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☆アル君のブログ一覧

2024年12月22日 イイね!

映画鑑賞『劇場版 ドクターX FINAL』

映画鑑賞『劇場版 ドクターX FINAL』皆様...ごきげんよう(^^)v

本年・2024年は残り一週間余りとなり、年の瀬を迎え慌しい毎日になると存じますが、運転時は心にゆとりを持って常に事故防止を意識し、また健康にも十分に留意したいです。

さて、12月20日(金)は小さな体験旅行したく映画館へお出掛けし、『劇場版 ドクターX FINAL』を鑑賞しました。
映画館ならではの全集中し、ドクターXの世界観を心ゆくまで十分に楽しみました。
と云う事で、ブログカテゴリー「映画」シリーズです。。。☆映画館ならではの全集中し感情移入により「ドクターX」の世界観を満喫☆

 キラキラ<映画鑑賞『劇場版 ドクターX』キラキラ

プロローグ。。。
映画館での鑑賞は本年8月23日(金)『キングダム 大将軍の帰還』以来となり、本年最後の鑑賞作品になりました。
ドクターX 外科医・大門未知子はテレビ朝日系の木曜ドラマ枠で2012年に第1シーズン始まり、今は亡き愛妻が好きなドラマであり、御付合いで私・☆アル君も良く見ていました。
特定の病院や医局に属さない、フリーランスの女性外科医の活躍を描き、キャッチコピーは全シリーズ共通で「私、失敗しないので」。
米倉涼子が演じる外科医・大門未知子の活躍のみならず、病院や医局を転々としながら対立する蛭間や海老名のコミカルなやり取り、放送当時の流行や時事ネタを取り込んだ作風から高視聴率を獲得しており、2019年までに通算シリーズ6本、スペシャル1本が放送され、2021年秋に2年振りとなる第7シリーズが製作・放送されています。
2024年12月に劇場版が公開され、この映画でドクターXは完結となるので見納めになりました。


映画『劇場版 ドクターX FINAL』。。。
伝説のドラマ誕生から12年、遂に完結!集大成はスクリーンへ。

12月6日に公開された『劇場版 ドクターX』が、公開から10日で観客動員100万人、興行収入13.88億円を突破しました。
オープニング3日間の成績としては観客動員44万1421人、興行収入6億387万8700円を記録し、2024年に日本で公開された1200本以上の実写映画の中で『キングダム 大将軍の帰還』『ラストマイル』に次ぐ、興行収入第3位を記録し、最終的には興収30億円越えを十分に狙える成績となっています。
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ストーリーとしては、米倉さん曰く「私としては、晶さんに何かが起こるのは絶対に避けたいストーリーだったのですが、そうなりました……」とつらそうに吐露しつつ、「苦しくて、挑戦的な愛情深い映画となっています」と紹介あり、晶さんは絶体絶命に見舞われるが・・・へのへのもへじ顔がピクッと動いた時は安堵しました。
見どころとしては、先ずは未知子が東帝大学病院の新院長・神津比呂人との対決に挑むところから始まり、次に未知子の過去が鮮明に描かれ感慨深い内容となり、そして晶さんと未知子の師弟関係に於ける絆と信頼です。
又、未知子のオペする目力は力強い中、終盤は涙目で取組む姿に優しさと信念が醸し出されています。
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キャストとしては、主演の米倉涼子をはじめ、田中圭、内田有紀、今田美桜、勝村政信、鈴木浩介、遠藤憲一、岸部一徳、西田敏行ら、お馴染みのレギュラーメンバーが集結です。
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更に、本作で彼らに立ちはだかるサイコパスな新病院長・神津比呂人、比呂人の双子の弟・神津多可人の一人二役に染谷将太、東帝大学病院に配属となった研修医・東村練役に西畑大吾(なにわ男子)の出演。
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新キャストとして、綾野剛が未知子の知られざる過去を知る唯一の人物、河野明彦役を演じております。
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キャストでは、私的に此のお二人(米倉涼子&内田有紀)は素敵で、新たな挑戦&誓いがピタリと重なりハイタッチされておりました。
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本作品の鑑賞を終えて、国民的医療ドラマの金字塔らしく生き死にに係わる内容ゆえ、生きる事への大切さを大いに訴え感動もんでした。
最後のオペシーンは圧巻であり、倫理上では問題あると思うが、映画ならではの度外視で最高に良かったです。
キャスト其々の想いが詰まっており、心が満たされました。

