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2025年02月22日

奥道後温泉　壱湯の守（2025/2/16～17）

皆様...ごきげんよう（＾＾）v

雨水の候、寒い日が続きます。
くれぐれもお体にはご留意くださいませ。

さて、愛媛輸入車ショウ２０２５で愛媛は松山に来た機会を活かし、お気に入りの『奥道後温泉　壱湯の守』に宿泊しました。
大好きな奥道後の泉質を湯ったりと存分に満喫します。
と云う事で、ブログカテゴリー『温泉シリーズ』です。。。
☆お気に入りの『奥道後温泉　壱湯の守』に宿泊！　大好きな奥道後の泉質を満喫するゾ☆

キラキラ

＜奥道後温泉　壱湯の守（2025/2/16）＞キラキラ

奥道後温泉。。。

奥道後温泉は愛媛県松山市に湧出する温泉、石手川上流の渓谷に開発したリゾート施設で、壱湯の守（旧ホテル奥道後）を中心とした温泉レジャーランドになります。
湧出量が豊富なので浴槽は全て掛け流しで使用しており、更に松山市中心部の銭湯のほか、保養所、旅館も引湯しています。
私・☆アル君的には道後温泉より、奥道後温泉のアルカリ性単純硫黄泉（pH9.4）の泉質は好みです。

壱湯の守。。。

道後温泉から国道317号線を北へ4km、車で10分ほどの地にある｢奥道後壱湯の守｣。
「松山の奥座敷」と呼ばれる奥道後温泉は、かつてはあちこちに温泉が湧き出して「湯山七湯」とも呼ばれた処です。
この宿でも複数の源泉を持っていて、その豊富な湯量の温泉は大浴場の内湯や多彩な湯船が揃う露天風呂などにたっぷりと注がれています。
２０２５年２月１６日（日）１６時前に到着、今回はＡＬＰＩＮＡ愛機・Ｂ７嬢はドック入り中の為、他車で訪れたので道中はアルピナの走りは無く残念でした。
館内入口では銅鑼を鳴らしての歓迎、ウェルカムドリンクはオレンジジュースを頂きました。

チェックイン時、フロント係より「毎年２月に来て頂き」とリピート御礼の御言葉とラウンジ無料利用できるサービス券を頂戴しました。
又、当日は色浴衣が無料（通常500円）でした。
確かに、愛媛輸入車ショウのタイミングで宿泊、２０２４年は２月１６日に２０２３年は２月１９日に来ております。

【お部屋】

今回は７階にある３７４１号室のツイン部屋で、広さ的には十分です。
全室禁煙なので、愛煙家の私・☆アル君は４階にある喫煙ルームを利用です。

【温泉】

先ずは温泉へ突湯、２階にある大浴場までの移動は、大型ホテルなので距離あります。
露天風呂付大浴場「翠明の湯」は本館２階から長い廊下を進んだ先に。

敷地内の源泉は湧出量が毎分約400リットルと豊富で、pH9.4というアルカリ性単純硫黄泉の湯はほんのり硫黄の香る美肌の湯。
ぬるぬるとした肌触りでお肌はすべすべです。
内湯は昭和半ばの創業当時からある「玉肌の湯」。

石手川沿いに広がる露天風呂は敷地面積が1508平方メートルもあります。
マイクロバブルの「絹の湯」、大浴槽の「大湯」など、湯船は男女とも同じ種類が７ずつ、その内５つが源泉掛け流しです。
川べりにある「岩湯」では、渓流の瀬音や木々の緑にそよぐ風を感じながら、四季折々の景色を眺める贅沢な湯浴みが楽しめます。
滞在中は何度も温泉に入り、至福の湯ったりした時を過ごしました。

【お食事】
夕食は、瀬戸内の魚介や愛媛県産ブランドの「愛媛甘とろ豚」、「伊予牛」などの愛媛の味を込んだ「瀬戸内会席」や「石鎚会席」などの和会席か、カツオのたたき、鯛のカルパッチョなど８０種類以上ものメニューが揃う和洋バイキングから選択できます。
バイキングは愛媛県の定番メニューや郷土料理、希少メニューなど、地元食材を地元ならではの料理法でお宿の料理人が丁寧に作り上げています。
食欲をそそるのは、和・洋の料理人によるライブクッキングで提供されるお寿司やステーキなどは絶品です。
今回は、バイキングを頂きました。

夕食バイキングの一部です。

朝食バイキングの一部です。

【ラウンジ（ピアノ生演奏）】
ラウンジの無料利用券（リピーター特典）を頂戴したので、夕食後にカクテル飲みながらピアノ生演奏を鑑賞し、贅沢な一時を過ごしました。

【動画借用：奥道後　壱湯の守】

本ブログでは表現できない魅力を、動画にてドウゾです。

エンディング。。。

奥道後温泉を満喫し、至福の時を過ごせました。
奥道後の泉質は好みで良く、時間の許す限り入湯し温泉エキスをタップリと体に沁み込ませました。
湯の温もりが体の芯まで染みていく、のんびりと温泉に浸かると幸せな気分になれます。
宿泊費は総額１５，５５０円（１泊２食14,000円、消費税1,400円、入湯税150円）です。
壱湯の守をブログアップしたの今回で３回目、お気に入りの宿なので今後もリピートします。

温泉は良いですよネ♪

「湯いづる国に住む恩恵」

人間もコワレモノ、温泉と云うメンテナンスが必要です！

☆奥道後温泉の湯守が伝える「随一の名湯」を満喫しました☆

『ＡＬＰＩＮＡのある生活』に於いて温泉は必須です。

アルピナの走りを楽しみながら温泉地に行くの楽しみです。

愛機・Ｂ７嬢で駆け抜け全国の温泉地を訪れます。

名湯の奥道後温泉　壱湯の守でＥＮＪＯＹ キラキラ

では又 by ☆アル君（＾＾）／～～～

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Posted at 2025/02/22 08:00:20

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この記事へのコメント

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えむスポッツ

2025年2月22日 8:24

温泉はイイですね！✌

名湯の道後温泉はなおさらかと。

我が家は来週自宅から近い有馬温泉へ日帰りで遊びに行きます。

なんと初めてですなぁ（笑）

コメントへの返答

2025年2月22日 8:39

えむスポッツ様...おはようございます（＾＾）v
「コメント頂き有難うございます」
（ o゜▽゜)ゝイラッシャーイ♪(o_ _)o))ペコ

温泉は良いです。。。
喧噪から離れ、時間の流れをゆっくりと湯ったり過ごせ、至福の時です。

有馬温泉に行かれる御様子で、湯ったりと楽しんで下さい。
私・☆アル君も有馬温泉は好きで、以前は常宿に良く宿泊しておりました。
只、近年は他の温泉地へ出向いているので少なくなりました。

湯の温もりが体の芯まで染みていく、のんびりと温泉に浸かる幸せな気分を感じましょう。

では又 by ☆アル君（＾＾）／～～～

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