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2024年06月16日 イイね!

映画鑑賞『ゴジラxコング 新たなる帝国』

映画鑑賞『ゴジラxコング 新たなる帝国』
皆様(^^)v

当地・四国では入梅を迎えたとは云え、空梅雨のような青空が続いており、連日の夏日で暑い今日この頃です。
熱中症には御注意です。

さて、6月10日(月)は小さな体験旅行したく映画館へ出向き、『ゴジラxコング 新たなる帝国』を鑑賞しました。
映画館ならではの全集中し、モンスター・ヴァース」の世界観を満喫しました。
と云う事で、ブログカテゴリー『映画シリーズ』です。。。☆映画館ならでは全集中し感情移入により「モンスター・ヴァース」の世界観を満喫☆

キラキラ<映画:ゴジラxコング 新たなる帝国キラキラ

プロローグ。。。
ゴジラと云えば、2024年の米国アカデミー賞で(初の視覚効果賞『ゴジラ−1.0』を受賞し、日本映画史に新たな1ページが刻まれました。
終戦直後の日本に上陸したゴジラに必死で立ち向かう人々を描いた作品、実写映像にCGを融合させるVFXという技術を使い、迫力の映像を生み出しました。
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ゴジラxコング』は、米ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズ、日本の東宝が提携して展開する「モンスター・ヴァース」シリーズとして、二大怪獣の直接対決を描いた前作『ゴジラvsコング』。
続編では、ゴジラとコングが一線を越え、未知なる脅威を相手に共闘する。
予告編には、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019年)でも活躍したモスラの姿が映っており、映画シリーズで幾度も対決・共闘してきたゴジラや、コングとの関係性が気になるところ。
更に、怪獣は三体のみならず、赤毛の征服者・スカーキングや、暗闇から姿を現す新たな敵の影も確認できます。
何よりも、日本の人気怪獣・モスラが登場することが明らかになったのは嬉しかったです。

ゴジラxコング 新たなる帝国。。。
6月10日(月)に近隣のイオンシネマで鑑賞、座席はスクリーン4のH列7席で、上映より日数経っており前列には誰も居なく(観客も数人程度)見通し良い席でした。
あらすじとして、怪獣と人類が共生する世界で、未確認生物特務機関・モナークが察知した異常なシグナル。

交錯する<地上世界/ゴジラテリトリー>と<地下空洞/コングテリトリー>。

ついに一線を越える<王ゴジラ>と<王コング>の激突のその先には、我々人類が知る由もなかった未知なる脅威が待ち構えていた。

「vs」ではなく「x」、そして[新たなる帝国]が意味するものとは? 世界は今、目撃する── 。

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ストーリーとして、前作「ゴジラvsコング」で不評だった「つまんなすぎる人間ドラマパート」がバッサリ無くなっています。
人間パートでドラマらしいドラマは略無く、本作での人間は「怪獣の通訳」的役割を果たしているのみで、素晴らしい振り切れっぷりです。
その中、今までのシリーズで何度も描かれてきた、家族の喪失、故郷の喪失というドラマが、今回のジアの結論「あなたが私の故郷」で一つの終着点を迎えたような感じもあり、もの凄く感動しました。
コングは故郷を見つけるというか、獲得するような主体性があって、コングとジア、それぞれの物語が一旦の終わりを見せてしまった感じでした。
ドラマパートの主役はコングでしたネ。
又、シリーズ通じてコング(族)の強みとして描かれてきた「道具を使う」路線が本作でめちゃくちゃ拡張されてたのも良かったです。
まさかの罠で始まるのも驚いたんですが、差し歯や拳の補強など、人間の技術を借りて強化されていく設定も良いです。
ゴジラは未だに神感なんですが、逆にコングは人間との距離が近づいていくのですね。
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方やゴジラ、出番は前作と比べ少な目でした。
地上の守護神として粛々と仕事をこなし続けるのも「ゴジラがいるのが日常となった世界」って感じで良かったです。
ハッキリとした目的意識は感じられるし、その恩恵は人類も間違いなく得てるのだが、ゴジラは目の前の人間のことを全く気にしてない、というバランスは神感あって絶妙です。
たまに動物感も出て可愛いんだけど、基本的には目的に向かって最短距離で動き続け、守護神というか地球の暴力装置
その性質を利用してスカーキングとの対決にゴジラを連れてこようとするんだけど、予想以上にコングに敵意剥き出しで失敗。
完全に「聞けって!」と話しかけてる風にしか見えないコングの人間臭さも可愛いんですが、それが全く通じないゴジラの非人間感。
但しモスラが出てきたら話は別、という露骨すぎる態度の変化も良く、やはり2人は「いい仲」……。
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モスラは私的に好きなので、登場は嬉しかったです。
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ストーリーの結末として、コング、ゴジラ、そしてモスラは協力してスカーキング&シーモ陣営を倒し、コングが新たなる帝国の王様に君臨ですネ。
王様に君臨したことにより、コングの名称にキングが付くのか!?
ゴジラがいる限り、コングにキングを名乗らせないのか!?
今後の展開が楽しみです。
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エピローグ。。。
ゴジラ−1.0』はゴジラ対人類の人間ドラマで、奥行きや感慨深い作品。
比較するのはナンセンスですが、ゴジラxコング 新たなる帝国』は純度100のエンタメ大作で、頭をカラッポにして観て面白楽しい作品でした。
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ALPINAのある生活に於いて、愛機・B7嬢アルピナの走りを愉しむのも至福の時であり、みんカラの場では『映画』と『温泉』もブログカテゴリーに掲げているので、これからも愉しみます。
☆いやぁー、映画って本当に素晴らしいもんですねぇー☆

ぴかぴか(新しい)ゴジラxコングの世界観をエンジョイ!!!キラキラ

では又 by アル君(^^)/~~~
Posted at 2024/06/16 09:00:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記

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