米倉涼子さんに於かれては、12年間に渡り大門未知子を演じ御疲れ様、そして素晴らしい作品を誠に有難う御座いました。
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そして西田敏行さん、残念ながら本作品が遺作となりましたが、シリアスになりがちな医療ドラマを見事に調和され、流石は日本を代表する役者です。
本作品に限らず多様な作品で楽しまさせて頂き、誠に有難う御座いました。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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エピローグ。。。
本年・2024年は映画館へ出向き、6本の作品を鑑賞しました。
6作品共に素晴らしく、各々の世界観を体験旅行でき至福の時を過ごさせて頂きました。
ドクターXは完結したのですが、また続編を観たい想いです。
本年最後の締め括りに相応しい作品でした。
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☆いやぁー、映画って本当に素晴らしいもんですねぇー☆

ALPINAのある生活に於いて、愛機・B7嬢アルピナの走りを愉しむのも至福の時であり、みんカラの場では『映画』と『温泉』もブログカテゴリーに掲げているので、これからも愉しみます。

キラキラドクターXの世界観をエンジョイ!!!キラキラ

では又 by ☆アル君(^^)/~~~
Posted at 2024/12/22 08:00:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2024年08月26日 イイね!

映画鑑賞『キングダム 大将軍の帰還』

映画鑑賞『キングダム 大将軍の帰還』
皆様(^^)v

早涼の候ながら暑さピークは続いて折、お体ご自愛下さい。
こんな暑い日には、自宅で涼しく映画でも鑑賞したいですネ。

さて、8月23日(金)は小さな体験旅行したく映画館へ出向きキングダム 大将軍の帰還』を鑑賞しました。
映画館ならではの全集中し、キングダム」の世界観を満喫しました。
と云う事で、ブログカテゴリー『映画シリーズ』です。。。☆映画館ならでは全集中し感情移入により「キングダム」の世界観を満喫☆

      キラキラ<映画鑑賞『キングダム』キラキラ

プロローグ。。。
前作の「キングダム 運命の炎」を鑑賞したのは去年8月16日、馬陽の戦いの途中までとなり、今作は戦いのラストまで描かれています。
又、李牧の戦術や王騎と龐煖の一騎打ちは見せ場で期待に膨らみます。
それに、回想シーンでは王騎との関係や、王騎と龐煖の因縁が深掘りされると云う事で、今作を楽しみにしておりました。


映画『キングダム 大将軍の帰還』。。。
映画館に訪れた8月23日は公開日より一ヶ月半ていど経っていたが、予想を上回る来場数であり、流石は興行収入70億円(観客動員数477万人)突破されている作品だと感じました。
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あらすじとして、馬陽の戦いで敵将の馮忌を討ち、勝利を収めた信たちの喜びもつかの間、夜に謎の男が現れ次々と仲間たちを殺していきます
その謎の男は存在が隠されていた趙国の総大将である武神・龐煖でした。
龐煖の圧倒的な力の前に、次々と命を落としていく飛信隊の仲間たち、信と羌瘣も必死に戦いますが、二人とも重症を負い戦闘不能となります。
さらに飛信隊は趙将・万極の夜襲を受け、致命傷を負った信を背負って飛信隊は決死の脱出劇を試み、半分以下になった飛信隊だったが傷のふさがらぬままに再び武器を手に取ります。
戦いは突っ走っていく蒙武ながら罠に嵌り敵襲に囲まれたが、王騎本軍が到着し、開戦の口火を切ったのは騰率いる騎馬隊。
そして、王騎はついに龐煖との一騎打ちに入り、序盤は互角に戦う王騎と龐煖。
摎への想いを胸に龐煖を圧倒する王騎、決着をつけようとする瞬間に魏加の矢が王騎の背に刺さり、太刀筋が乱れた王騎の矛は逸れ、逆に龐煖の矛が深々と王騎の胸に突き刺さります。
王騎は瀕死の状態、最期に信に対しては素質はあると言い残し、自身の矛を信に渡して息絶えます。
王騎の亡骸を持って王騎軍や飛信隊が咸陽に戻る中、信が皆に呼び掛けます「みんな下を向くな。馬陽の地は守られた。王騎将軍は死んでも敵に首を取られることなく、都に戻ってきた。将軍として都に還ってきたんだ」。
まさに、興奮と感動の物語でした。


