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2025年06月04日 イイね!

ALPINA沼島・鱧ランチミーティング(2025/6/1)

ALPINA沼島・鱧ランチミーティング(2025/6/1)皆様...ごきげんよう(^^)v

本年・2025年も早や6月に突入し折り返しの月です。
梅雨入りも当地は来週かな、雨降りでも心は晴々とENJOYしたいものです。

さて、6月1日(日)にALPINAお仲間の総勢13名と『沼島・鱧ランチミーティング』を開催致しました。
今回はツーリングでは無く、鱧フルコースを食すのが主であり、皆様と共に美味しい鱧を堪能した様子をMyページのブログに刻み込みます。
☆ALPINAお仲間と『鱧ランチミーティング』でENJOY&HAPPY☆

キラキラアルピナ沼島・鱧ランチミーティングキラキラ

プロローグ。。。
当初は淡路島ツーリングしようとの企画でグループライン検討時、ランチの話題となり大御所・jiroht様より沼島にある木村屋の鱧をオススメ頂き、皆様は美味しい鱧に夢中となり「是非とも食べたい」進行となり確定。
只、鱧のフルコースを食すに2時間程度を要するので、今回はツーリングでは無くランチミーティングの開催に至りました。
沼島と云えば、国生み神話で最初に造られたおのころ島ともいわれる。
南あわじ市灘の沖合4.6kmに浮かぶ周囲10kmの小島、兵庫県最南端です。
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万葉の昔より御食国(みけつくに)として、朝廷に数々の食材を納めてきた淡路島。
その淡路島の夏を代表する高級ブランド食材として全国に名を馳せるのが、滋味豊かな味わいを持つ鱧(ハモ)です。
中でも淡路島南あわじ市の沼島近海で獲れる鱧は身に奥深い甘みがあり、骨も皮も柔らかく、京都や大阪の一流料亭などでは「鱧なら淡路島の沼島鱧」とまで言われるほどの極上品として扱われています。
沼島の鱧がそれほどまでに高い評価を得る理由は、住処である沼島の海にあります。
きめの細かい泥質を持つ沼島の海底が鱧をやさしく包み込み、柔らかい皮を持った鱧に育て上げます。
また、潮流が早く流れる沼島沖の地形によりいつも新鮮な海水が供給され、餌となる甲殻類や魚もたくさん住んでいます。
このような恵まれた環境の中ですくすくと育った沼島の鱧は、ビタミンAが豊富で肌の老化をおさえるコンドロイチンをたくわえた、まさに滋味あふれる逸品と言えます。
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【行程表】
いつもの如く行程表は、参加される皆様が笑顔になれるよう緻密に練りながら作成しました。
特に木村屋さんとの連絡を密にし、段取りから事がスムーズに円滑に運べる様にと要望も上げ、それに応えて頂いた良き女将に感謝申し上げます。
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ALPINA鱧ランチミーティング。。。
【波乱の往路】
開催当日・6月1日(日)は快晴、グループラインには既に出発された皆様からの連絡あり、私・☆アル君も9時頃に愛機・B7嬢を出撃(№11)させ気持ち良くアルピナの走りを楽しんでいる時・・・
Mk_+様よりのラインに緊迫感が走る、何とB3ツーリングのアンダーカバー外れのアクシデントにより自走が厳しく現在対応中との事。
来れるのか、タイムスケジュールで指定の船便には間に合わない状況と判断し、一便遅らせて焦らず来られる事を連絡し、最寄りのショップで対処する運びになりました。
(後に船はチャーターに変更)
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その後にアチャーな出来事が私・☆アル君に降りかかる。
淡路島南パーキングより一般道に入る寸前で、指定場所一時不停止により何十年振りかにキップを頂き事態に見舞われる。
あらぁー、ゴールドが消失されちゃいます。
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【沼島へ】
11時前に皆様が集結される『沼島汽船(土生港)』に、一番乗りで到着。
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駐車場で待機していると、すぐ様にthree PA様のB3Sが『南淡路水仙ライン』を駆け抜られ到着です。
その後、『淡路サービスエリア』で集合組も続々と到着し、集合時間の11時30分までにMk_+ファミリー様(3名)除く10名が集結されました。
皆様とは『ALPINA三方五湖・鯖ツーリング(3月29~30日に)』『ALPINA四国ツアー:小豆島三昧~伊予からの九州遠征(4月11~16日)』振りの再会に笑顔溢れます。
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船便(往復920円)は11時55分発の出航で、10分程度で沼島に着きます。
木村屋さんの送迎車に乗車し向かいます。
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方やMk_+ファミリー様(3名)は一便遅らせるとランチ営業時間内に厳しく、急遽で船のチャーターを手配してクルージングも楽しんで頂きました。
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【料理旅館 木村屋】
大御所・jiroht様のオススメ、元祖鱧料理の宿で沼島近海の天然物の鱧を楽しめます。
元祖『はも料理』
主に大阪・京都の夏には特に珍重され、京の祇園まつり、大阪の天神祭りにはなくてはならない魚として、活魚のまま送りだされており、沼島では古くより『はも縄漁師』の夏の滋養食としてそれぞれの漁家独自の味で「鱧すき」として食され続けてきました。
この「鱧すき」料理を広く皆様方に御賞味いただければと、沼島『木村屋』に始まりましたのが元祖『はも料理』であり、全て沼島近海の天然物です。
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12時過ぎに『料理旅館 木村屋』に到着です。
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案内された御部屋に鱧フルコースがセットされており、皆で記念写真「ハイ! チーズではなくハモ」。
アッー、皆との記念写真に遅れてこられるMk_+ファミリー様(3名)が居ないの残念でした。
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さぁー、企画段階より楽しみにしていた、お待ちかねの鱧フルコースを皆様と共に食します。
・お造り(鱧以外のお魚) ・鱧刺し(ポン酢) ・鱧の湯引き(梅肉) ・鱧天ぷら ・鱧すき【〆に鱧の真子丼】 ・鱧寿司 ・鱧のお吸い物 ・フルーツ
鱧の湯引き梅肉で、美味しー♪鱧はふっくら肉厚です。
鱧すきの鍋に火をつけてもらって 鍋に鱧の頭や骨などと 玉ねぎを入れます。
鱧天ぷらが運ばれましたー、熱々で ふっくらとして美味しいです。
鱧すき鍋に白菜や椎茸など野菜を入れて、鱧を入れます。
皮を下に火が通ったら表側もしゃぶしゃぶして いただきまーす。
肉厚でめちゃ美味しい♪どんどん入れて、どんどん食べていきます。
美味しい♬玉ねぎや白菜に味が染み込んで野菜もめちゃ美味しいです。
鱧の肝も鍋へ、美味しー。
鱧寿司、鱧のお吸い物も運ばれ、鱧を平らげた鍋には素麺を入れます。
鱧寿司も汁(ツユ)の味が染み込んだ素麺も美味しい。
あ〜とても美味しく、期待を裏切らないお味でした。
最後の〆で、ご飯と鱧の子と卵で雑炊(鱧の真子丼)を作って頂き、お腹いっぱいになりました。
最後にフルーツのオレンジをいただいて、ごちそーさまでした!
最高の鱧を食べれて幸せです。
遅れて来られたMk_+ファミリー様(3名)も、早食い!?により皆様と同時「ごちそーさま」は流石でした。
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皆様、満面の笑顔で鱧フルコースを堪能しております。
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気になる価格は鱧フルコース一人13,200円(税込)+ドリンク代となり、私・☆アル君のCグループは4名で57,475円です。
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【動画借用:南あわじ 沼島 木村屋・旬のハモ料理】


