupしましたが、先般「6年点検」を仲良しモトーレン工場長にお願いしました。その際にエアバルブ交換の相談をしてみました。
私のは”Styling III”なので現行バルブ対応ですが、ブログに記載されていた通りで交換の際の欠損リスクがあるので、エアー抜けがなければ交換の必要なし。とのことでした。
私は月に1回は必ず自分でエアCHECKをしていて、いまのところ自然抜けではない異常な抜けはないので交換はやらない。ということで落ち着きました。
取り急ぎ、ご報告まで。
コメントへの返答
2024年11月29日 6:35
kend991.2様...おはようございます(^^)v
「コメント頂き有難うございます」
( o゜▽゜)ゝイラッシャーイ♪(o_ _)o))ペコ

モトーレン工場長様の見解は有難う御座います。
やはり欠損リスクがある為、交換不要の結果でしたか。

我が愛機・B7嬢のCLASSICホイール(Styling Ⅱ)は20年未交換ながら、エアー漏れは発生しておりません。
お仲間のB3SのStyling Ⅲは、ムシの不具合でエアー漏れありました。
空気圧の管理を徹底します。

では又 by ☆アル君(^^)/~~~

プロフィール

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