今作品の素晴らしさは揺るぎなく、やはり王騎将軍の最後が描かれた名シーンに、満身創痍な気迫は圧巻に尽きます。
又、今作の王騎は今までとは違い怒りに満ちた側面が多く、因縁の龐煖を前に冷静沈着から感情を昂らせる姿に豹変すのが、凄く格好良かったです。
王騎と龐煖の戦いは、矛を使った力強い迫力も見所です。
それに、摎への想いを抱く王騎の垣間見える人間性も良かったです。
王騎に天下の大将軍たる生き様、あるべき姿を捉えております。
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摎のシーンも素敵でした。
王騎の軍には一人の女がいた、名前は摎、非常に可愛らしい女の子であった。
摎は王騎の屋敷の召使いの子であったが戦いの天才、多くの戦歴を残し六人目の六大将軍となります。
子供の頃、王騎と摎はある約束を交わしおり、摎が100個の城を落とした際には王騎のお嫁にしてもらうというものでした。
いよいよ最後の一つとなりますが、馬陽の戦において摎が龐煖に討たれてしまいます。
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楊端和は私・☆アル君の推しなんですよねぇー、2作目は不在、3作目はほんの少し登場、今作品の登場シーンも少しながら圧倒的な存在感と華(凛とした美と強さ)は大いに感じ取れました。
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まだまだ数多い名シ-ンや登場人物に豪華なキャスト陣などの話題は尽きませんが、この辺にしておきます。
まぁー、今作品は王騎と龐煖の一騎打ちに尽きます。
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エピローグ。。。
あまりにも圧倒的で終始胸が高なる、こんな大作に出会えた事を本当に幸せだと思いました。
サブタイトルには「王騎が戦場に戻ってきた」という意味だけではなく、「亡くなっても、仲間を鼓舞し続け大将軍として都に還ってくるという意味も含まれていたんですネ。
素晴らしい作品でした。

今作で最終章を謳っておりフェーズ1は終わりましたが、必ずやフェーズ2は始まります。
これだけの大ヒット、いや大ホームラン作品なので映画界的にもビジネスとしても続行ありです。
フェーズ2は「合従軍編」までが妥当であり、一気に3~4作品を撮影される事でしょう。
キングダムは此れからも大いに楽しめる事でしょう。
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☆いやぁー、映画って本当に素晴らしいもんですねぇー☆

ALPINAのある生活に於いて、愛機・B7嬢アルピナの走りを愉しむのも至福の時であり、みんカラの場では『映画』と『温泉』もブログカテゴリーに掲げているので、これからも愉しみます。

キラキラキングダムの世界観をエンジョイ!!!キラキラ

では又 by ☆アル君(^^)/~~~
Posted at 2024/08/26 08:00:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2024年07月26日 イイね!