【解散~帰還】
14時40分発の船便で淡路島(土生)へ戻ります。
駐車場で解散式後に皆様はそれぞれ帰還です。
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エピローグ。。。
私・☆アル君は愛機・B7嬢と17時頃に帰還、出撃(№11)は194㎞走破しオドメーターは160750㎞を刻みました。
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お仲間からのお土産は有難う御座います、ただキップはいらんけど。
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沼島・鱧ランチミーティング』で久し振りに鱧を堪能、気心知れた皆様と共に美味しく楽しく頂き、至福の時を有難う御座いました。
木村屋の鱧はリピートしたい、また冬季のフグも食べたい想いであり、宿泊もしたいです。
往路ではMk_+様のアクシデントや、私・☆アル君の青キップ授与ありましたが、総じて良しとしENJOY&HAPPYを実感しました。
次なる御遊びは何にしますかねぇー、企画を立案していきましょう。
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☆ALPINAお仲間と鱧ランチミーティングでHAPPY&ENJOYを実感☆

キラキラ鱧ランチミーティングでHAPPY&ENJOYキラキラ

では又 by ☆アル君(^^)/~~~
Posted at 2025/06/04 08:00:16 | コメント(4) | トラックバック(0) | オフミ | クルマ

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「@hiroM 様、ドライブへGOの御様子は何よりですねぇー、大いに駆け抜け楽しまれて下さい(^^♪ 私・☆アル君は昨日に愛機・B7嬢とチョイ駆け抜けました(^_-)-☆」
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