
皆様(^^)v
本年・2023年も幸先良いスタート切れたと存じます。
みん友様のブログ拝見していると、御来光のフォト、充実された年始、新年早々から駆け抜ける歓び実感等々により、沢山の元気に活力を頂戴し有難う御座いました<(_ _)>
只、年末年始の休暇はアッ~と云う間に過ぎ去り、御用始めに突入・・・
楽しい時は早く刻まれますネ。
<B7嬢・出撃№2:阿房自動車(鳴門)>
前書きとして、1月4日(水)は『賀詞交歓会』や『新年会』に出席し、公的なスタートを切りました。 コロナ事情で近年は行事を自粛されていましたが、本年は開催する決意の元、多くの皆様が出席し、厳しい中でも景気回復の兆候や元気な振舞いに、そして素敵な笑顔に「本年は良い年になる」と確信致しました。
さぁ~てと、1月5日(木)は愛機・B7嬢の2023年の2回目の出撃です(^^♪
よっしゃー! 気分を例えるとワンウェイ ハートかなぁ!
(ミュージックで♪ワンウェイ ハート♪をドウゾ)
気分も高揚し、目的地は定めていないので、ここは『阿房自動車』と洒落込むかな。 内田百閒先生が著した「阿房列車」の憧れより、道楽で車を走らせることが高尚な趣味だと認知される願いです。
と云う事で、愛機・B7嬢を気ままに走らせようとした時・・・
B7嬢より、「ブラック・ボディに拭きムラが有り気になる」と囁かれ、確かに前回の初走り時から私も気にしておりました。 B7嬢は気持ち良くシャワー浴び、拭きムラ改善され機嫌良くなった様です。
では、2023年の2回目の出撃は『阿房自動車』として、気ままに駆け抜けます。 
懐かしいなぁー、ルート11を介して鳴門スカイライン、この二つは高校生時代にバイクで、良く暴走!?では無く疾風の如く走ったよ。気ままに走ると、脳裏の片隅にある想いで行動するんでしょうネ。
当時の思い出と共に、B7嬢で駆け抜けエンジョイです(^^♪


鳴門スカイラインはおすすめスポットに記載した通り、絶景ながら狭隘路あり道幅広くなく、大柄なB7嬢ですからネ。ステアリング握って走り始めて先ず感じるのは、「ボディ、大きいなぁ」ということ。
クルマ自体の寸法はALPINAにとっていかんともしがたいことだが、5m超えの全長と2m近い幅、そのうえ乗車すれば2トンを超える車重だから、普通ならドライバーに「スポーツ・リムジン」を実感させるのは、なかなか難しいことだろう思う。
ことにALPINAは「ハイスペック」と「日常の使い勝手」を高い次元でバランスさせるのがウリだから…と考えているそばから、V8スーパーチャージャーの加速にうっとりする。
アクセルペダルを軽く踏んで動き出せば、大排気量の自然吸気エンジンのような、過給機付きを感じさせないスムーズな発進。
そして右足にわずかに力を入れれば、穏やかな緩い二次曲線的なアウトプットを示し、浮遊感を伴って疾走する。
又、タコメーターの針が4000rpmに達したあたりで、硬く締まった耳に心地良い響きを伝えてくる。
これは、B7嬢に関しALPINAは頑なにテールエンドを片側出し採用した結果です。
V型エンジンのエキゾーストパイピングは、2系統分離のまま排気すると4気筒エンジンとあまり変わらない低いサウンドになる。
しかし、全てのシリンダーからの排気が同じ強さで共鳴するようパイピングをまとめることで、倍音成分が増加し、より官能的なサウンドを発揮する。
ALPINAはルックスよりもサウンドをとった。
この部分に共感できるクルマ好きも、いるのではないでしょうかネ。
まさに『スーパー・スポーツ・リムジン』です!
新鮮な海の幸を食べられる『びんび屋』は老舗で人気店!
15時過ぎに入り結構混んでましたが、待ち時間なく「おまかせ定食」を食べました。
2023年の2回目の出撃は、走行時間3時間弱で144kmの走破です。 急遽で自力洗車となり、存分な駆け抜けでは無かったが、B7嬢の『スーパー・スポーツ・リムジン』例えを再認識しエンジョイ出来ました。
又、『阿房自動車』の素晴らしさも再認識し、次回の出撃が凄~く楽しみです(^^♪
阿房自動車でエンジョイ!!!
Posted at 2023/01/06 20:00:29 | |
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B7嬢記 | 日記