映画鑑賞『フェラーリ』

映画鑑賞『フェラーリ』
皆様(^^)v

夏本番となり、夏は蝉の鳴き声が付きものですネ。
Myルームでは早朝より奏でる蝉の鳴き声が聞こえ、夏が来たと感じます。
夏を代表する昆虫と云えば、カブトムシやクワガタのスター昆虫を思い浮かびます。

さて、7月23日(火)は小さな体験旅行したく映画館へ出向きフェラーリ』を鑑賞しました。
映画館ならではの全集中し、フェラーリ」の世界観を満喫しました。
と云う事で、ブログカテゴリー『映画シリーズ』です。。。☆映画館ならでは全集中し感情移入により「フェラーリ」の世界観を満喫☆

       キラキラ<映画鑑賞『フェラーリ』キラキラ

プロローグ。。。
スーパーカーの代表格であるフェラーリを知り得たのは漫画『サーキットの狼』であり、とにかく国産車にはない格好良さ・美しさに憧れを抱きました。
フェラーリを知りつつ、衝撃的だったのはカー雑誌で見たケーニッヒの代名詞、テスタロッサベースのケーニッヒコンペティションの最終進化形「コンペティションエボリューションであり、最たる格好良さに途方もないパワーは実に1000馬力は凄いに尽きました。
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実は、アルピナ愛機・B7嬢を購入前にテスタロッサの掘り出し物があり、マジに購入を検討した経緯あります。
その時に購入していたら、現在の『ALPINAのある生活』は無く、『FERRARIのある生活』になっていた事でしょう。
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映画『フェラーリ』。。。

1957年。イタリアの自動車メーカー「フェラーリ」の創始者エンツォ・フェラーリは激動の渦中にいた。
妻ラウラとともに設立した会社は経営の危機に瀕し、1年前の息子ディーノの死により家庭は破綻。
その一方で、愛するパートナー、リナ・ラルディとの間に生まれた息子ピエロを認知することは叶わない。
再起を誓ったエンツォは、イタリア全土1000マイルを走る過酷なロードレース“ミッレミリア”にすべてを賭けて挑む——。
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エンツォとその周りのドロドロした人間関係を描いたものなので、華やかな場面は少ないヒューマンに特化した作品です。
何かに突出した人はどこか欠けてるのか、エンツォがまさにそれかな!?
その様な欠落した部分を垣間見て、何か身近な親近感に抱かれます。
ラウラもリナもエンツォの自己中心的な振る舞いの被害者では!?
あの状況でも、共同経営者としたラウラの振る舞いは格好良かったです。
ディーノなき今、2人で作り上げたフェラーリという会社がラウラにとって2人の子供の様なものなのかな!?
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ディーノは20歳の頃から遺伝性の筋ジストロフィーに苦しみ、1956年、僅か24歳でこの世を去りました。
エンツォは息子の死後数年は喪に服すため黒いネクタイを絞めていたと言われています。
後に新しいV6エンジンに息子の名前をつけ、そしてポルシェ911に対抗するフェラーリのロードカーブランドとして、〝ディーノ〞にある種の永遠の命を与えた。〝Dino〞のロゴは、息子の実際のサインに基づくものです。
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画像↓は1953年後半、V12エンジンを前にディーノ(左)、エンツォ、そして2名のエンジニアです。
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エピローグ。。。
フェラーリの創始者エンツォ・フェラーリ、本年・2024年8月14日は36回目の命日を迎えます。
本作品を通し、息子・ディーノの溺愛に、愛人より妻への情の方が深く思え愛憎入り混じり、情を深く交わした相手といる事が必ずしも幸せに繋がらない切なさ等、ヒューマンを描いた素敵な作品です。
フェラーリの偉大なる歴史に拍手喝采です。
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ALPINAのある生活に於いて、愛機・B7嬢アルピナの走りを愉しむのも至福の時であり、みんカラの場では『映画』と『温泉』もブログカテゴリーに掲げているので、これからも愉しみます。
☆いやぁー、映画って本当に素晴らしいもんですねぇー☆

ぴかぴか(新しい)フェラーリの世界観をエンジョイ!!!キラキラ

では又 by ☆アル君(^^)/~~~
Posted at 2024/07/26 08:00:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2024年07月18日 イイね!

