
皆様(^^)v
厳冬の候、冬の寒さが一層厳しくなりましたが、愛機と共に駆け抜けている事と存じます。
皆様のドライブ・ブログを拝見していると、走りたくなります。
さて、本年・2024年数えて2回目の出撃です。
特に目的先は無いのですが、みん友・アクティブアスバラ様のブログ『阿房自動車』を拝見し、自由気ままに走ろう。
結果的には鳴門へ行き、自由気ままと云う贅沢な時を過ごしエンジョイしました。
<B7嬢・出撃№2:鳴門を駆け抜ける>
ALPINAの世界観。。。
ALPINA界の御大より、愛機・B7嬢の懐かしい雑誌広告を見付けたと、ラインで頂戴しました。
そこには『崇高で唯一無二の存在』、『満ち足りた人生のために』、『世界最速のスーパーリムジン』等の煌びやかな文言。
又、『心が喜ぶこと、アルピナ』のフレーズも良いです。
スーパーチャージャー等で武装し、尖っていた往年のALPINA復活を感じられた鮮烈なデビューでした。
1月11日(木)11時頃の出撃、天気は青空広がり快晴の中、自由気ままに高松道へ進入し「そうだ!鳴門へ行こう」と思い付き、引田ICで出て『鳴門スカイライン』に突入です。 ツーリング時は40台ほど集結でしたが、今回は一人(一台)占めです。
その後は鳴門スカイラインを往復し、非常に起伏に富んだ短いスカイラインだが、島と島を高い地点で結ぶ橋が架けられているため眺めが良いです。
又、路面の整備もされておりました。
只、キャッツアイも有るので踏まない様に御注意下さい。

『四方見展望台』は、釣り屋形の浮かぶウチノ海の雄大な景色を楽しむことができます。
鳴門に来たら、国道11号沿いにある活魚料理店『びんびん家』で、おまかせ定食(2,000円)を頂きました。
ALPINAの所感。。。
本年で愛機・B7嬢とは20周年を迎え、匠の技を乗り込み着座しステアリング握る手やシート越しの体感より得られ、ALPINA・WORLDが完結される独自の充実感に満たされます。
その充実感は、永年乗り続けても決して色褪せる事は無いです。
ステアリングの感触は其の先でミクロン単位で歯車が完璧に噛み合っている様な滑らかさで、少し回すだけで全く無駄なく車輪が向きを変えていく事が感じられ、4輪が地面を「しっかり」と且つ「穏やか」に捉えている事が実感できます。
ステアリングを握る回す、タイヤが向きを変える、アクセルを踏む、エンジンが回る、車輪が回る、と云った事が実に当たり前に自然に無駄なくドライバーに伝わります。
全てが「穏やかにダイレクト」であり、「滑らかであるけれどダイレクト」、クルマとドライバーが電子的なデバイスではなくて、まさに「緻密に組み合わされた部品を通じて一体となっている」様な感じです。
この「一体感」を味わいながら、駆け抜けるのは気持ち良いです。
B7嬢は、「いつまでも、どこまでも、乗っていたいクルマ、とても気持ちが良いから」と云う、純粋でシンプルなものですネ。

1月と2月は例年通り走行距離は少なくなりますが、3~5月は三大イベント(蕎麦ツーリング、四国ツアー、北海道ツアー)もあり、ロングランで大いに駆け抜けます。
2024年も愛機・B7嬢と気持ち良く走る!
では又 by ☆アル君(^^)/~~~
Posted at 2024/01/13 08:00:23 | |
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B7嬢記 | クルマ