映画鑑賞『帰ってきた あぶない刑事』

映画鑑賞『帰ってきた あぶない刑事』
皆様(^^)v

本格的な夏の到来を迎え良く食べて・良く寝て、そして良く遊んで良い汗流してENJOYしましょう。
遊びは生きる力を育てます。

さて、7月10日(水)は小さな体験旅行したく映画館へ出向き、『帰ってきた あぶない刑事』を鑑賞しました。
映画館ならではの全集中し、あぶ刑事」の世界観を満喫しました。
と云う事で、ブログカテゴリー『映画シリーズ』です。。。☆映画館ならでは全集中し感情移入により「あぶ刑事」の世界観を満喫☆

  キラキラ<映画:帰ってきた あぶない刑事キラキラ

プロローグ。。。
1986年のテレビ放送以来、ドラマに加え劇場版7作品が制作され昭和・平成・令和と三つの時代を超える「最強のバディムービー」大復活となる、8年振り・8作品目の劇場公開です。
舘、柴田、浅野温子、仲村トオルらシリーズおなじみのメンバーに加え、ヒロインとして土屋太鳳が出演します。


【舘ひろし】
私的には学生時代より、クールス時代からの舘さんの格好良さに憧れ、バイクで走りに行く前は「紫のハイウェイ」を聴いてから出撃。
舘さんの歌は勿論、主演の映画作品は全て鑑賞、コンサートも武道館はじめ多数の会場へ行きました。
過去、二度ほどお話させて頂いたことあります。
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【柴田恭兵】
1980年代の前半だったかな、新幹線の食堂車で偶然に同一テーブルで御一緒したことありました。
後から恭兵さん来られ「ここ宜しいですか」と御声掛け頂き、ビーフシチューを注文していたなぁー、お話もして頂き幸運な時でした。
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帰ってきた あぶない刑事。。。
エンタメとして良い仕上がりの作品です。
ブロマンスとしての「あぶない刑事」の完成形というか、その問いに対してここまではっきり回答したことはシリーズの中で今までにあったのだろうか。
土屋太鳳演じるヒロインの「二人は愛し合っているの?」とのストレートな問いかけに見事な回答をしているなと思いました。
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前作で刑事を定年退職し、ニュージーランドで探偵事務所を開設していたはずが、どうやら現地の警官と問題を起こして探偵の免許を剝奪され“出禁”となり、横浜にふたりが戻ってきたところから始まります。
映画第2作の「またまた」から「もっとも」「リターンズ」「フォーエヴァー」「まだまだ」、そして「さらば」と言っておきながらまた「帰ってきた」のなんて邪推は、タカとユージが横浜の埠頭に立つ姿を見た瞬間に吹き飛びます。
ともに70代とは思えない舘ひろしと柴田恭兵のダンディさとセクシーさは円熟味が加わってさらにアップしており、絵になる役者がいればそれだけで映画は成り立つと言うお手本みたいな作品です。
ハーレーに跨ってショット
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結論云えば概ね楽しかったです!
細部をツッコめばきりがないけれど、このテの映画ではそれはナンセンスというものですネ。
深く考えずに目の前の画面に身を任せ、古き良き昭和のノスタルジーに浸る。映画館出る頃には、なんだか分からないけど楽しい時間だった!と、すっきりできる作品です。
只一つ、浅野温子の扱いが雑だった感じ・・・ナゼ?
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そして、「帰って来てくれてありがとう!」の気持ちです。
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エピローグ。。。
本作品のエンディングは、舘ひろしの「翼を拡げて」。
常識を打ち破ってきた刑事ドラマのアイコンが放ち続ける「あぶない」魅力
横浜を舞台に、舘ひろし演じるダンディな刑事・タカと柴田恭兵演じるセクシーな刑事・ユージがバディを組み、洒落っ気たっぷりに事件を解決していくふたりの軽妙なやりとりと、刑事なのにサングラスにオシャレなスーツなどのファッション、さらにスタントやCGなしの豪快なカーアクションや銃撃戦、格闘シーンの数々がそれまでの刑事ドラマの常識を打ち破り、毎話テレビの前の視聴者をくぎ付けにし、多くのファンが劇場へ詰めかけました。
昭和に誕生したタカとユージというキャラクターに上手く歳をとらせながら、日本の刑事ドラマの愛すべきアイコンとなりました。
それにしてもなぜこんなにも長く愛されるのか、ふたりは美女には弱いが人情に厚く、どんな窮地に陥ってもユーモアを忘れない。
そして組織にいながら型にはまることを嫌い、自分たちのやり方で事件を解決してきた。
自由なようでどこか退廃的、だが悪事は許さないという強固な意志と、“常識”を打ち破るような生き様が痛快であり、生死を共にしてきた同士愛的な関係性も人々を魅了し続けている理由かもしれません。
舘と柴田がお互いをリスペクトしながらもっと楽しい作品にしようという思いと、浅野、仲村らとこれまで積み重ねてきたチームワークの良さもスクリーンから伝わってきます。
次回作の声は多く、舘さん曰く「体力が持てば」と笑顔で応じていました。
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ALPINAのある生活に於いて、愛機・B7嬢アルピナの走りを愉しむのも至福の時であり、みんカラの場では『映画』と『温泉』もブログカテゴリーに掲げているので、これからも愉しみます。
☆いやぁー、映画って本当に素晴らしいもんですねぇー☆

ぴかぴか(新しい)あぶない刑事の世界観をエンジョイ!!!キラキラ

では又 by ☆アル君(^^)/~~~
Posted at 2024/07/18 08:00:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2024年06月16日 イイね!

映画鑑賞『ゴジラxコング 新たなる帝国』

映画鑑賞『ゴジラxコング 新たなる帝国』
皆様(^^)v

当地・四国では入梅を迎えたとは云え、空梅雨のような青空が続いており、連日の夏日で暑い今日この頃です。
熱中症には御注意です。

さて、6月10日(月)は小さな体験旅行したく映画館へ出向き、『ゴジラxコング 新たなる帝国』を鑑賞しました。
映画館ならではの全集中し、モンスター・ヴァース」の世界観を満喫しました。
と云う事で、ブログカテゴリー『映画シリーズ』です。。。☆映画館ならでは全集中し感情移入により「モンスター・ヴァース」の世界観を満喫☆

キラキラ<映画:ゴジラxコング 新たなる帝国キラキラ

プロローグ。。。
ゴジラと云えば、2024年の米国アカデミー賞で(初の視覚効果賞『ゴジラ−1.0』を受賞し、日本映画史に新たな1ページが刻まれました。
終戦直後の日本に上陸したゴジラに必死で立ち向かう人々を描いた作品、実写映像にCGを融合させるVFXという技術を使い、迫力の映像を生み出しました。
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ゴジラxコング』は、米ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズ、日本の東宝が提携して展開する「モンスター・ヴァース」シリーズとして、二大怪獣の直接対決を描いた前作『ゴジラvsコング』。
続編では、ゴジラとコングが一線を越え、未知なる脅威を相手に共闘する。
予告編には、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019年)でも活躍したモスラの姿が映っており、映画シリーズで幾度も対決・共闘してきたゴジラや、コングとの関係性が気になるところ。
更に、怪獣は三体のみならず、赤毛の征服者・スカーキングや、暗闇から姿を現す新たな敵の影も確認できます。
何よりも、日本の人気怪獣・モスラが登場することが明らかになったのは嬉しかったです。

ゴジラxコング 新たなる帝国。。。
6月10日(月)に近隣のイオンシネマで鑑賞、座席はスクリーン4のH列7席で、上映より日数経っており前列には誰も居なく(観客も数人程度)見通し良い席でした。
あらすじとして、怪獣と人類が共生する世界で、未確認生物特務機関・モナークが察知した異常なシグナル。

交錯する<地上世界/ゴジラテリトリー>と<地下空洞/コングテリトリー>。

ついに一線を越える<王ゴジラ>と<王コング>の激突のその先には、我々人類が知る由もなかった未知なる脅威が待ち構えていた。

「vs」ではなく「x」、そして[新たなる帝国]が意味するものとは? 世界は今、目撃する── 。

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ストーリーとして、前作「ゴジラvsコング」で不評だった「つまんなすぎる人間ドラマパート」がバッサリ無くなっています。
人間パートでドラマらしいドラマは略無く、本作での人間は「怪獣の通訳」的役割を果たしているのみで、素晴らしい振り切れっぷりです。
その中、今までのシリーズで何度も描かれてきた、家族の喪失、故郷の喪失というドラマが、今回のジアの結論「あなたが私の故郷」で一つの終着点を迎えたような感じもあり、もの凄く感動しました。
コングは故郷を見つけるというか、獲得するような主体性があって、コングとジア、それぞれの物語が一旦の終わりを見せてしまった感じでした。
ドラマパートの主役はコングでしたネ。
又、シリーズ通じてコング(族)の強みとして描かれてきた「道具を使う」路線が本作でめちゃくちゃ拡張されてたのも良かったです。
まさかの罠で始まるのも驚いたんですが、差し歯や拳の補強など、人間の技術を借りて強化されていく設定も良いです。
ゴジラは未だに神感なんですが、逆にコングは人間との距離が近づいていくのですね。
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方やゴジラ、出番は前作と比べ少な目でした。
地上の守護神として粛々と仕事をこなし続けるのも「ゴジラがいるのが日常となった世界」って感じで良かったです。
ハッキリとした目的意識は感じられるし、その恩恵は人類も間違いなく得てるのだが、ゴジラは目の前の人間のことを全く気にしてない、というバランスは神感あって絶妙です。
たまに動物感も出て可愛いんだけど、基本的には目的に向かって最短距離で動き続け、守護神というか地球の暴力装置
その性質を利用してスカーキングとの対決にゴジラを連れてこようとするんだけど、予想以上にコングに敵意剥き出しで失敗。
完全に「聞けって!」と話しかけてる風にしか見えないコングの人間臭さも可愛いんですが、それが全く通じないゴジラの非人間感。
但しモスラが出てきたら話は別、という露骨すぎる態度の変化も良く、やはり2人は「いい仲」……。
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モスラは私的に好きなので、登場は嬉しかったです。
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ストーリーの結末として、コング、ゴジラ、そしてモスラは協力してスカーキング&シーモ陣営を倒し、コングが新たなる帝国の王様に君臨ですネ。
王様に君臨したことにより、コングの名称にキングが付くのか!?
ゴジラがいる限り、コングにキングを名乗らせないのか!?
今後の展開が楽しみです。
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エピローグ。。。
ゴジラ−1.0』はゴジラ対人類の人間ドラマで、奥行きや感慨深い作品。
比較するのはナンセンスですが、ゴジラxコング 新たなる帝国』は純度100のエンタメ大作で、頭をカラッポにして観て面白楽しい作品でした。
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ALPINAのある生活に於いて、愛機・B7嬢アルピナの走りを愉しむのも至福の時であり、みんカラの場では『映画』と『温泉』もブログカテゴリーに掲げているので、これからも愉しみます。
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ぴかぴか(新しい)ゴジラxコングの世界観をエンジョイ!!!キラキラ

では又 by アル君(^^)/~~~
Posted at 2024/06/16 09:00:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記

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「@hiroM 様、ドライブへGOの御様子は何よりですねぇー、大いに駆け抜け楽しまれて下さい(^^♪ 私・☆アル君は昨日に愛機・B7嬢とチョイ駆け抜けました(^_-)-☆」
何シテル?   06/06 07:10
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